リバーサイドエリア「八丁堀」

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左上・ご紹介する物件の最寄りは、JR京葉線と東京メトロ日比谷線が乗り入れる「八丁堀」駅。「東京」駅からひと駅隣のオフィス街ですが、近くを隅田川が流れ、周辺には大きな公園が点在。のんびりとした雰囲気です。(徒歩2分)/右上・街角に佇むコーヒースタンド「Gumtree Coffee Company(ガムツリーコーヒーカンパニー)」。2階のカウンター席はもちろん、テイクアウトして隅田川沿いでひと息つくのもいいですね。(450m 徒歩6分)/左下・「WISE OWL HOSTELS TOKYO(ワイズ アウル ホステルズ トーキョー)」 は “ふくろうのように賢く夜行性で、東京を夜まで遊びつくそう” をテーマにしたホステル。ですが、1階に「居酒屋フクロウ」やカフェ「WISE OWL CAFE」も併設しているので、宿泊者以外もおしゃれな空間でゆったりできます。(240m 徒歩3分)/右下・西沢立衛建築設計事務所がデザインを手掛けたパン屋+コーヒースタンド「Cawaii Bread&Coffee(カワイイ ブレッド&コーヒー)」。国産小麦や月替わりのスペシャルティコーヒーなど素材にこだわったメニューが並びます。テラス席では、亀島川を眺めながらパンやコーヒーをいただけますよ。(270m 徒歩4分)

共用部分がホテルライクな パークサイドマンション

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マンションの南側は「中央区立桜川屋上公園」に隣接。ご紹介する住戸は南向きなので、窓からこの緑を望むことができますよ。

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この駅近な立地で日当たり良好。さらにグリーンビューも、というのは羨ましい限り!

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左上・建物は2000年竣工とリノベーション物件の中では比較的築年数が浅く、総戸数は130戸。グレードの高さを感じられる外観で、ブラウンのタイルがきれいに保たれています。/右上・重厚感があるエントランス。一方通行で交通量の少ない道路に面しています。/左下・駐輪場と宅配ボックスはエントランスの左側にあります。駐輪場は2019年7月現在、1台分でしたら利用可能とのこと。/右下・駐車場はマンションの裏側にあり、機械式です。こちらも現在、複数台分の空きがあります。駐車位置によって料金が異なり、月額45,000〜47,000円でご利用いただけます。状況には変動がありますので、どちらも利用を希望の方には最新情報をお調べいたしますよ。

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左上・エントランスにはオートロックを完備。朝9時から夕方6時までは管理人さんがいらっしゃいます。管理人さん不在の時間は、警備会社のシステムに切り替わるので、セキュリティ面は安心◎/右上・オートロックを抜けると、優雅なエントランスホールが広がります。/左下・ホール横にはラウンジがあり、どっしりとした応接セットが置かれていました。/右下・エレベーターは2基。エレベーターホールも優雅な造りですね。

売主さま

こちらのマンションでは、抱きかかえられるサイズでしたら、1住戸につき1匹までペットを飼育することができます。規約による制限があり、申請も必要ですのでご留意ください。

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共用部分をはじめ、エレベーター内や駐輪場、駐車場まで監視カメラが設けられていますよ。

トランクルームがある ワイドな共用廊下

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左・共用廊下は、一部外に開けています。玄関扉の脇、左側に写る扉の先は住戸専用のトランクルームです。/右・トランクルーム内は奥行きが深く、ご家族分のアウトドアやスポーツのグッズが収まりそう。こちらは無償で使用できます。

玄関扉を開けて お邪魔しましょう

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左・マンションのグレードに合った落ち着いた内装の玄関まわり。/右・下足入れは足元が浮いているフロートタイプで、軽やかな印象。天井いっぱいの高さで3扉分もの収納量がありますよ。

売主さま

間取りや建具は既存のままで、設備交換やクロス貼り替えなどのリフォーム工事を実施いたしました。

まずは廊下突き当たり 南向きのLDKヘ

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南向きの大きな窓から、部屋の奥までしっかりと陽が届きます。左側にキッチン、右側に1帖弱の納戸が。

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納戸は机を置けるほどの広さがあります。書斎や家事室、パントリーなどライフスタイルによって柔軟に使えそう。

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窓側へと進み、リビング・ダイニング(LD)を見渡したところ。広さは約11帖で、コーナーサッシの窓が開放的。窓の右側はバルコニーです。

都心でもオフィス街でも 空と緑が見えますよ

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公園を望むバルコニーからの眺望。この眺めが「東京」駅のひとつ隣駅の立地で手に入るなんて!

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公園の開園時間は朝9時から夜7時まで。夜間は施錠されるので騒音などの心配はありません。

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幅はコンパクトですが、奥行きがあり、洗濯物を干すには十分なスペースがあります。陽を遮るものがないので、洗濯物はよく乾きそうですし、奥まっているので急に雨が降ってもびしょ濡れになることはなさそう。

LDKに戻ってきました

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続いては、キッチン左側の扉を開けて洋室Aへ向かいましょう。

洋室Aは約6.6帖

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先ほどご覧いただいたバルコニーに面していて、日当たり良好。

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左・窓の向かい側にはウォークインクローゼット(WIC)が設けられています。/右・WIC内部はL字型に枕棚とハンガーパイプが通っていて大容量。おふたり分の荷物はこちらにしまって、室内を広々とお使いいただけそうです。

対面型のキッチンをチェック

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左・吊り戸棚や壁で囲われ、LDからはやや独立した造りです。浄水器一体型水栓や食洗機を完備。/右・キッチンは約3帖とゆったり。背後には洗面脱衣室につながる扉があります。

売主さま

システムキッチンやレンジフード、洗面台、シャワートイレなどを新規交換しています。

ぐるりとまわれる 水まわり

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左・洗面脱衣室はキッチンと廊下からアクセスできる2WAY。廊下から入ると、手前に扉で目隠しされた洗濯機置き場と収納があります。/中央・浴室は既存のものを活かしています。/右・写真には写っていませんが、トイレにも収納が設けられていますよ。

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浴室はクリーニングをしてきれいになってはいるものの、使用感がそれなりにあります。気になる方は、追加工事をして新規交換するとよさそうです。

最後に玄関横の洋室Bへ

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左・洋室Bは約6.7帖。共用廊下に面した窓があります。/右・収納は天井いっぱいの高さが。中のハンガーパイプが付いた棚は可動式なので、お手持ちの荷物に合わせて効率的にしまうことができますよ。

周辺はオシャレで実力のある 飲食店が増えてきたと話題

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左上・バルコニーから見えた「中央区立桜川屋上公園」は、区の施設「中央区立女性センターブーケ21」の屋上にあります。ビルの屋上とは思えないほど植生豊か。子ども用の遊具やゲートボール場、池、休憩所などがあり、日中は近隣の保育園児などの憩いの場に。(110m 徒歩2分)/右上・ビストロとワインショップが融合した「LES TONNEAUX(レトノ)」は、グルメブック「ミシュランガイド」のビブグルマンを受賞する実力店。フレンチとイタリアンの高級レストランで長年腕を振るったオーナーシェフ自らが厳選した希少なワインを豊富に取り揃えます。(600m 徒歩8分)/左下・「レトノ」の姉妹店「Maturite(マチュリテ)」は、フレンチのお店。料理の美味しさはもちろん、壁一面が植物になっていて、パリの中庭を彷彿とさせるモダンな店内も魅力です。(650m 徒歩9分) /右下・「マルエツ プチ 八丁堀店」はミニスーパーでも品揃え充実と評判。しかも24時間営業と心強い存在です。(500m 徒歩7分)

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カウカモ編集部より

“うれしい裏切り” とはこういうこと。「八丁堀」駅から徒歩2分、駅近・エリア重視で探したマンションの目の前に、緑豊かな屋上公園があるとは! しかも住戸は南向きで日当たりも良好だなんて……。


JR京葉線で「東京」駅まで1駅のオフィス街「八丁堀」。デパートや美食が集まる “日本橋エリア” や “銀座エリア” へも気軽に行ける距離です。撮影の帰りに「日本橋高島屋」(1.2km 徒歩15分)まで歩いて、口コミで評判な有名店のパンを買って帰ったのですが、こちらに住めば気負わずフラっと買いに来れるのだな、と羨ましくなりました。


また、下町の味が恋しくなったら “月島エリア” や “築地エリア” へも気軽に遊びにいけるので、美味しくて楽しい立地ですよ。


マンションは2000年築で、総戸数130戸とビッグコミュニティ。上品なブラウンのタイル貼りの外観がきれいに保たれていて、佇まいにグレードの高さを感じます。

エントランスでは管理人さんが出迎えてくれ、オートロックを抜けると、立派な共用ホールが。応接セットが置かれたラウンジもある優雅な造りです。設備面では、宅配ボックスや24時間利用可能なゴミステーション、共用部分の各所に防犯カメラを備えています。


住戸は6階に所在していて、日当たりのよい南向き。LDKの窓からは公園の緑を望みます。共用部にある専用トランクルームに加え、住戸内には納戸やWICがあり、収納面も充実◎ 浴室や建具などは既存のものを活かしているので、気になる箇所がある場合は、追加工事を行うとさらに気持ちよくお住まいいただけそうです。


ペットの飼育が可能なので、お天気がいい日は「隅田川テラス」をお散歩するのもいいですね。オフィス街でも、近くに隅田川が流れるおかげで、どこかゆったりとした雰囲気。街に潤いを感じます。

周辺にはオシャレで美味しい飲食店が増えてきていますし、24時間営業で品揃えがよい日常のお買い物の味方「マルエツ プチ 八丁堀店」も。住むにはもってこいの環境ですよ。

通勤が楽で、住環境も充実。休日の楽しみも増えて、ワクワクする毎日が待っています。

writer:大川 晶子 / editor:平野 翔子