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都心をテリトリーに毎日を謳歌できる、カウカモプロデュースが登場しました! 今回は内装の設計だけでなく、専門スタッフによる家具の設置まで手掛けたんだとか。ぜひ、暮らしのイメージを膨らませながらご覧くださいね。

都心のそばで 健やかに

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左上・舞台は “西早稲田エリア”「早稲田大学 西早稲田キャンパス」や「学習院女子大学」をはじめ、教育機関が建ち並ぶ落ち着いたエリアです。 /右上・広場や池などを有する憩いスポット「戸山公園」。ふらっとお散歩するのにおすすめです。(徒歩2分)/左下・多目的施設「新宿コズミックセンター」は、プラネタリウムや屋内プール、体育館などを併設。(徒歩5分)/右下・利用するすべての人のこころ・からだを元気にするべく開設された「新宿ここ・から広場」は、平日に多目的運動広場を一般開放しています。(徒歩15分)

企画担当者

最寄り駅「西早稲田」(徒歩2分)からは「新宿」や「渋谷」まで乗車時間15分以内でアクセス可能です! それでいて、周辺はのびのびと体を動かせる環境なので、健やかに暮らすことができますよ。

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まさにいいとこどりの立地ですね!


それでは住戸を見ていきましょう。やわらかな質感にも注目していただきたいので、まずは自然光のみで撮影したカットからどうぞ!

とある朝のシルエット

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この空気感、たまりません。休日の朝や日中は、自然光だけでリラックスタイムを過ごせそうですね。掃き出し窓は北西向きで、光の度合いが優しめなのが◎

企画担当者

物件のテイストとマッチした家具をカウカモにて厳選しております。コーディネートや配置の参考にしてみてくださいね。ご希望であれば家具の購入も可能です。

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おお! チェスカ・チェアや、サンダーデザインのサイドボードといった人気のアイテムもありますし、プロ目線でピックされた家具をそのまま使えるのはうれしいですね!

それではじっくり 見ていきましょう

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LDKの広さは約14.2帖。ウッドをふんだんに使った温かみのある空間には、リノベ物件らしいこだわりがたっぷり。

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板張りの壁や天井に加えて、天井は塗装仕上げ……随所にリノベ感を感じられますね。

企画担当者

場所によって素材をシフトすることでメリハリを持たせました。

離れられなくなる リビング

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リビングだけを切り取ると、木の温もりをより感じられます。落ち着きがあって、一度ソファに座ったら離れられなくなりそう……。

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洋室とつながる室内窓がいいアクセント。

ダイニングキッチンへ

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見どころのひとつであるキッチン。スポットライトを当てたように、板張り天井が舞台を整えてくれています。右手には、収納と水まわりにつながるドアが。

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キッチンの幅は、広々とした2250mm! 背面のスペースもゆったりとしていて、大きめのキャビネットを置いても余裕がありますよ。

企画担当者

お料理の時間を大切にできるよう、キッチンは専有面積に対して大きめなものをセレクトしています。対面式なので、ゲストとトークしながらお料理を楽しめますよ。

約4.3帖の洋室

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LDKと同じく、北西向きの掃き出し窓に面した洋室。正面の壁はうっすらクリーム色でほどよいアクセントになっています。

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奥からのカット。右手の引き戸はウォークインクローゼット(WIC)につながっています。

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左・室内窓越しにLDKをパシャリ。/右・WICは奥行き・幅ともに大容量!

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頼もしいサイズ感ですね! 洋服&荷物持ちの方でもすっきり暮らせそうです◎

バルコニーへ

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大通りと反対向きのバルコニー。眺望は抜けているものの、両側に建物が建っているためややおこもり感があるかも。

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右手に見える建物は消防署。サイレンや訓練時の音が届くことがあるかもしれませんので、あらかじめご承知おきください。

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LDKから洋室の前まで続くバルコニー。物干し金具が備わっています。

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続いて、キッチンの裏手にある水まわりを見てみましょう!

水まわりチェック

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左・コンパクトな洗面脱衣室は、真鍮のタオルハンガーとクリーム色の壁がアクセント。/中央・バスルームには浴室乾燥機を完備。/右・トイレにも真鍮がキラリ……毎日にちょっとしたときめきを与えてくれそうです。

最後に玄関まわりへ

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玄関にはトールタイプの下足入れを完備。廊下は最小限に抑えられています。

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くたくたに疲れた仕事帰り、ガラス入りのドアから覗くLDKが心を解いてくれそう。お邪魔しました。

駅から2分です

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「西早稲田」駅からわずか徒歩2分! 明治通り沿いに建つ総戸数172戸のビッグコミュニティです。一階にはコンビニやハンバーガーショップがテナントとして入っているため、忙しいときの強い味方に◎

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左上・エントランスは通りから奥まった位置にあるので、防犯面で安心感あり。/右上・管理人さんは週7日間、8:00〜15:00に勤務されています。エレベーターは2基ありますよ。/左下・ご紹介した住戸が所在するのは3階。共用廊下は清掃が行き届いている印象でした。/右下・エントランスの先にある自転車置き場はこんな感じ。

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2022年1月時点で、修繕積立金の積立総額は3.1億円以上! それでいて、共益費の徴収額が控えめなのはうれしいですね。

食にも 事欠きません

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左上・バランスのよい食事がいただける定食屋さん「ひまわり」は、朝6:30から元気に営業! 手抜きしたい日の強い味方です。(徒歩5分)/右上・明治通りと早稲田通りの交差点にお店を構える「omotenashamoji(オモテナシャモジ)」。余裕のある日は、おしゃれな店内で優雅なモーニングを。(徒歩6分)/左下・日本茶専門のカフェ「茶々工房」。甘いものもごはんも美味しいけど、何よりも日本茶が美味しい! と評判です。(徒歩5分)/右下・マンション近くにあるスーパー「​​オリンピック 早稲田店」。たんまり食材を買い込んで、自慢のキッチンで腕を振るいましょう!(徒歩2分)

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カウカモ編集部より

カウカモの物件企画担当のこだわりが詰まった住まい。リノベ感のある各所ディテールにはもちろん注目いただきたいのですが、自然光に照らされて深みを増す空間そのものの表情が個人的にはツボでした。


というのも、今回はディスプレイの家具のセレクトにも注力してこだわっているので、空間の魅力を最大限以上に引き出した状態で撮影ができたのかなと。インテリアのコーディネートや配置など、実際の暮らしをイメージしやすくなっていますし、希望であれば家具の販売も可能! この空間のまま生活をスタートできるなんて……うれしいのひと言ですよね!


マンションは「西早稲田」駅からわずか徒歩2分の場所に建つビッグコミュニティ。共益費が抑えめながら、修繕に充てる貯蓄がちゃんと蓄えられているしっかりものです。


立地は新宿と池袋のちょうど間くらい。雑多な印象を持ってしまいそうですが、むしろこのエリアは前者の街に比べると高台に位置しているため、比較的穏やかな環境なんです。それでいて自転車で新宿に出れたり、バスを使って渋谷までスムーズにアクセスできたりと、交通便はハナマル◎


マンション近くに消防署があることはご留意いただきたいところですが、ほかに気になるポイントはほとんど見当たらず。この住まいの空気感が好きな人ならきっと気に入ってもらえるはずです。まずは一度、現地でカウカモのこだわりを味わってみてください。

writer / editor : 高山 翔矢