「中野」のシンボルに住もう!

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「中野」駅から続く商店街「中野サンモール」を抜けた先に現れる「中野ブロードウェイ」。驚くことなかれ、今回の舞台はこちらの居住部分です!

売主さま

1996年に竣工した建物で、5階より上には総戸数251戸のビッグコミュニティがあるんです。自主管理体制ですが、法人化された管理組合がビル全体の管理・運営を行っています。また、管理人さんは住込みで警備員さんは24時間常駐と、セキュリティ体制は良好ですよ。

さっそくお邪魔します!

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左・ピカピカの玄関ホール。住まいのゆとりを予感させる広さです♡ 右手の引き戸を開けてみると……?/右・巨大なシューズインクローゼット(SIC)を発見。帰宅後すぐに使える位置に、手洗い器が備わっていて便利そう♪

約22帖のLDK

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広々としたLDK。家具を置いてもまだまだ余白がありますね。

売主さま

家具はディスプレイとして置いています。配置やサイズ感の参考にしてみてくださいね。

キッチンをチェック

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ダークな色味の対面キッチンがLDKの引き締め役に。

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食洗機付きの作業スペースは、横幅が広めなのでゆったりお料理ができますよ。

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左・キッチン背面には備え付けのカップボードが。その奥にはオープン棚も備わっています。/右・通路幅がたっぷりあるので、ご家族揃ってお料理を楽しめそう♪

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キッチンからリビングダイニング(LD)をパシャリ。空間にゆとりがあるので、大きなフロアライトや観葉植物を合わせても◎

バルコニーに出てみましょう

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正面には建物がありますが、空もちらりと覗きます。

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抜けはありませんが、緑のタイルが鮮やか! 気になる騒音はなく、静かな環境でしたよ。

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3部屋に跨がるバルコニーは、ひたすらに長い!

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サッシがきれいなのはGOODポイントです♪

室内に戻ってきました

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バルコニーは西向きなので、時間帯によってはそこまで陽が届かないかも。午前中の日当たりが気になる方は、内見時間をご相談くださいね。

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さて、続いては洋室Aを見てみましょう。

約4.8帖の洋室A

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先ほどのバルコニーに面した窓があるので、帖数以上に広がりが感じられます。

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反対側からのカット。白い引き戸を開けてみると……中はウォークインクローゼット(WIC)でした!

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左・一度廊下に戻りましょう。右手に進んで行くと……/右・なにやら気になる空間を発見。あれは有孔ボード……かな?

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正解! 真っ白な有孔ボードとオープン棚が備わったワークスペースでした! 収納やディスプレイは自由度高めです。

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おしゃれなオフィスにありそうな、オープンなワークスペース。仕事に集中できそうです。天井近くにはLDKとつながる室内窓があり、ほどよく開放的に。

約5帖の洋室Bへ

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ワークスペースの向かいにある洋室B。窓はありませんが、淡いブルーのアクセントクロスと間接照明のおかげか、そこまで窮屈には感じませんでした。

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左・廊下側の壁にはワークスペースと同じ室内窓が。左手の引き戸を開けると……/右・こちらにもWICがありました!

廊下の突き当たりにある 約8帖の洋室C

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壁一面はバルコニーに面した大きな窓! 視線は抜けていませんが、開放感たっぷりです!

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正面の引き戸を開けてみると……こちらもWICでした。

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こちらの個室は広さがあるので、主寝室にするとよさそうですね。それにしても、すべての個室にWICが備わっているのは頼もしい収納力。

再度廊下に戻って 水まわりへ

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左・洗面脱衣所もこのゆとり♡/中央・バスルームには浴室乾燥機能を完備。/右・トイレはカウンターと手洗い器付きです。

最後に共用部をチェック!

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左上・テナント部分にあるサブエントランスからも居住部分に入ることができます。もしくは……/右上・早稲田通り沿いにあるメインエントランスはこんな感じ。/左下・カーペット敷きの共用ロビーは広々。その先に進むと……/右下・エレベーターホールがあります。屋上まで上ってみましょう!

豪華すぎる 屋上庭園

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左上・屋上に降り立つと、驚くほど広い空間が! 池や東屋(あずまや)、ジャングルジムに家庭菜園と、竣工当時のグレード感がチラ見えします。/右上・自転車はエレベーターで、屋上の駐輪場へ。/左下・極めつけは居住者専用のプール。 毎年夏季になると開放されますよ。/右下・廊下は深紅の絨毯敷きで、古きよき時代の名残が漂います。

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セキュリティ面の配慮から、共用部の撮影は不可となっていました。共用部の写真は過去のものとなりますので、現状は内見の際に現地でお確かめくださいね。


 にしても、この建物はどの空間も雰囲気が独特。好みは分かれるかもしれませんが、きっとツボる方もいるはず♡

売主さま

こちらのマンションでは、成長時に抱えられる大きさ(体長概ね60cm以下)のペットを1匹まで飼育可能です。ペットと屋上をお散歩することもできますよ。

刺激いっぱい カオスな街「中野」

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左上・JR中央総武線と東京メトロ東西線が乗り入れる「中野」駅。サブカルのメッカとして知られ、そのカオス感が魅力の街です。(徒歩4分)/右上・駅前から延びるアーケード付き商店街「中野サンモール」。脇道に入ると個性的で美味しい飲食店がたくさん♪(5m 徒歩1分)/左下・マンションと一体となった商業施設「中野ブロードウェイ」。アニメショップから飲食店まで、ユニークなお店が連なります。/右下・日々のお買い物は「中野ブロードウェイ」の地下1階にあるスーパー「西友 中野店」が便利。

駅周辺は 絶賛再開発中

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左上・「中野区立中野四季の森公園」は地元民の憩いの場。お弁当を持って芝生でピクニックしたい♡(450m 徒歩6分)/右上・この街のランドマーク的存在「中野サンプラザ」。高層階からの景色がとってもきれいですよ。(170m 徒歩3分)/左下・おしゃれな飲食店が連なる「中野レンガ坂」ではハシゴ酒を楽しめます♪(450m 徒歩6分)/右下・コンサートや講演会が開かれる文化センター「なかのZERO」。図書館やプラネタリウムもあるんです!(1km 徒歩13分)

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駅の北東側は「中野四季の都市(まち)」の再開発が進んでいて、緑が豊富なエリア。新旧さまざまなスポットが混在しているところも、この街の魅力です。


ちなみに「中野サンプラザ」は2024年をめどに取り壊しが決定しており、1万人収容のアリーナを中心とした施設に生まれ変わる予定。今のうちに訪れてみてくださいね。

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カウカモ編集部より

暮らしの舞台は、商店街「中野サンモール」を抜けた先にある「中野ブロードウェイ」。サブカル好きの方は卒倒しそうな立地です(笑)


同施設のテナントエリアのほか、周辺にはチェーン店から地元密着系の個人店までぎっしり詰まっているので、日々のお買い物やお食事に不便はなさそう。


そして、8階に所在する住戸は専有面積約110㎡というビッグサイズ。収納が充実しているので、この大空間をスッキリ保つことができそうですよ。ワークスペースや玄関に手洗い器があり、対コロナを意識した間取りにも注目です。

少し気になるのは共益費。セントラルヒーティング方式を採用しているため、空調・給湯・水道の基本料が毎月かかります。共益費の合計は月額9万円超えとなかなかの金額ですので、その点はあらかじめご承知おきくださいね。

writer:島村 麻美 / editor:酒井 大作