フィットネスに行くより近い!?
「駒沢オリンピック公園」まで徒歩2分!

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左上・今回ご紹介する物件は、東急田園都市線「駒沢公園」駅から徒歩約15分、「国道246号線(玉川通り)」から「駒沢公園通り」を南へ進み、少し路地を入ったところに位置します。駒沢公園通りはバス通りになっており、東急バス「駒沢公園西口」からは徒歩約2分です。少し路地を入っただけで、周囲はとっても閑静な住宅街になるんですね。/右上・「駒沢公園通り」には “大人のためのスタバ” 「Neighborhood and coffee starbucks」があります。屋内テラスではコーヒーだけでなくアルコールもいただけますよ。/左下・子どもからお年寄りまで、市民の憩いの場「駒沢オリンピック公園」。休日・平日を問わず、ジョギングを愉しむ方を多く見かけます。緑豊かな敷地の中にジムや球戯場、サイクリングコースなど複数の運動施設を備えています。/右下・公園内にある中央広場では毎年恒例の「オクトーバーフェスト」や「肉フェス」など数々のイベントやライブが開催されています。

まるで戸建て!?

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左上・低層住宅が建ち並ぶ住宅街の中にあり、こちらの物件も周囲に馴染んだ3階建て、総戸数9戸の低層マンション。品格ある佇まいです。/右上・マンションのエントランスはこちら。通路兼駐車場スペースです。/左下・先ほどのエントランスの奥から見返した写真がコチラ。右側奥が前面道路、左側奥の現在車が停車しているところに、今回ご紹介する物件の裏門があります。/右下・そして、なんとこちらの物件には特別に、前面道路から直接アプローチできる独立したエントランスがあるんです!

売主さま

今回ご紹介する物件は、もともとこちらの土地の地権者が住んでおられたお部屋です。なのでこちらのお部屋のためだけの独立したアプローチと玄関があります。まるで一戸建てに住んでいるような感覚になれる “特別感” 満載の物件です。それにあわせるように、室内も特別感たっぷりに仕上げておりますのでどうぞご覧ください。また左下写真に見える車が停車している場所は、駐車場です。ご希望があれば月々25,000円で利用できますので、ご相談ください。

では独立エントランスからどうぞ

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左・独立したエントランスの門扉を開けると、植栽豊かなアプローチが続きます。左側にはこの物件イチオシのプライベートガーデン。それは後ほどご紹介しますのでお楽しみに(笑)。なおこちらのエントランスには、カメラ付きインターホンが設置されています。/右・そしてアプローチ中ほどには玄関扉。アプローチをまっすぐ進めば駐車場がある裏門へと抜けられます。

玄関扉を開けると・・・

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左・ここはホテルだったっけ!?と思うほど、中は上質でゴージャスな空間。広々としているだけでなく天井高がとっても高いんです。さらに間接照明の落ち着いた灯りで、非日常的な空間になっています。左の壁面には大容量の下足入れ!更にその横にはシューズインクローゼットまであります。/右・こちらがシューズインクローゼットの中のお写真。窓があるので明るくて、換気できるのがいいですね。壁面にあった下足入れだけでも充分な量を収納できますので、こちらはアウトドアグッズや工具などの物置きとして使ってもいいかもしれません。

売主さま

玄関は住まいにとっての “豊かさ” の象徴。そう考えて素材にもこだわっております。こちらの床材は、グレーとベージュが微妙に混ざり合った “ムルシアブラウン” という上質な大理石を使用。天井高は3mもあり、開放感あふれる空間です。

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廊下側から玄関ホールを見た写真がコチラ。黒く見える部分が下足入れで、中が透けて見えるスモークガラスになっています。右奥に見える扉からはリビングへと続きます。

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リビングへ向かう手前には、ウォークインクローゼットへの扉があります。こちらもスモークガラス。中は広々とした収納空間。正面には壁一面に鏡を貼ってあるので、中でコーディネートチェックができますね。

お待たせしました!リビングへどうぞ

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ナラの木目が美しい扉を開けると、そこは約19.5帖の広さのLDK。天井高が2m70cmもあるので、数字以上にのびやかな広さを感じます。

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床はウォールナットの幅広フローリングが使われており、上品で落ち着いた印象。LDだけでなくキッチン側にも床暖房が設置されています。

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リビングからみたキッチンがこちら。オープンなアイランドキッチンで、LD側から使用できる収納がついています。

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キッチンは約2m60cmの幅に奥行きが1m近くあり、作業スペースもたっぷり。コンロ横の空間は冷蔵庫置き場です。後ろには大きな窓があり、とっても明るくて光に包まれてお料理できそう♡

売主さま

“料理を愉しむキッチン” をコンセプトに、ゆったりとした開放感ある空間に仕上げました。広々としたシンクや収納量の多さ、それに食器洗い乾燥機もつけておりますので、使いやすさを感じていただけると思います。

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キッチンからリビングダイニングを見た写真がコチラ。部屋のサイズにあわせた大きな窓のおかげで、とても明るいです。

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1階で大きい窓だと怖いかも・・・と、防犯面を不安に思われた方に朗報です。こちらの物件の大きな窓には全て、電動シャッターが取り付けられております。中でもこちらのキッチン部分は電動ルーバーシャッターになっており、ルーバーの角度を調整することが可能です。左写真のように、途中まで下げてブラインドのように利用したり、右写真のように完全に閉めたりと、通りからの視線を遮るのにも有効です。

本当にマンション?
戸建てのような広いプライベートガーデン

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先ほどから気になっていましたよね(笑)リビングから緑豊かなお庭を見た写真がコチラ。

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約33㎡もの広さがあるプライベートガーデン。大きなケヤキの木が、力強いですね。

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お庭からお部屋を見るとこんな感じです。木の柵の扉からは、玄関アプローチに繋がっています。パーティーやお料理会などを開かれるのであれば、こちらのガーデンから出入りしていただくのもいいですね。キッチンとお庭のつながりもいいので、こちらにウッドデッキを敷いて、大きなテーブルを置くのもよさそうです。

売主さま

ウッドデッキなど、プライベートガーデンのプランニングについては別途ご相談ください。ご希望にあわせて工事を請け負うことも可能です。

廊下に戻り各居室へ

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左・廊下に戻ります。玄関だけでなく廊下部分も全て大理石の床になっています。手前のダークブラウンの扉は、ひとつ目の居室への出入り口。間接照明の奥は水まわりへの扉です。正面に見える白い扉は、勝手口のように使える扉で、直接駐車場へ出ることができます。/右・振り返って、リビングへの扉を見るとこんな感じです。両サイドのスリットガラスからも、庭の緑が姿を覗かせていてとっても優雅。

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ひとつ目の居室は、約7.1帖の洋室A。窓がないお部屋なので、夜しか使わない寝室として使ってもいいですね。外の世界と遮断できるので、集中するための書斎として利用するのもいいかもしれません。

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ふたつ目の居室は、約6帖の洋室B。こちらは玄関ホールのすぐ隣に位置します。ふたつの窓があり、大きなクローゼットがあるので、お子さまがいらっしゃる場合はお子さま部屋として使うとよさそうですね。引違いの大きな窓には電動シャッター、上げ下げ窓には面格子がついていて防犯対策もバッチリです。

ゴージャス!水まわり

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左・幅広くゆったりとしたスペースの洗面台。後ろ側は洗濯機置き場です。/右・廊下の一番奥にあるトイレ。手洗いと窓があり、明るく清潔な雰囲気です。

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そして・・・。なんと1624サイズのユニットバス。お部屋と言いたくなる広さです。バスタブも小さなお子さま用のビニールプールくらいの広さ! そして32型の大きなテレビモニタ―が取り付けられています。壁にはジャグジーやスピーカーのボタンも。リビングでくつろぎ、さらにお風呂でくつろぐ・・・という生活になりそうですね(笑)換気用の窓があり、シャワーの前には腰掛け台もついており快適そうです。

売主さま

都会の喧騒から逃れて、心身ともに癒してほしいとの想いを込めて設計致しました。半身浴をされながら肩湯を流せたり、Bluetooth®を使ってお好きな音楽を天井に取り付けられたスピーカーから流したり・・・。TVは配線すれば、リビングのTVにて録画済みのものをこちらで観ることも可能です。お湯が冷めにくいバスタブですので、どうぞごゆっくりお愉しみください。

駒沢公園の周囲には、オシャレなカフェがたくさん

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左上・レトロな雰囲気がちょっとそそられる「PRETTY THINGS(プリティシングス)」。近くにある有名カフェ「Bowery Kitchen(バワリーキッチン)」を手掛けた方がオープンしたコーヒーショップです。/右上・そのお隣に位置する「WIND AND SEA(ウィンドアンドシー)」はスタイリストとして、また時にはフォトグラファーとして、様々な角度からファッションを見つめてきた熊谷隆志氏による独自の感性を集約したパーソナルショップ。世界のヴィンテージアイテムや雑貨があり、ふらりと覗きたくなるお店です。/左下・建物が魅力的で思わずカメラを向けると、そこは半地下部分に豊かな空間を持つカフェ「adito(アヂト)」でした。 “大人様定食” や “本日の限定もん” など関西弁交じりのメニューに惹かれます。季節の果物を使ったパンケーキもオススメですよ。/右下・国道246号線(玉川通り)にはスーパー「SEIYU」があります。近辺にはいつも行列が絶えない八百屋さんなどもあり、日常の買い物には困りませんね。

cowcamo

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とにかく “特別感” たっぷりの物件でした。独立したエントランスに、広い広いプライベートガーデン、そしてどの部屋も天井が高く開放感たっぷり。 “一戸建て感覚” とうたわれていますが、その言葉以上の贅沢感です。だってこの広さの庭を持つ一戸建てには相当な広さの敷地が必要ですので、なかなか都心部では難しいですよね。そして室内の仕様や設備も、負けず劣らずの豪華さでした。大理石をふんだんに使用し、間接照明や調光ライトを使って雰囲気を醸し出し、とても優雅に設計されています。収納もたっぷり設けられており、ゆとりをもって収納できそうです。そして浴室! 私もいろいろ物件を見てきましたが、これだけ大きなサイズで、こんなに豪華設備の浴室は初めてです(笑)。存分に楽しんでいただきたいですね。

この物件は、子どもからお年寄りまで様々の人々の憩いの場である「駒沢オリンピック公園」から徒歩約2分と、本当に緑豊かな気持ちのよい街にあります。この暑さの中でも涼しく感じられ、マイナスイオンたっぷりな感じ! 毎日お散歩やエクササイズに出向いてしまいそうです。平日の昼間に訪れたにもかかわらず、適度に人がいて賑わっている感じがいいですね。サッカーコートではリタイアされたくらいにお見受けするおじさま方が試合をされていて、その横では若い学生が青空デート。そして小さなお子さまが自転車の練習をしていました。ほのぼのしていて飽きませんね。周囲にはこちらの公園に来られる方のためのテイクアウトの店やカフェがいっぱい。週末のブランチ計画が広がりそうです。

幅広い年齢層の方々に人気の街で、ファミリーから年配のご夫婦まで多様な方にオススメできそうな広さのお部屋を持つ今回の物件。ペット不可というのは残念ですが、広いプライベートガーデンと開放感あるキッチンで、気持ちも明るくなりそうです。今まで一戸建てにお住まいで、利便性のよいマンションへの移り住みを検討しているが少し窮屈さを感じそうだとお考えの方、通常の分譲マンションの仕様ではどうも物寂しく感じてしまうという方、そんな方々でもご納得いただけそうな物件です。どうぞまずは一度、訪れてみてくださいね。

取材・文・撮影:cowcamo