ご近所には 美味しい誘惑たっぷり

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左上・最寄りは東京メトロ東西線「門前仲町駅」。飲食店の多い賑やかな町並みを抜けて、マンションへと向かいます。(700m 徒歩9分)/右上・ヨーロピアンな外観が特徴の「Truffle BAKERY No.1(トリュフベーカリー )」。店名の通りトリュフを使ったお惣菜パンがおすすめです。最近生ハムの販売も始めたとか?!(450m 徒歩6分)/左下・どこか懐かしい空気感が楽しい「人情深川ご利益通り」。このエリアの名物 “深川飯” を楽しむのもいいですね。(850m 徒歩11分)/右下・“たまにはひとりで盃を傾けたい!”  そんなときにうれしい、リーズナブルかつ下町感たっぷりのもつ焼き「ニューもつよし」は、駅からすぐです。(600m 徒歩8分)

公園沿いに

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今回ご紹介するのは、2棟からなる総戸数114戸のマンションです。今回は「亀堀公園」に面している東館の物件をご紹介します!

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三角屋根にほっこり。

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左上・堂々としたエントランス。その横から歩道沿いには、青々とした生垣が続いています。/右上・管理人室のあるロビー。こちらから先がオートロックになっています。宅配ボックスも完備。/左下・エレベーターホールへと続くスペースには、石庭や天窓が。ゆとりある共用部もこちらのマンションの特徴です。/右下・住戸の所在する7階まで上がってきました。エレベーターは2基設置されています。

売主さま

現在駐車場(月額26,000、28,000円)、駐輪場(月額500円)に空きがあります。最新状況はご確認くださいね。

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ご紹介する住戸は専用のポーチ付き! エレベーターの近くという利便性とプライベート性を兼ね備えています。

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左・ポーチ内はゆったりしているので、お子さまの自転車やベビーカーなどを置いておけそうですね。/右・玄関の土間も広く取られています。下足入れも大きめサイズ。

まずはLDKから 巡っていきましょう

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LDKの形はL字型。入ってすぐの左手側にはキッチンが。そしてここからも南東向きの窓の外を望め、開放感がありますね。

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左・キッチンもL字型で、作業スペースがたっぷり。/右・奥行きもゆったり。ごちゃつきがちな調理家電などを、奥まった場所にまとめておけますよ。リビングダイニング(LD)がすっきりとした印象に保てるのはうれしいですね。

売主さま

キッチンのカウンターは今回のリノベーション工事で新設しました。配膳をスムーズに行えるかと思います。

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キッチンの前からLDを見てみました。掃き出し窓を含め、2方向に窓が3つも!

売主さま

こちらは全居室に窓がある、3方向角住戸です。共用部に接する部分がないので、外からの視線を気にせずお住まいいただけますよ。

バルコニーに出てみましょう

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道路を挟んで、「亀堀公園」が左右に伸びています。正面に建物が建っていますが、こちらに面している窓はないので、視線が気になることはなさそう。

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バルコニーは幅・奥行きともにゆったり。南東向きなので、午前中に洗濯物を干せばしっかり乾いてくれそうですね。

室内に戻ってきました

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LDKは約14.6帖。写真左手には、約6帖の洋室Aが。床にレールが付いていないので、LDKとひと続きにして使っても違和感がありません。

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洋室Aに入り、LDK側を見たところ。引き戸を開け放っておくとLDKの窓が見え、こちらまで陽の光がやんわり届いていますね。

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左・引き戸を閉めてみました。LDKからの採光はなくなりますが・・・/右・南西向きに窓があるので、室内の明るさは確保されています。

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引き戸を閉めた状態のLDKです。生活感を出したくない来客時は、ささっとお片づけして引き戸を閉めればよそ行き顔に。

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続いては廊下に戻り、残りの居室をチェックしていきましょう!

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左・写真左手に写っている扉の中は、ハンガーパイプの付いた収納です。/右・独立式のトイレは、玄関上がってすぐのところに。

コンパクトサイズの洋室B

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洋室Bは約4.5帖。窓がありクローゼットも備わっているので、子ども部屋とすることもできますね。個室が足りている場合は、書斎にしてもちょうどいい広さ。

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模様の入ったアクセントクロスが空間にアクセントを生み出しています。

バルコニーのある洋室C

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左・洋室Cは北西向きの掃き出し窓と、南西向きの窓に面しています。/右・こちらのクローゼットは、ややワイドサイズ。

バルコニーへ

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バルコニーは玄関前のポーチの横に位置しています。目隠しが設置されているので、共用部からの視線は気にならずに済みそうですよ。

最後に水まわりをチェック

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左・洗面脱衣室は、洗面台を使う人と洗濯をする人が一緒にいてもゆったりと使えそうな広さです。/右・全面パネル張りで高級感のあるバスルーム。浴室乾燥機能付きです。

「清澄白河」方面へ散策

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左上・マンションから北に少し歩くと、四季折々の変化を楽しめる「清澄庭園」があります。(550m 徒歩6分)/右上・約半年間セルフリノベーションをして作り上げたという「PORTMANS CAFE(ポートマンズ カフェ)」。どこか海沿いのような、船に乗っているような雰囲気の内装が素敵♡(600m 徒歩7分)/左下・カフェにインテリア、アパレルショップと、気になるお店がいくつも入居しているアパートメント「fukadaso(フカダソウ)」。ここが目的で「清澄白河」に訪れる人も。(700m 徒歩9分)/右下・そうこうしているうちに、東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅に到着。お散歩気分で楽しめる道のりです。(700m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

多くの飲食店が並び、昼間から夜まで人で賑わう「門前仲町」と、古い倉庫やビルなどをコンバージョンした、センスあるショップが点在する「清澄白河」。のんびりした空気は共有しながらも、なんとなく毛色の違うふたつの街。その中間に位置するマンションをご紹介しました。


まず、2路線2駅からの道のりがフラットというのがいい◎ ちょっとまわり道をしてみたら新しいレストランや居酒屋さんを見つけられそうな「門前仲町」も、「清澄庭園」と「清澄公園」の間の緑豊かな道をのんびり歩ける「清澄白河」も、通勤・通学・お出かけのご都合に合わせて利用できます。


ふたつの棟が連なるマンションは、9階建て・総戸数114戸と堂々たる大所帯。植栽や共用部の設えなど、きちんと管理が行き届いていて好印象でした。管理人さんは住込みで、月〜金曜8:00〜17:00、土曜8:00〜12:00で勤務されています。新耐震基準に適合しているマンションなので、これから腰を据えて長くお住まいになりたい方にもご安心いただけそう。


開放感とプライベート性を兼ね備えた角住戸は、7階に所在しています。マンションの南側には首都高が走っているのですが、室内にいてもバルコニーでも、車の走行音はそこまで気になりませんでした。感じ方は個人差がありますので、気になる方は現地でご確認くださいね。


気候のいいときは窓を開けてお過ごしいただくと、気持ちよさそう。個室3つの3LDKとしても、LDKと洋室Aをひと続きにして2LDKとしても使える、融通が効く間取りなので、ライフステージに合わせた住まい方をしていただけます。


比較的平坦なエリアなので、自転車をゲットして休日は「木場公園」(1.3km 徒歩17分)方面に遊びに、隅田川を渡って「水天宮」方面にお買い物に行ってもいいですね。もちろんご近所にもさまざまな楽しみ方ができますよ。空と木々を眺めながら、ゆとりある暮らしがお待ちしております。

writer:赤星 友香 / editor:外山 友香