売主さまのご紹介

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売主さま

お子さまがおひとりいらっしゃるファミリー。ご購入時はおふたりでお住まいでしたが、ご家族が増えたことをきっかけにお住み替えを決意されました。

オリジナリティ満載!

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異なるテクスチャーが散りばめられた、スタイリッシュな内装の住戸。視覚的なおしゃれさや新鮮さだけでなく、暮らしやすい仕掛けがギュギュッと詰め込まれた空間です。その “仕掛け” とは……? ご覧ください!

広い敷地にどっしり構える ビッグコミュニティ

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最寄りの「大崎」駅から歩くこと7分。高級住宅街として知られる “御殿山エリア” に建つ、総戸数160戸のマンションです。敷地の入り口には、シンボルツリーの大きな桜の木がありますよ。

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左上・ゆったりとしたアプローチを進むと、エントランスが見えてきました。建物の1階には、テナントとしてコインランドリーや音楽教室が入っています。/右上・重厚感のあるエントランスホール。管理人室には、住込みの管理員さんが平日8:30〜17:30と土曜日8:30〜12:00に勤務されています。それでは、エレベーターで住戸が所在する3階へ上がりましょう。/左下・長く延びる共用廊下。吹き抜け構造で、光が射し込んできます。/右下・ご紹介する住戸の玄関扉は、共用階段の目の前にあります。

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2020年8月現在、駐輪場とバイク置き場にはそれぞれ空きがあります。駐輪場は年額4,000円、バイク置き場はサイズによって年額8,000〜12,000円でご利用いただけますよ。

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ちなみに不在時には管理人室で宅配便の荷物を預かってくれて、いつも助かっていました。

おじゃまします!

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左・玄関扉を開けると、視線が掃き出し窓の先まで抜けます。躯体現しの天井や剥き出しの配管など、期待が膨らむカッコイイ雰囲気♡/右・玄関スペースには、造作のカウンターとミラー付きの下足入れが備わっています。カウンターの上下にはコンセント付き!

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素地の素朴さを表現したくて、壁は下塗り材の左官仕上げにしました。玄関のコンセントは、電動自転車の充電やスタンド照明用に使っていましたよ。

ダイナミックな空間使い

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約42㎡の専有面積を、オリジナリティ溢れる1LDKにした間取り。玄関を上がると左右にキッチンと水まわりがあり、奥にリビングダイニング(LD)が続いています。では、順番に見ていきましょう。

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浴室と洗面台は、2012年にリフォームされた当時のものを活かしています。購入後の2017年に、キッチンと居室を一部スケルトンからリフォームしました。また、一部配管と給湯器は交換済みです。

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現況でのお引渡しとなるため、使用感についてはご内見の際にお確かめくださいね!

まずはキッチンから 見てみましょう

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空間をキリッと引き締める、マットなブラックカラーのキッチン。作業台は大きめで、ふたり並んで調理を楽しめそうなゆとりがあります。背面には玄関と同様にカウンターが造作されていて、調理家電などを置けそうですよ。

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玄関スペースの近くにあるので、来客に見えてもいいようにシャープなデザインのキッチンを採用しました。作業台はタイル仕上げで、熱い鍋などを置いても大丈夫ですよ。

約10.5帖の リビングダイニング

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斜めの壁とフローリングが新鮮です。造作棚にはお気に入りの小物や雑貨を飾るのはもちろん、お酒をズラリと並べてバーのような雰囲気を演出するのもいいカモ!

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この、斜めの壁に恋しています。南向きの窓から入る光が、キッチンまで届くんですよ。「壁の角度によって、こんなに空間の表情が変わるんだ!」と感動したことを覚えています。約42㎡の住戸ですが、面積以上に広く感じられるような設計にしています。

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床と壁に異なるテクスチャーをあしらうことで、空間が緩やかにゾーニングされています。壁掛け金具にテレビを設置すれば、内装の雰囲気を壊すこともなさそう。LDとキッチン・洋室の間には、半透明のスライド扉があります。

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調光機能付きの照明は残していきます。そのときの気分で明るさを変えて、異なるムードを演出できますよ。ダクトレールは照明器具の増設や付け替えが簡単にできるので、家具のレイアウトを変更する際にもアレンジがしやすいです。

続いて洋室へ

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左・洋室の広さは約3帖。こちらはグレートーンで統一されていて、寝室にふさわしい落ち着きある空間です。/右・スライド扉を閉めると、こんな感じ。姿見付きのクローゼットが備わっています。

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ニッチ収納の壁面は、躯体の凹凸したテクスチャーを活かして塗装しました。

見れば見るほど……♡

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素材感を活かしたスタイリッシュな内装。よく見ると、床材が切り替わる場所に合わせて壁や梁(はり)の色も変わっています。

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グレーの床部分は塩ビタイルを採用しています。

バルコニーへ 出てみましょう

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右手に見えるタワーマンションをはじめ、まわりにはいくつか背の高い建物があります。ただ、距離が取れているので圧迫感はなく、光もたっぷり入ってきましたよ。

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バルコニーのサイズはややコンパクト。南向きなので、お洗濯物がよく乾きそうです。

扉の使い方は自由自在

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リラックスタイムにはキッチン側の扉を閉めて、ご友人がいらっしゃった際には洋室側の扉を閉めて……など、シーンに合わせてフレキシブルに使うことができますよ。

全部の扉を閉めると こんな感じ

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天井の高さは約2.6mと、一般的な住居よりも高め。掃き出し窓と梁の間には、室内干し用の金具とコの字型に収納棚が備わっています。梁裏の収納は、普段はあまり使わないものをしまっておくのに重宝しそうですね。

玄関横のオープンな洗面室

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左・三面鏡付きのシンプルな洗面台。右手にある扉の中はトイレ、左手にある扉の先は脱衣室とバスルームです。

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売主さまはオープンな状態で使われていたそうですが、玄関スペースから見えてしまうのが気になる方は、入り口にカーテンなどを取り付けてもよさそう

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左・ゆとりある脱衣室。洗濯機置き場の上部には可動棚が備わっています。壁面には長いハンガーバーがあるので、お風呂上がりに濡れたバスタオルやバスマットをサッと干しておくことができますよ。/中央・バスルームには換気用の窓が付いています。/右・トイレはタンクレスで、スッキリとしたデザイン。

売主さま

「普通の家では満足できない!」という方に住み継いでほしいなと思っています。隣駅の「品川」では大規模開発やリニア新幹線の開通も予定されているので、これからの変化が楽しみです。東京の躍動する街を身近に感じながら、過ごやすい環境が手に入る「大崎」の贅沢さを、みなさんにも知ってもらいたいですね。

「大崎」と “御殿山エリア”

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左上・最寄りは、複数路線が乗り入れる「大崎」駅。目黒川を越えると、古くからの高級住宅地 “御殿山エリア” が広がっています。(徒歩7分)/右上・売主さまもよく利用されるという大型複合施設「大崎ニューシティ」。大きなスーパーやレストラン、本屋や100円ショップなどが揃っています。駅とは屋根付きの遊歩道で直結しており、雨の日も濡れずに利用できますよ。(550m 徒歩7分)/左下・実業家であった原邦造氏の旧宅を美術館にした「原美術館」もご近所に。残念ながら、2021年に閉館予定だそう。足を運ぶなら今のうちに!(650m 徒歩8分)/右下・三菱財閥創業者である岩崎家の高輪別邸跡である「三菱開東閣」。都会とは思えぬほど、鬱蒼(うっそう)とした木々に囲まれています。内部の一般公開はしていませんが、建物の重厚な造りや佇まいからは古きよき歴史を感じられます。(850m 徒歩11分)

売主さま

駅のまわりには大型複合施設や各種医療機関、図書館などもあり、日々を快適に過ごせました。目黒川の桜並木やクリスマスシーズンのライトアップは、とても素敵ですよ。

周辺には “美味しい” がいっぱい!

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左上・開放感溢れる店内でのんびりくつろげそうな、カフェダイニング「アワーズ」。物件の近所にあり、日常使いできそうなスポットです♪(190m 徒歩2分)/右上・カジュアルなハワイアンレストラン「Aloha Table(アロハテーブル)大崎」。お仕事帰りにサクッとでしたら、ドリンク1杯とおつまみ3種のお得な “OTSUKARE SET” がオススメですよ。テラス席も気持ちよさそう。(250m 徒歩4分)/左下・ハード系のパンが特に評判のベーカリー「Pain aux fous(パン オ フゥ)」。イートインスペースでは、スープとドリンクがセットになったパンの盛り合わせをいただけます。(650m 徒歩9分)/右下・「7025 Franklin Ave.(フランクリン・アベニュー)」は、グルメハンバーガーの草分け的存在。ボリューム満点で肉の旨みが凝縮されています。がっつりお肉を食べたいときにどうぞ! (750m 徒歩10分)

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カウカモ編集部より

ご紹介した物件の最寄り駅「大崎」は、複数路線が乗り入れるビッグターミナル。都心や「羽田空港」へのアクセスも良好ですよ。駅前にはスーパーやドラックストア、本屋さんなどが入った複合施設「大崎ニューシティ」があり、生活利便性の高さには太鼓判を押せる立地です◎


マンションが立地しているのは、“御殿山エリア” と呼ばれる高級住宅地。周辺は落ち着きある静かな環境です。駅からは「大崎ニューシティ」を通り抜け、目黒川を横目に歩く穏やかなアプローチ。敷地の入り口では、大きな桜の木が出迎えてくれますよ。

建物は1981年竣工で、広い敷地にL字型でゆったりと構えています。2011年に大規模修繕工事が実施されたほかにも、2014年にはエレベーターリニューアル工事、2018年にはエントランスホール前の植栽工事など、適宜修繕が行われていますよ。


こちらのマンションでは、管理運営を住民で組織する組合が行う「自主管理体制」という方式をとっています。ただ、住込みの管理人さんが週6日間勤務されており、管理は手厚い印象。また、総戸数160戸のビッグコミュニティの恩恵を受け、共益費がリーズナブルなのはうれしいですね。


住戸は専有面積約42㎡をオリジナリティ溢れる1LDKにした間取り。素材を活かしたスタイリッシュな内装は細部までこだわっており、インテリアがお好き方にもご満足いただけそうです。

シーンに合わせてフレキシブルに空間を分けられるスライド扉、お料理を楽しめる大きなキッチン、壁と同じデザインで造作した複数のカウンターやニッチ収納、コンセントの多さなど……暮らしやすそうな仕掛けがたくさん見られました。

「都心の利便性が高い立地で、フットワーク軽くおしゃれに暮らしたい!」という方にオススメしたい物件です。気になった方は、ぜひお問い合わせくださいね。

writer : 西湖 望 / editor : 軽部 優海