空と水辺の街「水天宮前」

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左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅。地下鉄出口と併設してある「東京シティエアターミナルT-CAT」からは、羽田・成田空港行きのリムジンバスが発着しており、出張や旅行の移動もラクラク。マンションへは、こちらを通り抜けるのがオススメ。屋外を移動する時間が短縮できますよ。(徒歩5分)/右上・コロッケ、自家製メンチカツなど、ジューシーなお惣菜が並ぶ「人形町今半 水天宮駅前精肉惣菜店」。(800m 徒歩10分)/左下・普段のお買い物は、「まいばすけっと 清洲橋西店」が近くて便利。営業時間は7:00〜22:00です。(140m 徒歩2分)/右下・マンションの目の前はこんな景色。川沿いに整備された歩道「隅田川テラス」では、ベンチに腰掛けのんびりしている方やランナーの姿が。ペットのお散歩コースとしても最適ですね。(80m 徒歩1分)

隅田川を見守る 大規模マンション

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「清洲橋」から今回ご紹介するマンションを撮影してみました。ここから見ると、川との距離がよくわかりますね。こちらは1980年竣工の、地上11階建て総戸数133戸の建物です。

売主さま

こちらのマンションでは、成長時の体高が40cm以内、体重が10kg以内の犬猫1頭であればペットの飼育が可能です。また理事会からの承認が必要となりますが、住戸兼事務所としての利用も可能ですよ。

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左上・エントランス前の段差にはスロープが新設されています。/右上・レトロな雰囲気で、どこか懐かしさのある共用ロビー。左手には管理人室の窓口があります。/左下・エレベーター前には地域活動の情報を伝える掲示板が。2基のエレベーターの間には、内部を映すモニターが設置されています。共用部の各所にも監視カメラが複数設置されていて、セキュリティ面への意識の高さをうかがえました。/右下・階へ上がってきました。全住戸の玄関ドアは2014年1月に新しいものへと取り替えられていますよ。

売主さま

管理人さんは月〜金曜日の8:30〜18:00、土曜の8:30〜14:30にいらっしゃいます。また清掃員さんも月〜金曜日の8:30〜14:30に勤務されているとあって、共用部はとても綺麗な状態に保たれていますよ。

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駐車場は2019年5月現在、1台分の空きがあるとのこと。月額31,000円で利用できますよ。ご希望の方は最新状況をお問い合わせ下さいね。

収納充実の玄関

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左・白を基調とした明るいトーンの玄関。綺麗な木目のフローリングが、あたたかく迎えてくれます。/右・下駄箱内には、可動式棚が設置されています。扉4枚の収納力は頼もしい。姿見が付いているので、お出かけ前の身だしなみチェックができますよ♡

売主さま

こちらは、2019年4月にリノベーション工事が完了したばかりの住戸です。各設備には、最長10年のアフターサービス保証をお付けしていますよ。

さっそくLDKヘ

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入った瞬間に「暖かい♡」 と感じるほど、日当たりのいいLDK。入ってすぐ右手にはキッチンがあります。

窓の外を望む対面キッチン

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左・3口コンロと浄水器付きの水栓が備わった、対面キッチン。ワークトップは少々狭めですが、キッチンの壁裏にはカウンターが設置されており、便利に活躍してくれそうですよ。/右・背後には冷蔵庫と食器棚も置けるくらいの、奥行きあるスペースが確保されています。

キッチンからはご覧の眺め♡

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窓の外に隅田川を望む、気持ちのいい眺め。ゆったりとした気持ちでお料理ができそう。気になる外の景色を、もっと間近に見てみましょう!

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掃き出し窓の高さは約183㎝。背が高い方は、出入りの際にご注意くださいね。

リバービューの特等席

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陽が差してキラキラと輝く水面。ゆったり流れる川辺を行き交う船。ぼーっと眺めているだけで、なんだか穏やかな気持ちになります。空も広く感じられ、とっても開放的な眺望でした。

売主さま

所在の4階は、隅田川の水面がちょうど視線の先にくる高さです。夜には屋形船が行き交い、風情ある景色も楽しめますよ。

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バルコニーはLDKと隣接する洋室Aまで伸びています。柵状のフェンスのおかげで足元まで陽が当たり、お布団や洗濯物はカラッと乾いてくれそう。植物を置いても元気に育ってくれそうですね。隅田川沿いの遊歩道とも距離が取れているので、通行人と目が合うことは少なさそうですよ。それでは室内に戻りましょう。

奥まで届く陽の光

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LDKは約14.3帖。綺麗な長方形の間取りです。キッチン前にダイニングセット、窓側にソファ&テレビなど、家具のレイアウトがしやすそう。続いて、右手前のドアから洋室を見てみましょう。

約6.2帖の洋室

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南東向きの陽が注ぐ洋室。こちらの掃き出し窓からも、先ほどご覧いただいたバルコニーへと出ることができますよ。

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時折、隅田川を行き交う船のエンジン音が、かすかに聞こえてきました。この立地ならではと前向きに捉えることもできそうですが、音がどれほどのものか気になる方は、現地でお確かめくださいね。

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左・窓向かいの壁側にはWIC(ウォークインクローゼット)が設けられています。/右・中にはL字にハンガーパイプと枕棚が備わっていますよ。

続いては お隣のサービスルームへ

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左・LDKと引き戸で仕切られた約4.5帖の個室。こちらにもWICが備わっていますよ。/右・こちらの中にもL字にハンガーパイプと枕棚が通っており、使い勝手は◎

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窓がありませんが、十分個室としてお使いいただけそうな空間です。

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引き戸を開けると、少し閉塞感が緩和されますね。お子さまが小さいうちは、こちらをプレイルームのように使うのも◎ 引き戸を開けておけばキッチンからも中の様子を伺え、家事も安心して捗りそう。

再びLDKに戻ってきました

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LDKへの扉の右側には、奥行きのある収納があります。食材の備蓄や掃除道具を置くのにいいですね! それでは廊下に戻り、水まわりをチェックしましょう。

落ち着いたカラーで統一

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左・奥行の深い洗面脱衣室。洗面台の右側には、化粧品など、細かいものを置くのにぴったりな収納が備わっていますよ。/中央・1316サイズのユニットバス。天気が悪い日は、浴室乾燥機をお使いください。浴槽は追焚き機能付き&省エネ効果のある魔法瓶浴槽が採用されていますよ。/右・タイル貼りの床で、お掃除がしやすそうなトイレ。便利な吊り戸棚も備わっています。

「清澄白河」方面を散策♪

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左上・清澄橋を渡ってすぐのところには、デパートにも店舗を構えるパン屋さん「LE BIHAN(ルビアン)」の工場直営店が。洋菓子店「ANTENOR(アンテノール)」の直売所でもあり、ケーキや焼き菓子も販売しています。(400m 徒歩5分)/右上・「LYURO(リュウロ)東京清澄 THE SHARE HOTELS」には、バーベキューレストラン「PITMANS(ピットマンズ)」とクラフトビールのブルワリー「清洲橋醸造所」が入店しています。宿泊者でなくても利用でき、川を一望できるテラス席が特におすすめ!(350m 徒歩5分)/左下・伝統的な日本庭園が広がる「清澄庭園」。隣接する「清澄公園」には運動広場もあり、近隣住民の憩いの場となっています。(500m 徒歩7分)/右下・古いビルの1階をセルフリノベーションした「PORTMANS CAFE(ポートマンズ カフェ)」。テラス席では、ペットと一緒に一息つくことができますよ♪

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カウカモ編集部より

今回ご紹介したのは、カウカモで何度も掲載させていただいたことのあるマンション。4駅5路線利用可能な交通利便性と管理体制のよさ、そして何と言っても、隅田川沿いの立地というのが自信を持ってオススメしたいポイントです!


最寄りは東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅ですが、そのほか「明治座」(700m 徒歩9分)や「浜町公園」(640m 徒歩8分)がある都営新宿線「浜町」駅(徒歩10分)や、老舗の名店が軒を連ねる「人形町」駅(徒歩12分)、コーヒーとアートの街「清澄白河」駅(徒歩12分)など、それぞれ個性的なエリアが徒歩圏内です。ペットとともに、街の散策や「隅田川テラス」のお散歩を楽しんでみてくださいね♪


また、最寄りの「水天宮前」駅には羽田空港や成田空港へのリムジンバスが発着する「東京シティエアターミナル T-CAT」が隣接してあるのも魅力。飛行機での移動が多い方には特に、利便性を実感していただけそうですよ。


ご紹介するマンションは、現在築39年。今までにも必要なメンテナンスがしっかりと行われてきました。直近では2017年に屋上防水と鉄部塗装工事が行われたほか、2013年にはエレベーターリニューアル工事が実施されています。そのうえ、週6日勤務の清掃員さんもいらっしゃり、共用部の各所はとても綺麗に保たれていました。


また、管理人さんは週6日と手厚く勤務されており、深夜0〜4時には夜間オートロック、そして共用部の各所やエレベーター内には監視カメラも備わっており、セキュリティ面にも安心できそうですよ。


住戸の玄関扉は外廊下を抜けた先の、内廊下に位置しています。悪天候の日など、扉を開けたときに玄関へ雨風が吹き込んでくることはありませんよ。外廊下からは「東京スカイツリー」も望めました。ぜひ現地でチェックしてみてくださいね。


4階に所在する住戸は、白を基調としたシンプルな内装。約4.5帖のサービスルームには窓がありませんが、奥行きの深いWICも備わっており、十分個室としてお使いいただけそう。閉塞感が気になる方は、思い切って納戸として使うのもよさそうです。


そして窓の外で待ち受けるのは、隅田川を望むリバービュー!コーヒーやビールを片手に、バルコニーのフェンスに肘をついて、ぼーっとしたり、キラキラ輝く水面や行き交う船をただただ眺めるのが、何よりの癒しとなってくれそう♡


アクセスのよさを味方に、日々効率的に働きつつ、家に帰ればスイッチOFF。ここでは、そんな暮らしが待っていますよ。

writer:大川 晶子 /  editor:野原 茂香