病みつきな街 「阿佐ヶ谷」

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左上・今回ご紹介する物件の最寄り駅は「阿佐ヶ谷」。ディープな飲み屋街や個性派飲食店など、一度住んだら離れられない魅力で溢れています♡(徒歩3分)/右上・アーケード付きの「阿佐ヶ谷パールセンター商店街」にはたくさんの商店が連なり、活気と熱気ムンムン!(350m 徒歩5分)/左下・駅前にはスーパー「ヨークフーズ 阿佐ヶ谷店」(200m 徒歩3分)があり、さらにその向かいには……/右下・スーパー「西友 阿佐ヶ谷店」も! 24時間営業なので、大活躍しそうですね。(250m 徒歩4分)

「阿佐ヶ谷」駅から 徒歩3分で到着!

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駅前の飲み屋が連なる路地を抜けた所に、今回ご紹介するマンションがあります。

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路地には大衆的な居酒屋がぎゅっと集まっていて、独特な雰囲気に好みが分かれるカモ? ちなみに筆者は大好きです♡

売主さま

2002年に竣工した、総戸数46戸のマンションです。細則はありますが、ペットの飼育が可能ですよ。

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左上・植栽とタイル張りのアプローチが美しいエントランス。/右上・平成築らしく、共用ロビーには宅配ボックスを完備。/左下・オートロック扉の先の共用スペースも広々としています。正面にあるエレベーターで、ご紹介する住戸が所在している7階に上がりましょう。/右下・共用廊下はカーペット敷きで上品な印象です。

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共用部はどこもきれい! 特に共用廊下の雰囲気は落ち着きがあって素敵でした♡

大理石貼りで ピカピカ♪

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左・玄関ホールと廊下は大理石貼りです。/右・折り上げ天井でエレガントな雰囲気。

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下足入れの横には、床から少し上がった凹みがあります。お花がディスプレイされていますが、大きめのオブジェや花器を飾ってもいいですね。特に飾るものがなければ、収納棚などを置くと便利カモ?

上品なLDK

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リビングダイニング(LD)の壁から天井にかけては、木目調のパネル貼り。ナチュラルな雰囲気を演出しています。

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キッチンの背面には冷蔵庫のほかに、食器棚や収納棚を置けそうなスペースがありますよ。

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LDKは約12帖とややコンパクトですが、ダイニングテーブルとソファの両方が置ける広さはあります。

売主さま

家具はディスプレイとして置いています。配置やサイズ感の参考にしてくださいね。

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大きすぎる家具を置くと、余白が少なくなってしまいそう。空間の広さをしっかり確認して、家具のサイズにメリハリを利かせるとよさそうです。

街を見下ろす バルコニー!

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角部屋なので視界が広く、パノラマビューを楽しめます♡

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バルコニーは北西向き。取材日はあいにくのお天気だったので、日当たりはぜひ晴れた日の内見でご確認くださいね。

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コンパクトながら、奥行きはたっぷり。お洗濯には不便なさそうですよ。

室内に戻ってきました

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続いては左奥にある扉から、個室に入ってみましょう。

約4帖の洋室A

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細長い形をした洋室A。シングルベッドのほかに、スリムなデスクくらいなら置けそうです。

廊下に戻って 洋室Bへ

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左・約5帖の洋室Bはふたつのスペースに分かれています。手前にはワークスペースにできそうなデスクが備わっていて、その背面には……/右・ウォークインクローゼット(WIC)があります。

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デスク横の引き戸を開けると、奥にはこんなスペースが。北東向きの窓があり、ほどよい明るさです。

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きれいな長方形なので、ベッドやデスクの配置は自由度が高そうですね。

最後に 水まわりをチェック

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左・収納付きのシンプルなトイレ。/中央・写っていませんが、洗面脱衣所には窓がありますよ。/右・バスルームは浴室乾燥機能付きです。

中央線沿いらしさ 揃っています♡

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左上・ゆっくり時間が流れる喫茶店「gion」。レトロなステンドグラスが彩る心地いい空間です。(300m 徒歩4分)/右上・「手しおごはん玄 阿佐ヶ谷店」の定食は、雑穀米チョイスがおすすめ♪ (170m 徒歩3分)/左下・予約困難な餃子店「餃子坊 豚八戒」。羽根つき餃子から麻辣餃子、さらには火鍋まで楽しめちゃいます♡(230m 徒歩3分)/右下・「ラピュタ阿佐ヶ谷」は昭和の名画を中心に上映しているミニシアター。レストランも併設されています。(140m 徒歩2分)

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カウカモ編集部より

なかなか物件が出てこないため、カウカモでは訪れることの少ない「阿佐ヶ谷」に上陸! レトロな飲み屋街に活気ある商店街、24時間営業のスーパーなど、外食派も自炊派も満たしてくれる生活環境が整っています。


また、「吉祥寺」や「新宿」に出やすい利便性の高さや、駅から徒歩4分という恵まれた立地もポイント。あまり公園は多くないエリアなのですが、休日は自転車で「善福寺川」沿いの広場や公園まで足を延ばすと楽しめそうですよ!


そう、うれしいことに駐輪場に空きがあるのです。しかも複数台駐輪可能! 中古マンションでは満車なことも多いので、ファミリーにとっては朗報ですね。

派手すぎず地味すぎず、暮らしの要素がまんべんなく整い、長く愛せる街「阿佐ヶ谷」。この街で送る “中央線ライフ”は、きっと長くなが~く楽しめます♪

writer : 島村 麻美 / editor : 軽部 優海