改装前販売

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リノベーション工事を行う前の、未内装物件のご紹介です。記事でご提案するふたつの間取りから、どちらかお好きなプランをお選びいただき、リノベーション工事を行います。販売価格に加えて、プランごとにリノベーション工事費用がかかりますので、その点はご留意くださいね。

まずは “カウカモプロデュースプラン” を ご紹介!

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こちらは、カウカモがプロデュースするプランです。可変性のあるLDKに、たっぷりの収納。室内窓付きの洋室に、土間へと続くWTC(ウォークスルークローゼット)があります。ご家族が増えても暮らせるような、余白のある2LDKの間取りです。

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ここからは、イメージ画像とともに見ていきましょう! ただ、画像で表現されている色や部材など細部の仕様については、変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

まずはLDKから

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LDKは約16.4帖の広さ。入ってすぐ正面には、オープンキッチンが配置されます。

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イメージ画像内の家具や小物は、暮らしをイメージしていただくためのものです。

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リビングダイニングには、南東向きの掃き出し窓からやわらかな光が届きます。奥にはLDKと引き戸でつながる、洋室Aが。

奥へと進み 洋室Aへ

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可変性のある、約4.6帖の個室。こちらの窓も南東向き。もちろん陽当たりは良好です。

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引き戸を閉めれば独立した個室に。収納はありませんが、ワークスペースやお子さまのプレイルームとして、フレキシブルにご利用いただけます。

引き戸を閉じた様子を LDKからチェック

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ガラス入りの扉が採用されているので引き戸を閉じても圧迫感なく、LDKにも光が届きますよ。

奥から振り返ってみました

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キッチン背面には引き戸の付いたパントリースペースが設けられます。キッチンに、シンクや手元が隠れる腰壁が付いているのもポイント。生活感の出やすいキッチンまわりが内装デザインに影響しないよう、細かい配慮がなされます。生活動線を考慮したプランと豊富な収納が、忙しいご家族を支えてくれますよ。

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オーク材のナチュラルな床材に、グレーカラーをアクセントに効かせたモダンな内装に仕上がります。写真左側には天井まで高さのある収納を備え、室内はスッキリと保っていけそうです。

続いて室内窓の先を 見に行きましょう

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開口の広い室内窓が備わった、約4.5帖の洋室B。配置するのがダブルベッドであれば、サイドテーブルなどを置ける余白が保たれます。

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左・こちらの個室には、両サイドにハンガーパイプが備わった約3帖のWTCが設けられます。これだけの容量があれば、ご夫婦の衣類はすべて “掛ける収納” だけで収まってしまいそう!/右・その先の引き戸を開けると、ワイドな土間が。ご覧のようなオープンラックが設置されます。陽当たりがいいので、オープンラックに観葉植物を並べるのも◎

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WTCの正面引き戸から土間へと出られるので、WTCで着替えてそのまま外出。帰宅時は、こちらに立ち寄りコートを掛ける。という導線が叶います♪

最後は水まわりへ

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こちらも内装のポイントのひとつ、ゆとりある洗面脱衣所にはダブルボウルの洗面台が設けられます。

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まるで、専用のドレッサー♡ おふたりで住まわれる場合でも、忙しい朝の時間をスムーズに過ごせそう。

対して スタンダードプランをご紹介!

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もうひとつは、ベーシックな内装でまとめられるスタンダードプラン。独立したメインの洋室と、LDKと引き戸でつながるふたつの個室。お子さまがふたりいらっしゃるファミリーにもオススメしたい、3LDKの間取りです。約4.1帖の洋室には窓がないので、個室が足りている方はファミリークローゼットのようにお使いいただくのも◎

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こちらも住まい方に合わせてフレキシブルに使える間取りです。掃き出し窓を望む、対面式のキッチンというのもポイント。こちらはイメージ画像がないので、詳細についてはお気軽にお尋ねくださいね。

現在の住戸を 見てみましょう!

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左・玄関まわりはこんな感じ。両プランとも、土間は現状の奥行きを活かして施工されます。/右・廊下に上がり振り返ってみると、右側には個室が。カウカモプロデュースプランでは、奥に見える窓の前まで土間が設けられます。共用外廊下に面していることもあり、採光はしっかり取れていますよ。

続いてLDKへ

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左上・現状約19帖もの広さがあるLDK。陽当たりのよさはご覧の通り。/右上・カウカモプロデュースプランでは、こちらのスペースがLDKに該当します。スタンダードプランでは右手壁面の凹みが洋室内にあたるので、LDKは縦長の間取りになりますよ。/左下・LDK横の個室はこんな感じ。開口が広く、外まで視線が抜けます。/右下・掃き出し窓から振り返ってみました。中央には梁が通っており、梁下は1.9mほどの高さ。背の高い方だと気になるかもしれませんので、現地でご確認くださいね。

南東向きのバルコニーへ

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所在が7階ともあって、抜けのある景色を望みます。左手に見えるのはこちらのマンションの壁面。線路が近いこともあり、外に出るとそれなりに電車の走行音が聞こえました。感じ方には個人差がありますので、音量は現地でご確認くださいね。

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横幅はコンパクトですが、物干し金具が複数箇所に備わっています。何よりお隣さんと目の合うことがない、セットバックした造りなのが◎

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LDKと隣の個室側には採光の取れるガラスブロックの窓があります。こちらはこの物件ならではの意匠♡ レトロ可愛いポイントです。

続いてマンションを ご紹介

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「目黒」駅から徒歩5分、線路近くの住宅街に立地しています。1967年に竣工した、総戸数82戸のビッグコミュニティのマンションです。

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斜めの屋根が目印の、ドレメ通り沿いに建っているレトロな建物です。年数は経過していますが、2015年には大規模修繕工事、2019年にはエレベーター安全装置設置工事が実施されるなど、細かなメンテナンスが施されてきました。また管理人さんは住込み勤務で、週6日間8:00〜18:00と手厚く管理されています。

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左上・エントランスへと続くアプローチ。左手には駐車場へと続く開口が。植栽も綺麗に剪定(せんてい)されていましたよ。/右上・正面には管理人室の窓口が。右手の扉から建物内へアクセスします。/左下・応接セットが置かれた、クラシカルなロビー。この年代ならではの風格がありますね。/右下・住戸が所在する7階の共用廊下。玄関扉はセキュリティーに安心感のあるダブルロック。エントランスはオートロックではありませんが、玄関扉横にはモニター付きインターフォンが採用されています。

暮らしの舞台 「目黒」について

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左上・最寄りの「目黒」駅は、JRほか都営地下鉄三田線・東急目黒線・東京メトロ南北線が乗り入れる、ビッグターミナル。交通アクセスは良好です。/右上・マンションすぐ近くにある「ARCACHON(アルカション)」。素材の味を丁寧に引き出した、王道のフランス料理がいただけます。(50m 徒歩1分)/左下・こちらも可愛いご近所さん「LITTLE HAPPINESS(リトルハピネス)」は、ヨーロッパのインポート物を扱うセレクトショップ。併設のカフェでは、季節のタルトを始めとする焼き菓子がいただけます。ちょっと息抜きしたい時なんかも、便利な距離感ですね。(160m 徒歩2分)/右下・豪華絢爛な装飾美で知られる「ホテル雅叙園東京」。1935年に建てられた当初から現存する「百段階段」は、東京都指定有形文化財に指定されています。(450m 徒歩6分)

歴史と賑わいが融合する街

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左上・外食に困ることのない「目黒」。駅西口から続く「権之助坂商店街」にも、所狭しと飲食店が建ち並んでいます。多様なラインナップに、どこに入ろうか迷ってしまうほど。(600m 徒歩8分)/右上・808年創建、関東最古の不動霊場「泰叡山護國院 瀧泉寺(通称:目黒不動尊)」。元祖山手七福神のひとつともされています。(1.1km 徒歩14分)/左下・目黒通りを下った通りには “通称インテリア通り” と呼ばる通りが。アンティークショップからランプ専門店まで、インテリアにまつわるショップがずらりと軒を連ねます。(1km 徒歩13分)/右下・都会的なイメージの強い「目黒」ですが、自然を感じられるスポットも複数あるんです。街の風景として欠かせない「目黒川」。お花見スポットとして有名ですね。川沿いをランニングするだけでも気持ちよさそう。(720m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

ご紹介するのは、改装前の物件です。今回は物件に合わせて、ふたつのリノベーションプランをご用意しました。ご自身のライフスタイルに合わせて、お好きなプランをお選びくださいね。


まず最初にお伝えしておきたいのは、冒頭に表示されている販売価格は改装前の物件金額ということ。こちらに別途リノベーション工事費用がかかる点はご注意ください。


住戸は7階に所在する、専有面積約77㎡。現在未内装の状態なので、プランをお選びいただいてからリノベーション工事が行われます。


【カウカモプロデュースプラン】

ゆとりを持たせたLDKと、収納の多さが魅力の2LDK+WTCのプランです。モダンな内装でありながら、暮らし易さを考え抜いた、機能性と快適性を重視した間取りで、忙しい日々を送るDINKS、小さなお子さまがいらっしゃるファミリーにオススメしたい、自由度の高いプランです。


【スタンダードプラン】

LDKの広さはしっかりと確保しながらも3つの個室を備え、ファミリーにおすすめしたい3LDKのプランです。ベーシックな内装なので、どんな家具でもしっくりと馴染んでくれそう。ライフプランに合わせてフレキシブルにお住まいいただけますよ。


プランの詳細などはお気軽にお問い合わせくださいね。より詳しくご紹介させていただきます。


マンションの最寄りとなる「目黒」駅は、JRを始めとする4路線が乗り入れ交通利便性は良好。東急目黒線は始発駅なので、乗車時に座れる確率も高いんです♪


駅前は、都会的で賑やかな雰囲気が漂います。高層ビルに大型の商業施設、バラエティ豊かな飲食店が軒を連ね、生活利便性◎ 外食に普段のお買い物に、不便に感じることはなさそう。


駅から少し離れると、ガラリと雰囲気が変わります。歴史的な建造物や神社仏閣などがあり、かつて大名屋敷として栄えた時代背景からか、重厚感のあるヴィンテージマンションも複数見受けられます。


また、駅西口から目黒通りを下った先には通称 “インテリア通り” と呼ばれるエリアが。インテリアにまつわる、さまざまなショップがずらりと建ち並んでいますよ。新居の家具はぜひ、この界隈で調達を♡


そんな、駅から徒歩圏内で多様な表情を見せてくれる「目黒」。生活利便性は言わずもがなですよね。そしてマンションがあるのは駅から徒歩5分という魅力的な立地。駅近ではあるものの、ドレメ通り沿いの静かな住宅街に位置しています。

斜めにカットされた屋根が特徴的な外観の建物。1967年に竣工したレトロなマンションです。1階部分にはテナントとして食器屋さんなどが入っています。ゆったりとしたエントランスアプローチや応接セットが置かれたエントランスホール、共用部の各所からはこの時代に建てられたマンションならではともいえる、風格が漂っていました。


それなりに築年数は経過しているマンションですが、今までに手厚い管理が行われてきました。2015年には大規模修繕工事、2019年にはエレベーター安全装置設置工事など、必要な修繕がなされています。また、住込みの管理人さんは週6日勤務と心強い体制です。


魅力的な条件が揃う住まいで、あなたならどんな暮らしを描くでしょう。 ゼロからリノベーションを計画するのはちょっと抵抗が……という方でもチャレンジしやすい、雰囲気の異なるふたつのプランです。ご自身の理想に合わせて、お好きな暮らしをお選びください。

writer:野原茂香 / editor:平野翔子