乗り入れ路線が多く駅前が賑やかな “大崎・五反田エリア”

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左上・JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線、りんかい線が乗り入れる「大崎」駅までは徒歩5分。マンションへは、西口前の通りをまっすぐ。道路の両脇には街路樹が植わっており、気持ちのいい道のりです。/右上・「大崎」駅南改札口、新西口よりペデストリアンデッキでつながる「ThinkPark(シンクパーク)」。オフィスビルを中心にクリニックや英会話スクールやフィットネスクラブなどが、木々の中に配されています。生活の利便性を上げてくれること間違いなし!(徒歩7分)/左下・「ThinkPark」の反対側、「大崎」駅南口から直通の複合施設「大崎ニューシティ」。こちらにも飲食店や各種クリニックに加え、郵便局も入っています。外出の行き帰りに立ち寄るのに便利ですね。(徒歩7分)/右下・JR山手線、都営浅草線、東急池上線「五反田」駅も徒歩圏内。駅直結の「レミィ五反田」は、スーパー「東急ストア」をはじめ、飲食店や書店、雑貨店まで幅広く揃っています。(徒歩8分)

売主さま

「大崎」駅、「五反田」駅、東急池上線「大崎広小路」駅の3駅6路線が利用可能な立地なので、利便性重視のシングルやDINKSにオススメです。2018年3月に「五反田」駅から「大崎広小路」駅間の高架下が、商業施設「池上線五反田高架下」として生まれ変わり、醸造所兼クラフトビールバーなどおしゃれな飲食店が入っています。また、近くには「目黒川」が流れているので、休日のお散歩や桜の時期にはお花見を楽しめますよ。

えんじ色が目を惹く レトロなお屋敷のような佇まい

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左上・「山手通り」から少し入った緩やかな坂道の途中に建つ、1971年竣工・11階建て・全164戸の大規模マンション。「立正大学」のキャンパスに隣接しています。写真からはわかりませんが、上空から見ると屋上が緑色になっていて可愛らしい外観です。/右上・深い庇が出迎えてくれる、優雅なエントランス入り口。/左下・管理人室には、住込みの管理人さんが平日は朝9時から夕方5時まで、土曜はお昼12時まで勤務されており、管理体制良好です。/右下・共用廊下は内廊下仕様。防犯カメラ付きのエレベーターが2基備わっています。

明るくレトロな共用部から一転 シックでスタイリッシュなお部屋

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左・お部屋は、ダークトーンで落ち着いた雰囲気。照明スイッチやコンセントプレートもダークグレーで揃えているところに、さっそくハートを鷲掴みにされました!(笑) 右側に写る折れ扉を開けると、シューズインクローゼット(SIC)です。/右・SICは可動棚付き。奥行きがあるので、ふたり分の靴やスーツケースなども収まりそうです。

約10.6帖のリビングダイニング

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玄関を上がって正面の扉の先は、リビングダイニング(LD)。
赤みがかったブリックタイルがアクセントになっています。

売主さま

デザイナーと選んだ照明を付けて販売しております。また、ご希望の方にはソファなどの家具も差し上げますので、このままの雰囲気でお住まいいただけますよ。

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LDを介してキッチンと洋室、水まわりへアクセスする間取り。キッチンと洋室はガラスが大きく使われた室内窓で仕切られているので、帖数以上に広く感じます。壁の一部に貼られたブリックタイルはマットな表情で、カフェ風やヴィンテージの家具と相性がよさそう!

売主さま

マンションの赤っぽい外観に合わせて、室内にも赤みがかったブリックタイルを使用しました。専有面積が約47㎡と限られた面積でも開放的にお住まいいただけるよう、隣接する洋室との間仕切りはガラスを大きく使い視線が抜けるようにしております。キッチンはダイナーのようにガラス張りにすることで、中の様子が見えるようにし、独立しているものの閉塞感がないような造りにしました。

お料理好きも満足 充実キッチンへ

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左・マットな石調タイルがあしらわれたキッチンは、3口コンロでシンクも広々としています。/右・キッチンだけで約3.2帖の広さがあり、背後にはタイル貼りのカウンターが設けられているので、ゆったりお料理できますよ。冷蔵庫置き場はLDから見えにくい奥にあるのでインテリアの邪魔をしません◎

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キッチンからLDを眺めてみました。間接照明とスポットライトが室内を優しく照らしてくれるので、夜の表情も楽しみですね♡

バルコニーへ出てみましょう!

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正面の建物は「立正大学」のキャンパス。視線の抜けはありませんが、バルコニーすぐ下はマンション敷地内の駐車場なので、距離が保たれています。目の前には桜の木が植わっており、少し花が咲いていました! 満開になったらバルコニーで夜桜を楽しめますね♪

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バルコニーは隣接する洋室前まで延びており、ワイドスパン。撮影した日は生憎のお天気だったため伝わりづらいですが、バルコニーは西向きなので、特に午後洗濯物がしっかり乾きそうですね。

LDに戻り・・・

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キッチンを正面に見たところ。室内にガラスがたっぷり使われており、またガラスに光が反射しているため、室内全体で緑を感じることができそうです。

続いてはLDに隣接する洋室へ

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洋室は約5帖の広さ。こちらも西向きのバルコニーに面した掃き出し窓があり、明るい空間です。

売主さま

LDと洋室の掃き出し窓は、防音効果を高め、インテリアと合わせた黒のサッシにするため、二重サッシを取り付けました。

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左・入り口側にはウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。/右・L字に枕棚とハンガーパイプが通っていて大容量。ふたり分の衣類などは収まりそうなので、追加で収納家具を置く必要はなさそうです。

売主さま

室内窓の洋室側天井には下地を施してありますので、目隠しとしてブラインドやロールカーテンを設置することが可能です。ご希望であれば洋室とLDを仕切る扉も設置できますので、お気軽にご相談ください。

水まわりもダークトーンで統一

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左・キッチン手前の扉から洗面脱衣室へ。洗面鏡の裏や洗濯機置き場上部に収納スペースが備わっていますが、足りない場合は洗面台下にワゴンなどを置いて収納を確保してくださいね。/中央・トイレは洗面室からアクセスします。小さな本棚を置いてこもりたくなるくらい、落ち着く空間です。/右・浴室は足を適度に伸ばせる広々サイズ。追炊き機能と浴室乾燥機付きです。

こだわりのディテールをご紹介

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左上・お部屋のアクセントになっている、ブリックタイル。職人さんがひとつひとつ丁寧に貼ったそう。/右上・洗面台上に付いている照明もレトロなテイストで、マンション&お部屋の雰囲気とぴったりです。/左下・キッチンのカウンターに貼られているタイル。マットな仕上げで、見る角度によっては革のような味わいも楽しめます。/右下・キッチンまわりに貼られたタイルはザラっとした表情。主張しすぎない素材たちが組み合わさり、心地よい空間をつくりあげています。

飲食店が多い「五反田」方面を 散策してみましょう♪

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左上・フランスで約10年間修行した経験を持つオーナーシェフによるフレンチが評判の「Ohara's Restaurant(おはらス・レストラン)」。“小原家のレストラン” という店名の通り、友人宅に招かれたような温かな雰囲気で食事をいただくことができます。(徒歩3分)/右上・「MaruKama(マルカマ)」は、鎌倉野菜を使ったこだわりの洋食メニューが自慢のダイニングバー。100種類以上取り揃える世界各国のビールも自慢です。(徒歩1分)/左下・コーヒーと北欧食材を使用したフードを味わえる「OSLO COFFEE(オスロコーヒー)五反田駅前店」。深煎りでエアロプレス抽出したコーヒーと、やや浅煎りでハンドドリップ抽出したコーヒー、個性の違うふたつのコーヒーを気分や好みに合わせて選べます。(徒歩7分)/右下・「Restaurant francais MAY(レストラン フランセ メイ)」では、ひとつのコースでクラシックとモダンテイストそれぞれのメインディッシュをいただくことができます。ワイン会や “家庭でもできるフランス料理 ” をテーマにした料理教室などを開催しています。(徒歩9分)

cowcamo

カウカモ編集部より

お仕事の日は楽々通勤、そして帰宅途中でお買い物や夕食を済ませて効率的に。休日はキッチンで腕を振るって友だちを招いたり、「目黒川」沿いをお散歩したり、あの気になる店に行ってみたり。そんなメリハリの効いた暮らしが待っていますよ♪

マンションは「大崎」駅、「五反田」駅、東急池上線「大崎広小路」駅の3駅6路線が利用可能な立地。「大崎」駅と「五反田」駅には駅直結の商業施設があり、日常のお買い物、食事、そして何かあったときに駆け込める病院も入っていて利便性◎ 周辺には、女性ひとりでも入りやすい雰囲気の飲食店が多いのも魅力です。

マンションは深夜の帰宅でも安心な「山手通り」の近く。少し奥に位置しているため、室内で車の騒音などはまったく気になりませんでした。えんじと白の外壁が “レトロな洋館” といった佇まいのマンションは、直近2015年12月に大規模修繕工事が行われており、外壁をはじめ共用部は清潔に保たれていました。長期修繕計画が立てられているのも管理状況がいい証拠。また、現在築46年と築年数が経っていますが、全164戸とビッグコミュニティのため、共益費は広さに対して妥当な金額に設定されています。管理人さんが住込みでいらっしゃり、長時間勤務されているのもうれしいですね。

さて、住戸は4階に所在する、緑が映えるダークトーンの1LDK。室内窓のおかげで視線の抜けがあるため、専有面積よりも広々と感じます。SICやWICが備わっているので、お買い物好きの方も室内をすっきり保てそう◎ 何と言ってもポイントは、マンションの外観と合わせた赤みがかったブリックタイル! キッチンのタイルもザラっとした表情のものが使われており、ずっと眺めていても飽きません。仕事で疲れていてもキラキラした街を抜け帰宅すれば、ほの暗くマットな質感の空間でリラックスできそうです♡


お伝えしておきたい点が、マンション敷地の一部が都市計画道路の予定地となっていることと、通常のマンションとは異なり法定耐用年数が短い構造となっていること。道路に関しては具体的な時期は未定ですが、エントランス前の駐車場の一部が道路として収容されてしまうそうです。詳細に関して気になる方はお問い合わせくださいね。


マンション近くには、高架下を改修した話題の商業施設「池上線五反田高架下」がオープンし、気になるお店がたくさんできました。お部屋が気になる方は、ぜひ周辺散策と合わせて足を運んでみていただければと思います。

取材・文・撮影:cowcamo