手をのばして!

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大らかでのんびりした雰囲気と、充実のお買い物環境。駅から徒歩5分、どっしり構えた大規模マンション。そして住戸は高層階の角部屋で、バルコニーからは高校のグラウンドを眺める “青春ビュー”。ここなら、これらがぜーんぶ手に入ります。さあ「東陽町」に、こんにちは。

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東京メトロ東西線「東陽町」駅が最寄りの物件。「大手町」駅までは乗車時間なんと約10分! “木場・清澄白河エリア” も気軽に行けますよ♪

ヴィンテージマンションに到着

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白い塗り壁にブルーの瓦屋根……個人的に、これ以上青空が似合うマンションシリーズは無いと思っています。カウカモではもうお馴染みかもしれませんね。“秀和レジデンスシリーズ” です!

売主さま

こちらは1972年に竣工した、総戸数151戸の建物です。

ようこそ♡

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モザイクタイルが敷かれた、優雅なエントランスアプローチをご覧ください。2016年に改修工事が実施されたばかりなので、毎日気分よく歩けそう。

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左上・入り口にはステンドグラスがあしらわれています。クラシカルな門灯も可愛い!/右上・共用ロビーの奥から振り返ったカット。陽に透けるステンドグラスがきれいです。/左下・屋上には住民用の共用物干し場が用意されています。さすが全151戸、屋上もすご〜く広いです!/右下・ご紹介の住戸が所在する6階へ。エレベーター前の照明がレトロ可愛いので、ご内見時にはぜひ上を見上げてみてください。

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住込みの管理人さんがいらっしゃり、週6日間勤務という手厚い管理体制。人の行き来が多いビッグコミュニティだからこそ、声を掛けてくれる管理人さんの存在はありがたいですね〜◎

角住戸なのです

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左・右奥に見えている玄関扉から、お邪魔します!/右・ややコンパクトな玄関には、間接照明付きのカウンターとシューズボックスがあります。では右手に延びる廊下へ……

光の射す方へ 進みます

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左・廊下の右手にはトイレ、水まわりへと続くドアが。左手には洋室Bにつながる引き戸があります。まずは、正面のドアを開けてLDKへ!/右・もうちょっと廊下が続きます。右手前にある洋室Aのドアの横を通り過ぎて……

ジャーン!

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LDKの広さは約12.2帖。南側(右手)と東側(左手)に掃き出し窓があり、開放感は花マルです。実際の帖数以上に広く感じられました♪

南が 好きです

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さっそく南側のバルコニーへ出てみました。正面に「深川高等学校」のグラウンドがあるおかげで、視界が大きく開けて気持ちいい!

売主さま

二面採光で、日当たり良好な物件です。目の前は高校の校庭ですので、今後この眺望が変わる可能性が低いのも、オススメしたいポイントですね。

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ちなみにこちらの「深川高等高校」、競技力の高い運動部活動のある学校として2018年より都の「スポーツ特別強化校」に指定されているそうです!

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学校ビューですので、日中はチャイムや部活動の音などが聞こえてきそう。音が心配な方は、現地にてご確認いただくのがいいでしょう。下校時間を過ぎた後は静かな環境が期待できます。

室内に戻って

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LDKは縦長なカタチ。今度は、キッチンの後ろにある窓から東向きのバルコニーへ出てみます。

東も 好きです

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こちらも空が大きい! 正面にはコインパーキングがあり、その向こうに「江東区役所」の敷地の緑がチラリとのぞいています。

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この、クルンとカールした手すりも “秀和レジデンスシリーズ” のチャームポイント。右側の写真の奥は、先ほど見た南側のバルコニーにつながっています。

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L字型の長いバルコニーが、住戸の南〜東側を包んでいるようなイメージです。

改めてLDKへ

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収納豊富なシステムキッチン。朝日を背中に感じながら、朝食の準備……なんて素敵ですね。それでは続いて、奥に見えるドアから洋室Aへ。

約5.5帖の 洋室A

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洋室Aの掃き出し窓からも、バルコニーへ出られます。壁にはグレーのアクセントクロスが。

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左・窓の反対側にはクローゼットが備わっています。/右・おひとり分の衣類を収めるのにちょうどよさそうなサイズ感です。

再び廊下に戻って

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左・右手前の扉の奥は収納です。順番にチェックしていきましょう。/右・トイレには小ぶりな収納棚が備わっていました。

約5.3帖の 洋室B

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洋室Aとそこまで帖数は変わりませんが、こちらには柱があるのでややタイトに感じるかも。東向きのバルコニーに面した腰高窓があり、壁のアクセントクロスは明るいサンドベージュです。

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左・反対側から。クローゼットを開けてみましょう。/右・たっぷりと奥行きがあり、衣類の収納場所に困ることは無さそうです。

最後に水まわりを チェック! チェック!

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左・洗面脱衣室はシンプルにまとまっています◎/右・1216サイズのバスルームには、浴室乾燥機を完備。

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なお、こちらの物件は事務所としての利用も可能です(要申請・承認)。事務所利用する際は特別管理費(1坪あたり月額100円)がかかりますので、あらかじめご認識ください。

風が踊る公園 ベンチの隅

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左上・周辺環境での大きな魅力は、お散歩圏内に広大な「木場公園」があること。豊かな自然に触れられます!(500m 徒歩7分)/右上・休日はMOTこと「東京都現代美術館」へ足を延ばしてみては? 2019年にリニューアルした、居心地のいいミュージアムカフェは要チェックです。(1.4km 徒歩18分)/左下・「横十間川親水公園」のコンセプトは “区民の水辺” 。貸しボート場や水上アスレチックが揃っています。(350m 徒歩5分)/右下・春のお花見なら「仙台堀川(せんだいぼりがわ)」へ。全長約900mの桜並木がご近所にあるなんて贅沢♡(550m 徒歩7分)

おいしさがいっぱい

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左上・マンションすぐそばの「パティスリー &ブーランジェリー HARU」では、種類豊富なチーズケーキをいただけます。(160m 徒歩2分)/右上・東陽町といえばここは外せない! デニッシュ食パンで有名な「モンシェール東陽町工場」です。(160m 徒歩2分)/左下・NYで修行したシェフが腕を振るうカジュアルなフレンチレストラン「25 Hudson(ニジュウゴ・ハドソン)」。ランチは有機野菜をたっぷり使ったサラダが付いて1,000円〜と、うれしい価格設定。(230m 徒歩3分)/右下・「江東区役所」は物件のバルコニーから見えるくらい近く。生活とは手続きの連続……お役所が近いのって、地味にありがたい。(160m 徒歩2分)

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カウカモ編集部より

「東陽町」は、ちょっとマイナー? な駅かもしれません。けれど、だからこそ! こんなに魅力的な条件の揃った物件が、この価格で手に入るのです。

最寄り駅の名前にとらわれず、「どこ住んでるの?」と聞かれたら「木場公園のそば……MOT(東京都現代美術館)も近いよ」なんて答えてみてください。ちょっとテンション上がると思いませんか?

物件の大きな魅力のひとつが、建物の独特なレトロ可愛いデザイン。こちらは青い瓦屋根と白壁がトレードマークの “秀和レジデンスシリーズ” のマンションです。まつ毛のようにクルンとカールした手すりや、ステンドグラスの入ったエントランス扉など、細部にまでこだわりを感じます。

しかも、モザイクタイルの敷かれた優雅なエントランスアプローチは、2016年に改修されたばかり。きっと、ゲストにも自慢できるポイントとなってくれるでしょう♡


見た目だけでなく、管理状態のよさも見逃せません。共用部には築年数を感じさせない健やかな雰囲気が漂っていました。そして、大規模マンションゆえのスケールメリットで、月々の共益費はしっかり抑えられています◎ 住込みのにこやかな管理人さんがいてくださるのも、毎日の安心感につながりますね。

住戸は6階の角に位置しており、豪快なL字型のバルコニー付き! 南側・東側のどちらも眺望に圧迫感はなく、大きな空を眺めることができますよ。特に南側は正面に高校のグラウンドが……つまり、この先も長期的に、日当たりや開けた眺望が守られる可能性が高いのです。

目の前が学校という “青春ビュー” ですので、日中はチャイムや部活の掛け声が聞こえてくると思われます。むしろフレッシュなBGMだ! とポジティブに捉えてご検討いただくのがいいと思います。下校時刻以降は、反対にひっそり静かな環境へと変化しますので、どちらかというと暮らしやすいポイントなのではないでしょうか。

穏やかで安定感ある暮らしと、レトロ可愛いマンションに惹かれる方は、ぜひ住まいの候補に入れてみてください。それでは手をのばして、お問い合わせを!

writer:小杉 美香 / editor:平野 翔子