通勤・通学に便利 休日のお散歩スポットも充実

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左上・最寄りは東京メトロ千代田線「湯島」駅で、マンションまではフラットアクセス。(徒歩3分)/右上・演歌歌手、原田悠里さんの『おんな坂』にも歌われた「湯島天神 女坂」。坂下には歌唱記念碑(北島三郎書)が建てられています。「湯島天満宮」へ続くもうひとつの坂「湯島天神 男坂」に比べて緩やかで、梅林を横に見ながら登る風情ある石段です。(徒歩5分)/左下・学問の神様として、また梅の名所としても知られる「湯島天満宮」。季節ごとに祭事が執り行われています。(徒歩4分)/右下・「上野恩賜公園」も、身近なお散歩コースに。パンダのシャンシャンで盛り上がる「上野動物園」をはじめ、貸しボートが人気の「不忍池」や、世界文化遺産「国立西洋美術館」など複数の美術館・博物館があり、子どもから大人まで楽しめるスポットです。(徒歩7分)

売主さま

8駅9路線を利用できます。「湯島」駅以外にも、JR中央線・総武線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅、東京メトロ銀座線「末広町」駅・「上野広小路」駅、東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅、都営大江戸線・東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅が徒歩圏内です。

新耐震基準適合のタイル貼りマンション

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左上・駅近ですが、大通りから入った閑静な一帯に建つ、2000年12月竣工・地上13階建て・総戸数35戸のマンションです。/右上・手入れが行き届いた植栽を脇に、ゲートが出迎えてくれる、重厚な雰囲気のエントランスアプローチ。右側には平置きの駐車場があり、その奥には駐輪場とバイク置き場、機械式の駐車場が設けられています。/左下・エントランスはオートロック付きで、宅配ボックスも備わっています。管理人さんは平日の朝9時半〜夕方5時(水曜日は朝8時半〜夕方4時)の日勤です。/右下・オートロックを抜けると和風の坪庭があり、都心立地ながらも随所にゆとりを感じる造りです。

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駐車場、バイク置き場、駐輪場ともに2017年10月時点で空きがあり、駐車場は月額3万円〜、バイク置き場は月額500円、駐輪場は月額200〜400円でご利用いただけます。詳しい空き状況はお尋ねください。

長く伸びたポーチ プライバシーに配慮された造り

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左・10階に所在する住戸は東・西・南の3方角部屋で、玄関前には洋室の窓前まで伸びる、広いポーチが設けられています。玄関扉横には背の高いトランクルームがあり、ゴルフやスノーボード、アウトドアなどのグッズを収納できますよ。/右・玄関扉を開けた様子。室内は床も建具も木の温かみを感じる仕上げで、ナチュラルな雰囲気。下足入れは天井いっぱいの高さで3扉分もあり、ご家族全員の靴をしっかり収納できそうです。

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フローリングに合わせ、建具も木目調で揃えた仕上げです。

まずは玄関を上がって左手の洋室Aへ

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左・洋室Aは約5.5帖。防犯格子が付いた窓の外はポーチなので、他の住人が通ることはありません。/右・入り口側には、ひとり分の荷物がしっかり収まる収納があるので、お子さま部屋にぴったりです。

洋室Bは2面採光

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続いては、玄関を上がって右手の洋室Bへ。西向きのバルコニーに面した掃き出し窓と、南向きの出窓があります。約7帖と3部屋ある個室の中で一番広いので、主寝室としてお使いいただくのがよさそうです。

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左・西向きのバルコニーはコンパクトですが、室外機置き場が上部に設けられているので、スペースを最大限活用できます。前のマンションと向かい合わせですが、適度な距離があるので、午後になれば陽が入りそうです。/右・バルコニーの向かい側の壁には、クローゼットがあります。扉の見た目は小さいですが、中の収納部分は大きく取られています。

廊下途中に水まわりが集約

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左・白いタイル調の壁紙が貼られ、明るくゆったりとした造りのトイレ。写真には写っていませんが、左手にカウンター付きの手洗い場があります。/中央・廊下を挟んで向かいにある洗面室にも、同じ壁紙が使われています。大きな洗面台の横には可動棚があり、リネン類を収納するのに役立ちます。/右・浴室もゆったりとした造りで、お子さまとご一緒でも、のびのびお過ごしいただけそうです。浴室乾燥機と追い焚き機能だけでなく、テレビも備えられています。

廊下突き当りのLDKへ

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東向きのバルコニーに面した、気持ちのよい朝を迎えられそうなLDKです。窓の外に「東京スカイツリー」が見えました!

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窓側から入り口側を振り返ったところ。南向きの窓もありますが、隣の建物が迫っており、採光はあまり期待できません。キッチン脇にも網戸付きの窓があるので、換気ができていいですね。

お子さまがお手伝いしやすい 広々&機能的キッチン

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左・広いシンクと引き出し式の水栓+浄水栓、3口コンロ、食洗機が備わったシステムキッチンです。/右・背面には造り付けの収納棚と、冷蔵庫置き場があります。

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キッチンからの眺め。窓の外に視線が伸びて気持ちいいですね!

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LDKの広さは約15.7帖。白と木目を基調とした空間に、キッチンのチャコールグレーがいいアクセントとなっています。隣には、引き戸で仕切られた洋室Cがあります。

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引き戸を開け放つと、約21.7帖の大空間に。部屋数が足りている場合や、お子さまが小さいうちは、引き戸を開け放ってのびのびとお使いいただくのがおすすめです。

洋室Cは約6帖

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洋室CからLDK方向を見たところ。壁一面の大きな収納が備わっているので、個室としてもしっかり機能します。

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引き戸を閉めきっても、東向きのバルコニーに面した掃き出し窓があるので明るいまま。

最後はバルコニーに出てみましょう!

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室内からも見えましたが、正面奥には「東京スカイツリー」が見えて、夜景も楽しみな眺めです。右側に高いビルがありますが、そのほか近隣の建物はお部屋所在階の10階よりも低いので、日当たり良好。

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幅・奥行きともに十分な広さがあり、植物を育てたり、椅子とテーブルを出してくつろいだりすることができそうです。洗濯物干しは洋室C前にあるので、来客の際も気にせず洗濯物を干せますね。

専門店が勢揃い 充実したお買い物環境

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左上・買い物客や観光客で常に賑わう「アメヤ横町」は、ウインドウショッピングだけでも楽しい商店街。スパイスや乾物など、専門店が勢揃いしています。(徒歩10分)/右上・日常のお買い物は「肉のハナマサ 湯島店」(徒歩3分)のほか、「ピーコックストア 神田妻恋坂店」や「業務スーパー 上野広小路店」、魚介専門店「吉池」も徒歩10分圏内ありますよ。/左下・手作りパンが人気のドイツパン専門店「Bckerei Thringer Wald(ベッケライ テューリンガー ヴァルト)」。ドイツの国家資格である「手工業マイスター」を持つ、ドイツ人パン職人による商品はすべてオリジナル。天然素材を使い食品添加物は一切使用していないため、誰でも安心していただけます。(徒歩3分)/右下・緑溢れる「東京大学本郷キャンパス」もお散歩コースにぴったり。写真は江戸時代には加賀藩上屋敷だった地。夏目漱石の長編小説『三四郎』のモチーフとなった「三四郎池(育徳園心字池)」は、その大名庭園の名残り。一体は静寂に包まれています。(徒歩13分)

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カウカモ編集部より

学問の神様・菅原道真公を祀る「湯島天満宮」や、日本の学校教育発祥の地「湯島聖堂」など、歴史的なスポットが多く、古くから文化的な香りのする街として栄えてきた文京区湯島。文京区の東端に位置し、活気ある台東区と江戸時代から東京の中枢を担ってきた千代田区に隣接しています。周辺には “谷根千エリア” や「上野」「秋葉原」「神田」など、個性溢れる街がたくさん。自転車があると生活範囲が広がり、さらに楽しく過ごせそうですが、坂が多いエリアでもあるので、電動アシスト自転車がおすすめです。

街そのものだけでなく、都心立地らしく交通利便性も魅力です。最寄りの東京メトロ千代田線「湯島」駅以外にも、JR中央線・総武線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅、東京メトロ銀座線「末広町」駅・「上野広小路」駅、東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅、都営大江戸線・東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅も徒歩圏内で、8駅9路線も利用可能。駅を選べば、家族みんなが乗り換えなしに通勤・通学できそうですね。

マンションへは「湯島」駅から徒歩3分ですが、大通りから奥まった閑静なエリアに立地しています。2000年12月竣工の新耐震基準に適合したマンションで、ブラウンのタイルや石が貼られ、重厚な佇まい。前回の大規模修繕工事は2012年6月に完了しており、エントランス周りの植栽の手入れ状況も良好です。オートロックを抜けると、和風の坪庭があり、共用部の随所にゆとりを感じられました。

お部屋も正方形に近い約75㎡の3LDKで、都心立地としてはゆったりした、ファミリーで過ごしやすい間取り。窓から「東京スカイツリー」を望むLDKは、隣接する洋室Cとの引き戸を開け放つと、約21.7帖の大空間! 部屋数が足りている場合や、お子さまが小さいうちは一体にして、広々とお使いいただくのがよさそうです。内装は明るい木目を基調にしたナチュラルテイストで、差し色に玄関土間の黒やキッチンのチャコールグレー。落ち着きの中にリズムがある雰囲気です。また、玄関前には長く伸びたポーチがあり、個室が共用廊下に面さないプライバシー性の高い造りとなっています。


2017年、マンションから徒歩7分の場所に「TOHOシネマズ 上野」が入った「パルコヤ上野」ができ、映画も公共交通機関に乗ることなく、楽しめるようになりました。映画の後は数多くある飲食店の中から、その日の気分にあった食事をとって帰宅するのもよし。隣の「松坂屋上野店」でお惣菜を買って、ご自宅の広いLDKでゆったりお過ごしいただくのもいいですね。利便性はもちろん、都心でも “ゆったり” を諦めたくないファミリーへ。気になる方は、周辺の散策と合わせて足を運んでみてください。

writer:大川 晶子 / editor:若菜 五月・中山 宇宴