和やかな空気が包む 川沿いの下町

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今回は、大江戸線と半蔵門線が乗り入れる「清澄白河」へやってきました。(徒歩5分) 駅前には、隅田川へとつながる運河「小名木川」がのんびりと流れています。

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江戸時代から物流の街として栄えた「清澄白河」。現在は物流機能が衰退し、当時使われていた倉庫や町工場を再利用した、おしゃれなカフェやギャラリーが続々と増えているんです。

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上・自然を感じれるスポットの多さも、このエリアの魅力。「木場公園」は愛犬のお散歩にぴったり。(400m 徒歩5分)/左下・店内が広くご家族で利用しやすい「L.S Cafe(エルエスカフェ)」。お野菜たっぷりのメニューが評判です。(400m 徒歩5分)/右下・マンションのすぐ隣にある、レンタルスペース「The Fleming House(ザ フレミングハウス)」では、楽しいイベントが頻繁に開催されていますよ。(63m 徒歩1分)

住宅街にどっしりと

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静かな住宅街に佇む、1985年竣工の建物。きれいに手入れされた植栽が印象的です。

売主さま

こちらのマンションでは、細則がありますがペットの飼育が可能です。

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今回ご紹介するのは、1階に所在する角住戸です。撮影時、玄関まわりの工事が行われていました。お引き渡しは完工後となりますので、ご安心くださいね。


さっそく、室内から見ていきましょう!

まずは メインのLDKから

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アクセントクロスが印象的な、約13.1帖のLDK。右手には手前から洋室A、洋室Bが並んでいます。

機能的なキッチン

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食洗機と3口コンロが備わったキッチン。背面には冷蔵庫置き場が用意されています。

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フローリングの木目を活かしたシンプルな内装。洋室との引き戸は天井吊りになっています。床面にレールがないおかげで、扉を開け放っても境目が気になりません。

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個室の数が足りている方は、写真のように引き戸を開けて洋室Aをリビングの延長として使うのがおすすめです。

続いてバルコニーへ

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南東向きで日当たり良好なバルコニー。フェンスの先には......

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約20㎡の専用庭が! 家庭菜園をしたり、お好きな植物を植えたり......手を加えて、ぜひ素敵なお庭を演出してみてくださいね。

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お隣の住戸とは、腰ほどの高さのフェンスで仕切られています。視線が気になる場合は、大きな植木や目隠しのラティスを置くのがよさそうです。

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道路との間には植栽が植わっていますが、人通りが気になることもありそう。現地でご確認いただくのがおすすめです。

売主さま

専用庭の使用料として、共益費のほかに毎月420円かかります。

続いて 約4.3帖の洋室Aへ

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洋室Aには、南東向きの掃き出し窓に加え北東向きの出窓があります。光がしっかり注ぐ、明るい空間。

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折れ戸を開けると、中にはデスクとして使えそうなスペースと奥行きの深い収納が。

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限られた空間を有効に使える、魅力的なアイデアですね。デスクスペースの壁にはフックなどを取り付けられる有効ボードと、コンセントが備わっていますよ。

続いて キッチン横の洋室Bへ

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こちらにも北東向きの出窓があります。収納も設けられており、個室として十分お使いいただけそう。

廊下へ進み 水まわりへ

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左・収納スペースが充実した洗面脱衣所。写真には写っていませんが、左手には可動棚もありますよ。/中央・浴室乾燥機が付いた、1216サイズのバスルーム。/右・トイレのクロスはグレーで統一。

最後に洋室Cへ

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約4.2帖の洋室。北西向きと北東向きの二面採光です。

マンションについて

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エントランスにはオートロックを完備。エントランスホールには常駐の管理人さんもいらっしゃいます。セキュリティ面には安心できそう。共用部はしっかり清掃されており、清潔感が漂っていました。

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地下には駐車場がありますが、マンションの管理会社とは異なる業者が管理を行なっています。2020年11月現在区画に空きはあるそうなので、ご希望の方は別途お問い合わせくださいね。

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カウカモ編集部より

2路線使えて、都心へアクセスしやすい「清澄白河」。


「木場公園」をはじめとする自然豊かなスポットに、こだわりのお店が充実する楽しい周辺環境。都心にほど近い環境でありながら、のどかで落ち着いた空気が漂う街並みです。


ご紹介する物件が建つのは、そんな「清澄白河」らしさを堪能できる駅徒歩5分の住宅街。


マンションから徒歩5分圏内には、スーパーや下町情緒漂う商店街があるので、生活利便性にも不自由なく暮らしていただけそう。


ご内見される際はぜひ、ご近所散策もあわせてお楽しみくださいね。

writer / editor:駒込 茂香