「清澄白河」駅から 散策開始

写真

左上・下町情緒を感じられる「深川資料館通り商店街」。年に1回開催される「かかしコンクール」はたくさんのかかしがずらっと並んでちょっとシュール! ぜひ足を運んでみてください(笑)(700m 徒歩8分)/右上・建物の中に江戸の街並みが再現されている「深川江戸資料館」。タイムスリップ気分を楽しめますよ。(900m 徒歩12分)/左下・ふわふわのブリオッシュに、こんもりとしたジェラートを挟んでいただくのが美味!「Brijeloa(ブリジェラ)清澄白河店」で楽しめるのは、 “ブリオッシュ・コン・ジェラート” というイタリアのスイーツ。しっかりお散歩した後に、カロリーを気にせずいただきましょう!(900m 徒歩12分)/右下・「清澄白河」駅からマンションへの道のりの途中には「清澄庭園」の入場口が。これからの季節は紅葉も楽しめますよ。(250m 徒歩4分)

新耐震基準のマンション

写真

「清澄公園」を通り抜けると、川沿いに建つマンションが見えてきました。今回ご紹介する住戸は川に面しているので、眺望・日当たりともに期待できそう!

写真

左上・平成築のマンションらしく、モダンで整然としたエントランス。植栽も綺麗に手入れされていますね。/右上・管理人室と宅配ボックスのあるエントランスホール。ここから先がオートロックになっています。/左下・共用ロビーにはエレベーター、集会室・キッズルームが。居住者は事前に申し込めば、利用できるそうですよ。/右下・住戸が所在している9階まで上がってきました。各住戸にポーチが付いており、プライバシーに配慮されている造りです。玄関扉の前には小さめのトランクルームが備わっていますよ。お子さまの遊び道具をしまっておくなどするのがよさそう。

売主さま

こちらは現在築17年、総戸数100戸の大規模マンションです。直近は2016年に大規模修繕工事を実施済みですよ。

室内にお邪魔しましょう

写真

左・玄関ホールには、下足入れに加えて上部に吊り戸棚が設置されています。右手には木目調のタイルが貼られ、ナチュラルな雰囲気に。突き当たりの扉の先はLDKです。/右・LDKへの扉の前には、独立式のトイレが。造り付けの収納が設置されていないので、工夫のしがいがありますね。材料を調達してDIYを楽しむのも◎

先へ進みます

写真

西向き約13.6帖のLDK。ブラックのキッチンが空間の引き締め役になっています。

写真

左・キッチンには食洗機が付いており、食後の片付けも楽々ですね♪/右・背後には、パントリーや食器棚として使えそうな収納が。吊戸棚の下には、調理家電などをまとめるシェルフを置くのがよさそう。

写真

リビングダイニング(LD)は、お隣の洋室Aとひと続きで使うこともできます。掃き出し窓がふたつ並び、開放感花マル!

売主さま

LDには床暖房を設置いたしました。

窓の外の眺望は

写真

先ほど見た川と道路を挟んでいるため、向かいの建物とは距離が取れています。気持ちのいい秋空を楽しめました。

写真

眼下には川が流れています。台風の後だったのでちょっと迫力のある水量ですが、普段はもう少し落ち着いていると思いますよ。

写真

奥行きも長さも十分にあるバルコニー。お隣の住戸の様子は見えず、こちらもプライバシーに配慮した造りです。

室内に戻ってきました

写真

LDは折り上げ天井になっているので、より空間に余裕を感じられますね。続いては洋室Aへ。

写真

左・約6.3帖の洋室A。クローゼットが設置されているので、個室としてもお使いいただけますよ。/右・掃き出し窓があるので、採光もしっかりとれています。

写真

引き戸を閉めた状態のLDK。リビング、ダイニングスペースの広さを確保するのに問題なし。生活感を出さずにスッキリとお住まいになりたい場合は、このようにしておけばよさそう。続いては正面に見えるドアから、洗面脱衣所をチェックしましょう。

写真

左・洗面化粧台は水栓近くまでミラーになっているので、小さなお子さまでも使いやすそう。洗濯機置き場は、洗面化粧台の正面にあります。/右・木目調のパネルが貼られ、ゆったりとくつろげそうなバスルーム。浴室乾燥機能付きです。

最後にふたつの洋室をチェック

写真

洋室Bは約6帖。窓は共用廊下に面しているので、光がしっかり差し込んでいますね。

写真

左・窓の向かい側にはクローゼットが。開けてみると・・・/右・奥行きが深く造られており、デッドスペースを利用した可動棚が設置されています。細々としたものの収納に活躍しそう!

写真

左・同じく共用廊下に面している、約5.2帖の洋室C。/右・こちらのクローゼットの奥行きは洋服約1着分。おひとりでお使いいただくのにちょうどいいサイズ感です。

生活情報をチェックしつつ 「門前仲町」駅へ

写真

左上・1909年に設立された「江東区立深川図書館」。モダンな建物内には、ステンドグラスに洋風な階段。中でも外でも惚れ惚れとしてしまいそう。蔵書20万冊と、区立図書館の中では「江東区立江東図書館」に次ぐ2番目の蔵書数なんだとか!(300m 徒歩4分)/右上・マンションの近所には、何かと便利なホームセンター「コーナン江東深川店」が。バルコニーでガーデニングを始めたくなったらまずはこちらへ!(400m 徒歩5分)/左下・老舗の和菓子屋さん「深川伊勢屋 平野店」では、お惣菜を買うこともできます。 このエリアの名物 “深川めし” のおにぎりも。2階はお食事処になっています。(450m 徒歩6分)/右下・「門前仲町」駅出口すぐ近くにあるスーパー「赤札堂 深川店」。毎日のお買い物はこちらが便利です。(800m 徒歩10分)

cowcamo

カウカモ編集部より

天気のいい日は、窓を開けて。眼下にのんびりと流れる川を眺めていたら、少し気持ちが安らいできそうです。隅田川にほど近い、のんびりとした空気がファミリーで過ごす日々にはちょうどいい。穏やかな暮らしが待っていそうです。

そんなのほほん気分にさせてくれるこちらの物件。東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅と東西線「門前仲町」駅のちょうど中間くらいに所在しています。空港へのリムジンバスが出ている「水天宮前」駅も徒歩圏内。のんびりしているかと思えば、意外と都心に近く交通アクセスが良好というギャップのあるエリア。“頑張って毎日働いているからこそ、オフのときは肩の力を抜きたい! だけど交通アクセスのよさは捨てられない!” という方にぴったりですよ。


駅からはフラットアクセスで、緑豊かな「清澄庭園」を通ったり、川沿いを歩いたりと自然を楽しめます。子育て環境としてもGOOD。 ちょっと時間に余裕のあるときは、商店街に寄り道して食後のデザートや夕ごはんの1品をゲットしたり。ご家族で過ごす時間を軸足にしながら、幅広い楽しみ方ができそうです。


マンションは眺望だけでなく、暮らしやすさも光ります。宅配ボックス・オートロック付きといった機能面はもちろん、住宅ローン控除が受けられる物件というのもうれしいポイント。住戸は各洋室にしっかり収納が設置された3LDK。加えて、クールなキッチンの背面には大きな収納にちょうど棚を置けそうなスペースと、全体的に余裕を持たせたプランです。ライフステージに合わせて2LDKとしても使える可変性のある間取りも便利ですよね。


日々のストレスは最小限に、ご家族との団らんタイムは最大限に楽しむ。ここでなら、そんな暮らしができそうですよ。

writer:赤星 友香 / editor:外山 友香