“駒沢大学エリア” を街ブラ

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左上・物件の最寄りは東急田園都市線「駒沢大学」駅。駅の出口からマンションまでは、国道246号沿いをまっすぐ進むだけ! 帰りが遅くなっても安心な大通りです。(550m 徒歩7分)/右上・アットホームながら落ち着いた雰囲気の「bistro-confl.(ビストロ コンフル)」は、おひとりでもふらっと立ち寄れるビストロ。お料理はもちろん、ワインのラインナップも充実です。(750m 徒歩10分)/左下・イタリア出身シェフが切り盛りするピッツェリア「Napolistaca Komazawa(ナポリスタカ 駒沢店)」。星のような形が特徴の「ドンサルヴォ」が人気メニューです!(650m 徒歩9分)/右下・「西友 駒沢店」は、ご紹介するマンションの1階にテナントとして入っているスーパー! “買い物に出かける” わずらわしさから解放されますね!

国道246号沿いに建っているマンション

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左上・頭上を通る首都高に視界が遮られて、正面からは全体像が見えないこちらの建物。裏側にまわってみると、住宅地の隙間から見えました! 総戸数106戸、地上14階建てのノッポさんです。/右上・2018年11月現在、築45年になる建物ですが、エントランスまわりは大幅な改修工事が施され、近代的に生まれ変わっています。/左下・宅配ボックスのある共用ロビー。管理人室には平日は7:30〜16:00、土曜日は7:30〜12:00に管理人さんがいらっしゃいます。/右下・エレベーターは2基設置されていて、混雑する時間帯でも待ち時間は長くなさそう。

最上階の住戸前までやってきました

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左・内廊下なので、外の喧騒がシャットアウトされていて静かです。真新しい玄関ドアは2017年の大規模修繕工事で交換されたもの。/右・玄関ドアを開けると、左手の大きな下足入れに加えて、正面にも収納がありました。コンパクトな玄関ながら、すっきりと整頓してお住まいいただけそうです。

まずはLDKから見ていきましょう

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東向きに大きな窓があるLDK。窓の下半分は開けられない安全設計になっています。

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左・作業スペースがしっかり取られたキッチンの隣には、約4.5帖の洋室Bが。窓のない空間なので、日中はこのように引き戸を開けて使うとよさそう。中は後ほどど紹介しますね。/右・キッチン背後のスペースには余裕があるので、棚を設置すれば家電や食材をまとめて置いておけそうです。

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キッチンからも外の景観を楽しめます。窓のある面は左奥に向かって斜めになっており、奥行きを感じられますよ。

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取材日は残念ながら大雨だったのですが、晴れた日はきっと青空が気持ちいいはず。リビングダイニング(LD)は長方形なので、ダイニングスペースの延長線上にリビングスペースを自然にゾーニングできそうです。

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窓際から振り返ったところ。白を基調にしたことで、建具やフローリングのウッディな雰囲気が引き立っていますね。さまざまなテイストのインテリアがしっくり馴染んでくれそう。

売主さま

もともとは3DKだった間取りを、2LDKにリノベーションしました。そこまで大幅にアレンジを加えることができる専有面積ではなかったのですが、洋室Bの引き戸にミルキーなガラスを採用するなど、部分部分に気を遣ってリノベーションしましたよ。

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左手のドアから、洋室Aへ移動します!

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約6.3帖の洋室A。LDK同様、窓側の一面は斜めになっています。

バルコニーへ

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雨で視界が悪いのは本当に残念ですが、晴れた日には「渋谷」方面を遠くまで見渡せるはず! 最上階ということもあり、遮るものがないビューを楽しめます。眼下には公園の緑も見えて、季節の移り変わりを楽しめそう。

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首都高沿いなので、インパクトのある大きな広告看板が見えてしまうのはご愛嬌。

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隣の住戸からこちらが見えない造りで、プライベート感があります。

室内に戻ってきました

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窓の向かい側には、壁一面の大きなクローゼットが。オールシーズンの衣類をまとめてしまえそうです!

キッチン隣の 洋室Bもチェック

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左・コンパクトなクローゼットが備わっている、約4.5帖の洋室B。/右・エアコンの配管があるので、閉め切ってお使いいただくこともできますよ。

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引き戸のガラスは、近づくとうっすらLDKの様子がわかります。戸を閉めていても、向こう側にいるご家族の雰囲気を感じて生活できそうです。

最後に水まわりを まとめてチェック

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左・木目調の収納扉で内装のテイストに合わせた洗面脱衣室。少し分かりづらいですが、背後の収納がミラーに映っています。/中央・トイレは洗面脱衣室から出入りします。気の利いたカウンター付き。/右・木目調パネルが採用されたバスルーム。リラックスできそうなムードです!

周辺をお散歩してみましょう〜

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左上・ご近所にある「駒澤大学」のキャンパス。構内には一般の方も利用できる図書館や、ワンコインステーキが評判の学生食堂があります。(200m 徒歩3分)/右上・近隣の農家さんが作った野菜も楽しめる “お野菜カフェ”「Mr. FARMER」。写真のように晴れた日にはテラス席が気持ちいいですよ!(350m 徒歩5分)/左下・「駒澤大学」に隣接する「駒沢オリンピック公園」。近くにこんな整った環境があったら、ランニングも気負いなく始められそう!(350m 徒歩 5分)/右下・駅近で25:00まで営業している頼もしいスーパー「マルエツ 真中店」。遅くなってしまった日の晩御飯もなんとかなりそうです!(650m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

『なんだか空に浮いているみたい』・・・LDKの大きな窓から外を眺めて、そんな風に感じました。外の世界を存分に見渡せるビューは、ぜひ現地でお楽しみくださいね。首都高沿いのマンションで住戸位置は最上階ですので、車のヘッドライトが行き交う夜景もきっと楽しめるのではないかと思います。


さて、ご紹介する物件が所在する「駒沢大学」駅は、その名の通り大学街。道行く人も若者が多く、あたりは活気が溢れています。マンションのすぐそばには広大な「駒沢オリンピック公園」があり、緑もたっぷり。飲食店も多種多様、さらに建物1階にはスーパーが。外食にも買い物にも困ることはなさそうですね♪


マンションから駅までは徒歩7分の距離。電車だけでなくバスも便利で、「渋谷」行きの便が頻繁に発着するバス停「駒沢」までは徒歩2分。時間が読みにくいバスも、小さなお子さま連れや悪天候のときは助かりますよね! 東急田園都市線の沿線には、仕事帰りに “ぶらり途中下車” してグルメを楽しみたい「三軒茶屋」や、週末に映画やショッピングに行きたい「二子玉川」の街があって、いずれも好アクセス。日々の楽しみが広がりそうです!


そんな立地条件をお気に召していただけるのは、やっぱりバリバリ頑張って働くご夫婦でしょうか。窓のない洋室Bは、おふたり暮らしなら収納兼趣味部屋などにしてもOK。小さいお子さまのいらっしゃるファミリーなら、プレイスペースとしても活躍しそうな印象です。ちらかったモノをパパッと洋室Bに片付けて、LDKをキレイに保っておけそうなのもありがたい!

都心からは遠すぎず、でも穏やかさのある住環境。夜は大きな窓から夜景を眺めて、朝は眼下で動き出す街とともに目覚められます。一点だけご確認いただきたいのが、通りから聞こえる音です。最上階のためだいぶ緩和されてはいますが、車の走行音は聞こえてきました。現地を訪れた際には、その点が気になるかどうかもチェックしてみて下さいね。

writer:赤星 友香 / editor:中山 宇宴・平野 翔子