fav-boldsearch-boldmenu-boldcamo-houseaccountregisteraccount-bold

和素材の障子、ぬくもり感じるタモ木材、さらりとした肌心地いいサイザル麻、アイランドキッチンまわりのクールな仕上げ。そう、カルテットだ。異素材が心地よく調和する舞台に、暖かな日差しがスポットライトのごとく一筋 。家族で過ごす “日常” というステージだって、とっておきがいい。

大田区中央(池上駅徒歩13分)
3LDK / 75.15㎡ / 4,480万円

「池上」駅からスタート

写真

左上・今回ご紹介するマンションの最寄りは、東急池上線「池上」駅。構内に踏み切りがあるレトロな駅ですが、2020年9月にリニューアル予定とのこと。「五反田」駅に出れば山手線に、「蒲田」駅に出れば「品川」駅へ便利にアクセスができます。(徒歩13分)/右上・駅前から「池上本門寺」に続く商店街「池上本門寺通り」。年2回開催のフリーマーケットや盆踊り大会、豆まきなど、1年中イベントが豊富です。(1km 徒歩13分)/左下・「浅野屋本舗」はくずもちが看板メニューの老舗和菓子屋。喫茶室では風情ある中庭を眺めながら、あんみつやかき氷をいただけます。(1km 徒歩13分)/右下・荘厳な空気が流れる「池上本門寺」は、この周辺では貴重な自然溢れるスポット。お子さまと石段を上ってお散歩したり、デイキャンプ場でBBQをするなどして楽しめます。(900m 徒歩12分)

閑静な住宅街に どっしりそびえるマンション

写真

左上・今回ご紹介するマンションは、「池上」駅から徒歩13分。駅前の池上通りを通るルートが夜道は安心ですが、閑静な住宅街をまっすぐ進むルートものどかでおすすめ。さて、植栽にぐるりと囲まれたマンションが見えてきましたよ。/右上・スッキリとした印象のエントランス。スロープも備わっています。/左下・共用ロビーには管理人室、メールボックスがあります。オートロックの先に進みましょう。/右下・総戸数55戸に対してエレベーターは1基のみ。朝の混み合う時間帯は、階段で1階まで降りてしまうのもいいかも。

売主さま

昭和61年竣工で新耐震基準に適合する、三井不動産の旧分譲シリーズのマンションです。管理人さんは平日8:45~17:00、土曜日8:45~12:00勤務。駐車場も駐輪場も平成30年12月現在、ご利用いただくことが可能です。空き状況は変動しますので、都度ご確認くださいね。

cowcamo

ご紹介する住戸の所在は5階なのですが、建物の構造上4階か6階で降りて階段を利用するというアプローチです。

さっそくお邪魔しましょう

写真

左・今回は4階で降りて、階段で1階分上ってみました。階段を上ってすぐ目の前が今回ご紹介する住戸です。/右・玄関はとっても広々とした印象。下足入れは扉3枚分あって、たっぷり収納できそうです。

写真

左・廊下の奥から玄関を振り返ってみました。廊下からは3つの個室と水まわりにアクセスできますよ。/右・スッキリとしたトイレ。収納がないので、カゴを置いたりDIYしたりと工夫すると楽しそう。

写真

左・エンジ色のタイルが印象的な洗面脱衣所。こちらの住戸では、スイッチプレートがすべて「JIMBO」シリーズで統一されていてオシャレなんですよ。/右・バスルームはゆとりある1317サイズ。真っ白で清潔感のある空間です。

cowcamo

「神保電気」が製造している「JIMBO」シリーズのスイッチプレートは、角が立ったスタイリッシュな見た目。もともとは箱根にある「ポーラ美術館」のためにつくられたデザインなんだそう。

異素材ミックスのLDKへ

写真

廊下の突き当たりは、17帖弱のLDK。どこからお伝えしていいかわからないくらい、目を惹くポイントがいっぱい! 眺望、日当たり、折り上げ天井、ウールサイザル麻カーペット、アイランドキッチン・・・

売主さま

空間のデザインは、日本の伝統美が集約された「ホテルオークラ東京本館」の和モダンなロビーをイメージしました。本館は建て替えのため、惜しまれながら2015年に閉館しましたが、2019年秋に開業予定です。室内は日差したっぷりで明るく、夜は折り上げ天井の関節照明でムードあるLDKになりますよ。

写真

角度を変えてチェックしていきましょう。フローリングが一般化しているなか、住戸全体でサイザル麻のカーペット敷きというのがなんとも新鮮です。そして天井やキッチンパネルに木のタモ材を、キッチン背面にはクールな印象のモルタル塗装を施し、異素材がやわらかに調和する空間。

売主さま

床材には「上田敷物」でつくられる天然素材のウールサイザル麻カーペットを採用しました。サイザル麻は耐久性が高く、そこにウール素材が加わったことでやわらかな肌触りを叶えています。ぜひ素足で歩いてみて、気持ちよさをご体感くださいね。

料理が得意になりそうなキッチン

写真

左・キッチンの床は水や汚れに強いタイル敷き。リビングダイニング(LD)側は収納になっています。/右・フラットなトップでスッキリ。調味料などごちゃごちゃするものは隠すなり、パッケージを揃えるなりして整えたいですね。中に段差が付けられ立体的に使えるシンクに、食洗器付きと設備も充実。

cowcamo

冷蔵庫置き場部分だけ一段高くなっていますので、慣れるまではつまづき要注意カモ!

写真

キッチンからはLDで過ごすご家族をしっかり見守れます。洋風のような、和風のような・・・わからないけれど、とにかく心地いいLDK。障子越しに入るやわらかな光に心鎮まります。

売主さま

築年数が経っているマンションなので、一度スケルトンにして断熱材をしっかり入れました。角部屋で窓は多いですが、一年中心地よくお過ごしいただけますよ。

抜け感たっぷりの眺望 バルコニーへ

写真

正面には高い建物がなく、この眺望! しかも南向きというのだから、洗濯物の乾きも日当たりも心配なさそうですね。

写真

エアコンの室外機を置いてもゆとりがある広さ。目の前の道路は交通量が少なく、バルコニーに出てもとっても静かな環境です。

室内に戻ってきました

写真

折り上げ天井にはライティングレールも備わっています。ただ、LDKの奥までしっかり陽が届くので、キッチン側の照明だけでも明るさは十分でした。さて、この障子の向こうが気になってきたので、一度廊下に戻ってお隣へ・・・

障子の室内窓で LDKとつながる洋室A

写真

LDKから見えた障子の先は、約5.3帖の洋室A。東向きの窓があるうえ、障子越しの光もふんわり届き、とっても明るい空間です。

写真

左・奥から振り返ってみました。おっと、こちらにも障子の引き戸が。開けてみると・・・/右・ウォークインクローゼット(WIC)でした。両サイドにハンガーパイプと枕棚が備わっています。

写真

WIC前から障子を開け放ってもう1枚。光・風・視線を通す役目を持つ室内窓ですが、障子を採用しているケースはなかなか珍しい! この和素材ミックスなテイストが個人的にツボでした。

玄関の両サイドにある個室へ

写真

こちらは約4帖半の洋室B。二面採光であることと、バルコニー前の眺望が抜けていることもあり、北側の個室ではありますが明るさは◎

写真

左・掃き出し窓の前から振り返ってみました。コンパクトな空間ですが、シングルベッドとデスクは置けそうなので、子ども部屋としても使えますね。/右・オープンタイプのWICは3ヶ所にハンガーパイプが通っています。

3つ目の個室 洋室Cへ

写真

左・こちらは約4.2帖の洋室C。北向きの窓は共用廊下に面しています。/右・窓際から振り返ってみました。この住戸は、どの個室にもしっかりと収納があるのが好ポイントで、洋室Cにも折れ戸2枚分の収納を完備。

もう少し周辺をぶらり

写真

左上・マンションから一番近い公園は「市野倉南児童公園」。遊具と広場があり、午後は子どもや親子連れで賑わいます。(260m 徒歩4分)/右上・新鮮でリーズナブルな野菜が自慢の「サンケイスーパー」。午前中からご近所の方々が続々と押し寄せる人気店です。(240m 徒歩3分)/左下・「珈琲豆焙煎工房ROASTING CAFE(ロースティングカフェ)」では、好みの豆をその場でローストしてくれます。豆の種類や焙煎加減に悩んだら、ぜひ店主に好みを相談してみて。(900m 徒歩12分)/右下・日々の買い物に便利そうなのは、「池上」駅前にある「オオゼキ 池上店」(1km 徒歩13分)。また「業務スーパー 池上通り店」(300m 徒歩4分)もあって使い分けもできそう。

cowcamo

カウカモ編集部より

ローカルなイメージの東急池上線。今回の舞台である「池上」駅は現在リニューアル工事中で、2020年には「池上本門寺」のある門前町としての趣を感じさせる駅ビルに生まれ変わるそう。東急池上線で「蒲田」駅までは2駅、反対方面に乗れば「五反田」駅まで乗車時間約20分と、都心へのアクセスもなかなか。

また、このエリアは「品川」駅や「羽田空港」に近いので、旅行や出張が多いご家族にはとってもおすすめ。駅からは徒歩13分と少し距離はありますが、現在駐車場も駐輪場も空きがあるので、それらを上手に使えば不便さを感じずに暮らせそう。「池上本門寺」で毎年行われる「お会式(おえしき)」や「池上本門寺通り」の季節のイベントなど、下町らしい賑わいも感じられる環境ですよ。

閑静な住宅街にどしっとそびえる、三井住友不動産の旧分譲マンション。平成29年にエレベーター更新工事と屋上防水層補修、平成26年に玄関扉改修と大規模修繕工事を実施するなど、適宜しっかりお手入れされています。管理人さんの勤務時間が長いこともあり、共用部はとてもきれいに保たれていました。


建物は昭和61年竣工なので新耐震基準に適合しています。1点懸念されるのは、5階にある住戸へはエレベーターで直接行けないという点。一度、4階か6階に降りてから階段で5階に向かう、という行き方になります。ベビーカーや大荷物をお持ちの際は上り下りにご注意ください。その分、といってはなんですが、内装へのこだわりがすごい!


「ホテルオークラ東京」のロビーをイメージして和モダンに仕上げたというこの住戸。玄関に入った瞬間から、落ち着いたグレーのクロスとウールサイザル麻カーペットの組み合わせに新鮮さを感じ、なんだかドキドキ。そしてLDKに足を踏み入れると、どこから伝えていいかわからないほど、こだわりポイントがあちこちに。折り上げ天井、大型アイランドキッチン、その背面のモルタル塗装やタイル張りの床、そして日本人の心 “障子” づかい。日当たりも眺望もよく、LDKで過ごす時間が自然と長くなりそう。


さらには、一度スケルトンにして断熱材をしっかり入れ込むという目に見えない部分へのこだわりにも注目を。間取りとしてはコンパクトながら個室が3つあるので、子ども部屋もしっかり確保できていいですね。


駅距離や住戸へのアプローチは検討要素ではあるかもしれませんが、それよりも、こだわった内装をぜひ見ていただきたい。 “和モダンな異素材ミックス” というワードにビビッと来た方、お問い合わせお待ちしております。

writer:島村 麻美 / editor:平野 翔子

とれたて新着

カウカモ公式 LINE@

LINE

カウカモ編集部から毎日配信。新着やおすすめ情報をお届けします。

実際に見てみたい