飲食店が豊富な
マンション近隣をご紹介

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左上・緑豊かな「駒沢オリンピック公園」は、その名の通りスポーツを愛し、人と人とのふれ合いを大切にする人たちで賑わっています。スポーツ施設はもちろん、周辺にはグルメスポットも充実しています。/右上・首都高と玉川通りに面した東急田園都市線「駒沢大学」駅。入り口付近には、飲食店が軒を連ねています。マンションはここから徒歩約5分! /左下・お料理はアラカルトで、コストパフォーマンスもよろしい「bistro-confl.(ビストロ コンフル)」。黒板に30種類以上、旬のメニューが並んでいます。/右下・予約も取材も絶えない人気ピッツェリア「Napolistaca Komazawa(ナポリスタカ 駒沢店)」。“これぞナポリ! ” という本場の味と雰囲気が楽しめます。

マンション到着!
レトロな外観が目印

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左上・閑静な住宅街に建つ、レトロな6階建てのマンションです。/右上・正面に見える鉄格子の扉を開けるだけの、超シンプルなエントランス。/左下・中に入ると自転車置き場があり、そのまま各フロアのお部屋へ向かいます。管理人室などはありません。/右下・ロビーの中央にメールボックスがあり、その隣にエレベーターがあります。

売主さま

1968年築と、竣工時から長い年数が経っているマンションです。マンション内や近隣にお住まいの方々がとてもフレンドリーなので、最近希薄になりつつあるご近所付き合いができそうで、何か困った時には力になってくれる関係を築けそうですよ。

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左・玄関ドアを開けてすぐ目に飛び込んでくるのは、真っ直ぐに伸びた廊下と、その先にあるLDKへの扉。左手一面にシューズボックスがあります。/右・シューズボックスには姿見が付いているので、お出かけ前の全身チェックにお使いくださいね。

まずは居室をチェック

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こちらの洋室は約4.7帖。室内窓のガラス越しにLDKとお庭の様子が見えるようになっているので、明るくて実際よりも広く感じます!

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室内窓側にクローゼットがひとつありますが、納めきれない人のために、窓側にも鉄パイプが設置されています。

売主さま

マンションの共用廊下沿いで、しかも北側にあるためにどうしても暗くなりがちなお部屋ですが、室内窓をつくることによってLDKから光が届くようにし、明るい空間にすることができました。また圧迫感がなくなり、より広く感じていただけると思います。窓を開けておくとお庭から風が入ってくるので、室内に空気がこもることはありません。さらに北側の窓も開けると風がスーッと抜けていき、とても気持ちいいですよ。

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クローゼット横にあるボードは、デスク代わりに使うことも可能。下にはスペースがたっぷりあるので、収納場所としても利用できます。

売主さま

こちらのボードをはじめ、室内の随所にオーク材を使用しています。デザイン的に明るく、大人っぽくて少し落ち着いた雰囲気になるので、30代の方々にぴったりです。

水まわりは1カ所に
コンパクトにまとまっています

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左・入ってすぐあるのが、白を基調にスタイリッシュに仕上がった洗面台。/中央・ウォシュレット付きのトイレ。オーク材を使った棚があるので、収納もバッチリ。/右・追焚き機能、浴室乾燥機付きのコンパクトなバスルーム。メタル調のシャワーバーが付いているなど、シンプルにまとまりがちなバスルームもオシャレな空間に。

いよいよLDKへ

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南側にある大きな窓から、たっぷり陽の光が入ってくるLDK。コンパクトにまとまっていますが、しばらくいると、まったく気にならなくなります。逆に、広く感じてくるくらいです!

キッチンをチェック

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こちらも居室空間と同じく、腰壁の縁取りやコンロ横の棚など、随所にオーク材が使われています。落ち着いた色合いのシステムキッチンには、しっかり3口コンロが付いており、シンクの広さもたっぷりと確保されています。

売主さま

最新の設備は取り付けるように心がけていますので、食洗機はもちろん、浄水器も設置しています。背後の壁沿いには洗濯機置き場を設けており、その横に冷蔵庫置き場をご用意しています。作業スペースには80cmほど設けてあるので、後ろの冷蔵庫などにぶつかるようなことありませんし、圧迫感もなく、ゆったりとお料理をしていただけます。

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キッチンからもお庭とウッドデッキが見えるので、開放感いっぱい。

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ガーデンスペース側にあるダイニング。4人掛けのテーブルを置いても余裕があります。陽の光を浴びながらの食事は、気持ちも胃袋も大満足!

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ダイニング側からリビングルームを見てみると、居室まで光が入っている様子が分かります。室内が本当に明るいんです!

売主さま

今回のフルリノベーション工事では、30代の生活を楽しんでいる方々向けに “ちょっと大人のカリフォルニア” をイメージして内装を造っています。全体的に白を基調にまとめていますが、壁にデニム調のクロスを貼ったことで、お部屋に奥行き感が出ました。

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約13帖のリビングルームですが、デニム調のクロスがアクセントになっていて、奥行き感が出ているのが分かりますか?

こんなに広い庭を
自由に使っていいんですか!?

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約11帖あるもウッドデッキと、ほぼそれと同じ広さのガーデンスペースが広がります。専用庭全体の面積は約34㎡。家庭菜園を作るもよし、ガーデニングを楽しむもよし。お庭づくりを存分に楽しめます。お庭に出てすぐに水場が設けられているほか、洗濯物もここにたっぷり干せます。

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今回の物件のメインと言っていいほど、こちらのお部屋のウリとなるウッドデッキ。リビングとほぼ同じ広さのウッドデッキは、そのままリビングの延長として使えそうなほど。ここで朝食をとったり、お昼をまったり過ごしたり、1日の大半を過ごしてしまいそうなくらい素敵なスペースになっています!

売主さま

ウッドデッキを設置したことで、お庭の雰囲気が一変しました。お隣さんも独自にお手入れされていて個性的なお庭が並んでいますが、こちらのお庭は一際目を引いています。テーブルを置いたり、食事を楽しんだり、お好きなようにお使いいただければと。全体を通して、自然と人が集まってきて、ワイワイできる物件になっています。

最後にもう一度室内に戻って
LDK全景を見てみましょう

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お庭から見ても、部屋の隅々まで陽の光が届いているのが分かります。一方、ダウンライトを多く設置しているので、夜はムーディーな雰囲気に変わりそう。

周辺環境も充実しています

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左上・仕事帰りにも寄りやすい、駅近にある大型スーパー「マルエツ 真中店」。/右上・N.Y.ブルックリン地区のカリビアンダイナーがコンセプトの「BROOKLYN DINER(ブルックリンダイナー)」。ジャマイカ産スパイスに一晩漬け込んだ、ジャマイカ料理のジャークチキンが人気です。アメリカンクラフトビールと一緒に味わって。/左下・メディアにも度々登場する洋食屋さん「BOTERO(ボテロ)」。それなりに辛くて、味は濃厚で深みのあるカレーが有名です。/右上・朝から夜までコーヒー、アルコール、食事が楽しめるイタリアンバール「ESPRESSO&ENOTECA BAR Primoordine(エノテカバール プリモディーネ)」。バリスタが淹れるエスプレッソやカプチーノを、バンコと呼ばれるカウンターで立ち飲みしてみよう。

cowcamo

cowcamo report

脱・賃貸で手軽に持ち家! 洋服にこだわるように、家だってオシャレに。感度の高い30代のシングル&DINKS向けの素敵な物件が登場です。正直、マンションの外観や共用部はそれなりに時間の経過を感じますが、いざ、お部屋へ入った途端に広がるオシャレ感と言ったら、もう自慢せずにはいられません!

周辺には「駒沢オリンピック公園」があり、環境のよさは周知の通り。さらに “住みたい街” に常時ランクインし、オシャレスポットとしても人気の高い「三軒茶屋」がお隣にあることもあり、この辺り一帯にもオシャレな雰囲気が随所に漂っています。

1階の住戸ですが、約11帖の巨大なウッドデッキにガーデンスペース付きです。もともと2DKだったお部屋を、メリハリの効いた面積配分で住みやすそうにまとめています。周りを建物に囲われてはいますが、南側にある専用庭にはたっぷりの陽が差し込みます。その光は、LDKにある大きな窓を伝って寝室になる居室にまで届くので、お部屋全体が明るく、広々と感じられます。

室内のデザインはもちろん、ドアノブや金具に至るまで黒のアイアン調で統一するなど、すべてにおいてこだわりに溢れています。デザインメインにすると使いづらいとか、飽きてしまうケースが多々ありますが、こちらの物件はそんなことはありません。最初は「ちょっと狭いかな」と感じた空間も、入室してからしばらくすると、外から日差しを受けていることもあり、部屋が広く感じられ、あまりの居心地のよさに「このままずっとここに居たい・・・」と、癒された気持ちになりました。

立地重視で、さらに賃貸並みの月々支払い額で家が持てる。こんなにオシャレな物件なかなか出てはきません! “ちょっと個性的な物件に住みたい” “自分でさらに手を加えてみたい! ” そんな感度の高い個性派な方にオススメしたい物件です。すでにマンション内で話題沸騰中のお部屋なだけに、注目度も満点です! 競争率の高い物件なので早い者勝ちとなる前に、一度その目で確かめてみませんか?

取材・文・撮影:cowcamo