緑豊かな公園を庭に

写真

今回ご紹介するマンションは、「猿江恩賜公園」のすぐ近く! 広大な敷地内にはジョギングコースやテニスコート、遊具併設の広場などがあり、大人から子どもまで楽しめる公園です。(350m 徒歩5分)

内装担当者

カウカモのパッケージリノベーション「LifeCatalog(ライフカタログ)」から、「in Nature(イン ネイチャー)」の内装デザインを採用した住まいです。“植物がともにあるナチュラルで明るい暮らし” を思い描きました。

cowcamo

自然が溢れる周辺環境も、そんなライフスタイルを後押ししてくれそうですね! ご紹介する住戸は、専有面積約79㎡を2LDK+サービスルームにした間取り。ライフステージが変わっても、使い方をアレンジしながら長く住み続けられそうなプランです。

ナチュラルな風が吹く 約22.4帖のLDK

写真

まずはLDKへ……白で塗装した躯体現しの天井と淡いブラウンの床に、温かみを感じる空間です。

写真

別の角度から。室内窓の裏には、のちほどご紹介するサービスルームがあります。

売主さま

リビングダイニングには日本の大手建材メーカー「KMEW(ケイミュー)」の壁材を、キッチンにはウッドパネルを採用して、空間にアクセントを付けました。

グリーンを愛でる インナーバルコニー

写真

窓の上部には、植物をハンギングできるアイアンのハンガーパイプを設置。床はセラミックタイル張りに切り替えることで、ガーデニングを楽しめるインナーバルコニーを設けました。

売主さま

ご希望があれば、ライフスタイルにあわせてセレクトした家具や植物パッケージもご利用いただけますよ。

cowcamo

家具や植物をひとつひとつ選ぶのって大変ですが、こちらの住まいに似合うインテリアをトータルでコーディネートしてもらうことも可能ってことですね! リモートワーク中心でも、緑に癒されながら暮らしを送れそう♡

バルコニーへ

写真

庇(ひさし)に物干し金具が備わった、ワイドなバルコニー。正面には隣接する学校の校舎がありますが、左右には空が大きく見えます。

cowcamo

鳥のさえずりが聞こえてくる、穏やかな環境です。時間帯によっては話し声が気になるタイミングもあるかもしれないので、現地でご確認くださいね。

写真

右側は特に抜けがあり、遠くには「東京スカイツリー」が見えますよ◎

室内に戻って

写真

LDKは、リビングとダイニングをゆとりを持って設けられる広さ。それだけでなく……?

ゲストが集まる 大きなキッチン

写真

キッチンはカウンター付き。こんなふうにハイスツールを並べると、ダイニングスペース以外にもちょっとしたスペースが生まれます。

cowcamo

ゲストと会話しながら、カウンター越しにドリンクや料理を差し出して……なんて、賑やかな光景を想像しちゃいます!

写真

キッチンは3口コンロ付き。背面にはカップボードを置くゆとりが確保されています。

内装担当者

キッチンの床には、インナーバルコニーとお揃いのセラミックタイルを採用しました。

約3.4帖のサービスルーム

写真

セミダブルサイズのベッドのほかに、デスクも置ける広さ。サービスルームといえど、大きめの収納を完備しているのは心強い!

写真

家具を配置したときのCGイメージは、こんな感じ。室内窓でLDKと緩くつながりが生まれているので、ワークスペースやお子さまの学習スペースにちょうどよさそうな空間です。

廊下へ出て

写真

おおっ、広い! 玄関土間〜廊下はゆとりのある造りで、ちょっとしたベンチを置いたり、ベビーカーを立て掛けておけるくらいの余裕がありそうです。

cowcamo

窓とガラス入り戸から光が届くので、日中は玄関扉を開けた瞬間に明るさを実感できます。照明を付けなくても足下が明るいのって、なんだかうれしいですよね〜。

約4.2帖の洋室A

写真

洋室Aは東向きで、サブバルコニーへとつながる窓があります。収納は折れ戸3枚分で大容量!

写真

広さは、ダブルベッドを置いてもまだ余白がある程度。

写真

サブバルコニーの正面には共用廊下が見えます。吹き抜け分の距離が取れているので、視線はそこまで気にならなさそう。

約4.5帖の洋室B

写真

洋室Aと同じく、こちらも東向き。朝日が心地よく入ってきそうですね。

写真

ちょっと細長い形なので、家具はデッドスペースが少なくなるように工夫して置くとよさそう。ベッドはこんなふうに壁に寄せて配置すると、サイドテーブルなどを置ける余裕が生まれますよ◎

cowcamo

各居室に収納があるので、キャンプやスポーツがお好きな方も我慢することなく趣味のアイテムを集められそう。収納の余裕は心の余裕です!

シャープなデザインの 水まわり

写真

左・白いタイルが印象的な洗面台。脱衣スペースは広めで、タオルやパジャマを収納できる棚もあります。/中央・ユニットバスは1317サイズを採用。小さなお子さまと一緒でも、余裕を持って入浴できるサイズ感です。/右・トイレには廊下からアクセスする間取り。淡いベージュのアクセントクロスがやさしげな印象です。

川沿いにそびえる ビッグコミュニテイ

写真

1988年に竣工した、総戸数394戸の建物。大規模マンションならではのゆとりのある共用部と良好な管理体制が魅力的です。

写真

左上・メインのエントランスアプローチ。なんだか信頼感のある佇まい!/右上・管理棟の中は、開放的な吹き抜け空間になっています。/左下・ご紹介した住戸が所在する、4階の共用廊下からパシャリ。敷地内の豊かな植栽が見事です。/右下・玄関扉は少し奥まった、プライベート性の高い造りです。

cowcamo

管理人さんは住込みで、2名体制で勤務されています。ちなみに居住者は敷地内のレンタサイクルを無料で利用可能で、週末は大人気なんだとか! 自転車があれば、「清澄白河」方面や墨田区などのホットな街も暮らしの舞台になりますね◎

管理人さん

2022年11月現在、駐車場は空きがあります。区画により駐車可能なサイズが異なりますので、詳細は最新の空き状況とあわせてご確認くださいね。

「住吉」は 住み良し!

写真

左上・マンションの裏手には「小名木川」が流れています。川沿いは親水公園として舗装されていて、ジョギングや散歩のコースにぴったり。/右上・すぐ近くには、9:30〜翌1:00まで長時間営業する大型スーパー「ライフ 深川猿江店」が。食料品はもちろん、衣類や書籍なども揃います。(350m 徒歩5分)/左下・イタリアの家庭料理をいただける「La Bodhi Citta(ラ ボーディ チッタ)」。ランチもディナーも地元民で賑わう人気店です。(650m 徒歩9分)/右下・「NIJIYA CAFE(ニジヤ カフェ)」は、“世界最高峰” と称される紅茶や、厳選した無農薬のコーヒーを味わえるカフェ。お茶が新たな趣味になるカモ?(210m 徒歩3分)

cowcamo

ちなみに、「ライフ」のお隣にはホームセンター「島忠 江東猿江店」(500m 徒歩7分)があります。ガーデニングコーナーが充実しているので、グリーンのお手入れはバッチリですね!

cowcamo

カウカモ編集部より

舞台は、広大な敷地に豊かな自然が広がる「猿江恩賜公園」のすぐ近く。建物に寄り添うように小名木川がゆったりと流れる、緑と水に囲まれたエリアです。

そして最寄り駅の「住吉」は、東京メトロ半蔵門線と都営新宿線の便利な2路線が乗り入れており、渋谷方面にも新宿方面にも一本でアクセス可能。利便性と落ち着いた環境のどちらも手に入るので、もし東京の東側エリアに縁がなくても要チェックの駅ですよ!

内装は “植物がともにあるナチュラルで明るい暮らし” を思い描いて、カウカモがプロデュース。白を基調とした空間に、木を効果的に使ったデザインで、エリアの空気感と心地よく馴染む住まいにリノベーションしました。

さらに植物や家具のパッケージと組み合わせれば、手軽にトータルコーディネートすることも可能。詳しくは、内見時にエージェントまでお尋ねくださいね。

writer/editor:軽部 優海