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たくさん愛でてくれてありがとう。季節の移り変わりを眺めては目を細める住まい手のことを、窓の向こうから、庭の植物もまた見ていました。鳥たちも見ていました。ここで、大きく育たせてくれてありがとう。バトンパスのときを迎えた今、新たな出会いへの祝福を込め、春の花が咲こうとしています。

世田谷区深沢(都立大学駅徒歩20分)
1LDK / 93.92㎡ / 11,990万円

売主さまのご紹介

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Iさまファミリー

ファッション、アパレル関連に造詣が深いIさまご夫妻。小学生と中学生のお子さまとの4人ファミリーです。2005年にこだわりを持って建てられた一軒家ですが、お子さまの成長に伴い、より部屋数の多い物件へとお住み替えを決意されました。

こんにちは カウカモです

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まずは1階にある、約13帖のダイニングキッチン(DK)にお邪魔しております! 壁一面の大きな窓、そしてキッチン側のガラスブロックからも優しい光が入ります。

売主さま

DKの天井高は約3.5mあります。フランスアンティークのシャンデリアはこの家のために選んだものですので、よろしければこのまま引き継いでいただけるとうれしいです。

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足元にはタイルが敷き詰められ、そのまま同素材で窓の外へと空間が広がっていきます。DKとリビングにはガス式の床暖房を設置し、大きな掃き出し窓には断熱性の高いガラスを採用。おかげで、冬場もぬくぬくなのだとか♡

シェードガーデンへ ようこそ

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北向きのテラスは「シェードガーデン」というテーマで、日光量が少ない環境を好む植物がたくさん植えられています。周囲をウッドルーバーで囲んでいるので、まさにプライベートガーデン、といった趣です。

売主さま

シンクもありますし、テーブルを出して外リビング風にも使えますが……実はもっぱら観賞用として楽しんでいます。ダイニングから庭を眺めると、四季の訪れをひとつひとつ感じることができるんです。もうすぐ、花が一斉に咲き始めますよ。

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この先、山吹にヤマボウシ、紫陽花、紅葉など……四季折々の植物を愛でられるのだとか。素敵!

DKに戻って

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ジャジャン。左手のキッチンのワイドっぷりが伝わりますでしょうか? 対面に据えられたカウンターも余裕ある大きさで、ご家族と役割分担しながら賑やかに作業が進みそうです。カウンター下部も引き出し仕様で、収納面も◎

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大切にお住まいのご様子ですが、15年以上暮らしを営まれてきた物件ですので、設備の使用感については現地にてご確認くださいませ。

光が呼んでます

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モルタルと天然木を組み合わせた階段の先には、南向きのリビングが。壁で視線を遮ることなく、高低差によって暮らしの居場所を賢くゾーニングしています。

売主さま

友人家族と集まるときは、上のリビングで子どもたちが遊んでるのを見守りながら、ダイニングでママたちとおしゃべりを楽しんでいます。どこにいてもほどよく家族の存在を感じられるような造りです。

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太陽光をたっぷり取り込む水平連続窓は、外とつながるような家にしたい、という売主さまのこだわりだったのだとか。窓辺に腰掛けたら、メロメロに溶けちゃいそうですね。

窓からの眺め

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正面には駐車場がありますが、2024年には3階建てのマンションが建設される予定だそう。この点はあらかじめご留意くださいませ。

ゆるく繋がるLDK

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リビングからDKを見渡して。写真左手の窓辺には、現在お子さまの学習スペースが設けられています。道ゆくご近所の方から『頑張ってるね!』と声をかけられることもあるのだとか(笑) ほっこりしますね。

cowcamo

さすがファッションのお仕事をされているだけあって、洗練されたお住まい! 内装自体はとてもシンプルなので、いろいろなコーディネートを楽しめそうです♡

売主さま

実際に暮らしてみてよさを実感しているのは、四季を通して心地いい温度で過ごせるところですね。日当たりも風通しもいいので、夏は涼しくて冬は暖かいですよ。

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この木漏れ日、たまりません。壁面にどっしり構えた木製シェルフとグリーンの相性もまたイイ♡ シェルフは付帯しますので、時とともに風合いを増していく様を見守り、引き続き育てていただければと思います。

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窓辺をグリーンに彩るのは、売主さまが玄関に植えたマンサクの木。住み始めた頃から何倍にも大きく育ち、現在に至るそう。小鳥が訪れることも多いのだそうですよ。さぁ、心地よさに根っこが生える前に、左手の階段を上がりましょう!

ブルーの息抜きスペース

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左・上がった先には、掃出し窓に面した小空間が。鮮やかなブルーの塗装が印象的なこの場所は、ワークスペースや、奥さまの瞑想スペースとして活用されているそうです。/右・手前がウォークインクローゼット(WIC)、引き戸の奥が洋室、廊下の突き当たりが水まわり。順番に見ていきますね。

売主さま

約3帖のWICは家族のものをまとめて収納できるよう、奥行き深く作ってもらいました。かなり重宝しています!

約9帖の洋室

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洋室はきれいな長方形で、現在は主寝室兼お子さまの学習スペースとして使われています。ゆとりある広さですので、壁を追加リノベして部屋数を増やすのもアリかも。

バルコニーに 出てみましょう

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洋室の窓は、ワイドに開く折れ窓タイプ。ルーバー付きで、プライバシーを守りつつ日光浴ができる幸せ空間です。南向きなので、洗濯物を干してもよく乾きそう。

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えっ、バルコニーから見えるのは、もしやバスルームですか?

そう、バスルームです

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白いタイルを敷き詰めた、日本離れしまくりのバス・洗面・トイレをご覧ください! 南向きの水まわりって、こんなに明るいんですね。

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左・トイレの隣には扉付きの洗濯機置き場が。/右・全面タイルのバスルームの天井はガラス張り(しかも天井高が高い)! 空を見上げてバスタブに浸かり、ガラス扉を開ければそのまま外気浴もできちゃいます。極楽……!

売主さま

屋上には、ルーフテラスもありますよ。

なんとーー!

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ルーフテラスにやってきました。自宅でこんなに土と緑と太陽を感じられるなんて贅沢! 周囲の住宅より背が高いので、気持ちよく屋根の海を見渡すことができます◎ お向かいのマンション建設後は、部分的に目隠しの工夫をするといいかもしれませんね。

売主さま

家庭菜園やグランピングを楽しんだり、夏はプールを出したり。家族やゲストとのアクティビティに大活躍してくれますよ。

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左・デッキタイルが敷かれた一角は、ガーデンファニチャーを出してくつろぐのにピッタリ。/右・ルーフテラスへは、先ほど見たブルーの息抜きスペース奥の掃き出し窓からアクセスします。浮遊感ある外階段なので足元にお気をつけて。

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あぁ日焼けしたカモ……このあとは、地下にあるエントランスまわりをチェックしていきます!

COOLなエントランス

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左・こちらはフラットな玄関土間〜廊下を見たカット。地下1階は塗装仕上げのコンクリート躯体現し×タイル敷きで、ひんやりとスタイリッシュな印象です。/右・階段の手前で廊下を右に曲がると、手前にシューズインクローゼット(SIC)、奥にトイレその2があります。

扉を開けて

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左・SICの中はこんな感じ。靴だけでなく、ちょっとした納戸としても使えそうな大きさです。/右・ドイツ「DURAVIT(デュラビット)」社製の手洗いボウルが可愛い、タイル貼りのトイレ。間接照明付きで、おしゃれなお店みたいですね。

2005年生まれ RC造り

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左・さて、こちらが建物外観。前面道路から半フロアほど下がった位置に、駐車スペースとエントランスがあります。/右・重厚感ある木製の玄関扉×ガラスブロックの組み合わせが素敵♡ 隣では南天の木が赤い実をつけていました。

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玄関前のポーチに、自転車を2台くらい置くことができそう◎ 売主さまは普段、自転車を利用することが多いですか?

売主さま

そうですね。「自由が丘」や「駒沢公園」に遊びに行くのもすぐですし、用賀の「砧公園」も行けますし……ほんとに、自転車移動が便利なんですよ。それから、バス停がすぐそこっていうのもありがたいです(「エーダンモール深沢」停留所まで徒歩2分)。

最後に 周辺スポットをご紹介

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左上・「駒沢オリンピック公園」沿いにある「KOMAZAWA PARK CAFE(コマザワ パーク カフェ) 」 。テラス席はペット同伴OKなのがミソ。(徒歩9分)/右上・地元のランチ客で賑わうアメリカンダイナー「Down Home Restaurant & Cafe(ダウンホーム レストラン&カフェ)」。洗練された店内の内装にも注目です。(徒歩2分)/左下・惜しまれつつ閉店した広尾の名菓子店「東京フロインドリーブ」が、物件の超ご近所に転生! ベーカリー「ツッカーベッカー・フクイ」の「ミミパイ」は必食です。じゅるり。(徒歩4分)/右下・自由が丘方向には、和の粋を楽しむ大人の店「八雲茶寮」の姿も。着物でお出かけも素敵ですね。(徒歩9分)

売主さま

年齢層を問わず長く住まれている方が多いのは、この辺りの住み心地のよさのあらわれかな、と思います。どの駅からも距離があるぶん、穏やかな環境ですよ。

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どうもありがとうございました(そしてみなさま、長レポートご精読ありがとうございます)! なお、こちらの物件は売主さまが居住中のため、内見の日時に調整が必要な場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

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カウカモ編集部より

こちらの物件にお邪魔して、しみじみと思いました。住まいって、住み手と一緒に “育つ” ものなんですね。やぁ、改めて納得です。

売主さまに竣工時の写真も見せていただいたのですが、ピカピカ新築の素敵さもさることながら、取材班からは思わず「あれ、でも、個人的には今のほうが好きかも……?」との声が。たくさんの季節や記憶を吸い込んできた現状には、当初とは比べ物にならないほどの厚み、奥行き、温度があります。ぜひ、そこを味わいながら住み継いでくださる方に届いて欲しい物件です。

壁ではなくスキップフロアを使って居場所をゾーニングしているので、どこに居ても家族の気配や緑のざわめきを感じられる開放的な間取り。特に暮らしの中心となるDK&リビングは、家族やゲストが自然と集まる心地いい空間となっています。ぐっと天井の高いダイニングで、シェードガーデンを眺めながらお茶を飲んだり。サンルームのようなお風呂で、バスタブから空を仰いだり。晴れた日にはルーフテラスにテントを立ててグランピングしたり……どのひとコマにもスペシャル感がありますよね♡


こちらの物件には駐車場と、自転車も置ける広さのポーチが備わっていますので、最寄り駅までの距離はハードルにならなさそう。喧騒から距離を置いたエリアで、四季の移ろいを感じながら暮らせる、ちょっと別荘のような雰囲気の一戸建てです。


なかなか気軽にご検討いただける額ではないかもしれませんが、立地も設えも、住まいとともに育てていく未来も。溢れる魅力をきっと実感し続けていただけると思いますよ。

writer : 小杉 美香 / editor : 守田 可愛

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