「渋谷」に住もう

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左上・ご紹介する物件は、再開発が進む「渋谷」駅の西口から徒歩9分という魅力的な立地に♪ 最寄り駅は「神泉」(徒歩6分)で、「代官山」駅(徒歩15分)も徒歩圏内!/左下・複合商業施設「渋谷マークシティ」には飲食店やショッピングフロアが充実しています。こちらの出入り口を通って駅の改札へ向かうのも◎(500m 徒歩7分)/右・「東急プラザ渋谷」がテナントとして入居している複合施設「渋谷フクラス」。17階にある屋上テラスからの景色がたまりません♡(650m 徒歩9分)

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「渋谷」駅からは道玄坂を上ったり、首都高沿いを進んだりするルートがメインになりそう。まさに「渋谷」な道のりです♡

いきなり LDKからスタート!

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ご紹介する住戸は、南平台アドレスに建つマンションの10階に所在しています。LDKには窓からたっぷりの光が。

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キッチン背面には冷蔵庫置き場があります。ただ、調理家電などを置くスペースが十分にないので、配置には工夫が必要そう。キッチンの腰壁沿いにラックを置くといいかもしれません。

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LDKの広さは約13.2帖。南向きの掃き出し窓のほか、東向きにも大きめの窓があります。

「渋谷」を見晴らす バルコニーへ

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さすが10階! 都会のど真ん中なのに、抜けのある眺望が広がります♪

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マンションは首都高と玉川通り沿いに建っているのですが、こちらのバルコニーは反対側を向いています。車の走行音は意外と気になりませんでした◎

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バルコニーは三角形のような形で広々。ゆったりとお洗濯物を干すことができそうです。

室内に戻ってきました

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リビングダイニング(LD)は壁に凹凸が少ないので、家具の配置がしやすそう。

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キッチン奥には、扉付きの洗濯機置き場があります。なお、右手の腰窓からは同マンション別住戸のバルコニーが見えます。視線が気になる場合は、レースカーテンを利用するとよさそうです。

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左手には扉が3つ。一番奥は水まわり、あとのふたつは個室につながっています。まずは手前の個室から見てみましょう!

約5.8帖の洋室A

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南東向きに窓があって、採光&開放感◎

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シングル〜セミダブルのベッドを置く場合、小さめのデスクも配置できそうな広さがあります。おふたり暮らしなら、大きめのベッドを置いてもいいですね!

約4.3帖の洋室B

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引き戸で仕切られた洋室Bは、窓がないコンパクトな空間。

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個室の数が1部屋で足りるようであれば、洋室Bはワークスペースや収納部屋にしてもよさそうです。

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洋室Bの引き戸を開放すると、LDKはこんな印象に。

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洋室Bにはエアコンが取り付けられないため、居室として使う場合には引き戸を開放することが多くなりそうです。

水まわりを まとめてチェック

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左・洗面脱衣所はスリムなサイズ感。/中央・バスルームは浴室乾燥機付きです。/右・トイレはシンプルにまとまっています。

最後に玄関ホールへ

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左・ミニマルな玄関ホール。下足入れが備わっています。/右・玄関扉は淡いピンクで可愛い♡

建物と共用部をチェック

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地上11階建てのマンション。右手に首都高と玉川通りが見えます。

売主さま

1970年に竣工したマンションです。2015年に大規模修繕工事、2019年に耐震補強工事を実施しています。

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左上・エントランスには長めの階段が。住戸までのアプローチでこの階段を避けられません。/右上・階段を上り切ると、オートロック付きの扉が。/左下・共用ロビーには宅配ボックスが備わっています。/右下・総戸数75戸に対してエレベーターは1基。朝などは少々混み合うかもしれません。

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築年数はやや経過していますが、オートロックや宅配ボックスが備わっているなど、しっかりアップデートがされていて好印象◎ 申請が通れば事務所利用もできるマンションなので、やや人の出入りは多く感じるかもしれません。

ここ全部 “ご近所” です

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左上・豆の産地や農園にこだわる「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(アバウトライフコーヒーブリュワーズ)」。在宅ワークの息抜きに♡(450m 徒歩6分)/右上・つい長居してしまいそうなこぢんまり系居酒屋「IGOR COSY(イゴールコージー)」。名物の焼売はテイクアウトもできます◎(450m 徒歩6分)/左下・書店やカフェが集まる「代官山 T-SITE」も我が庭にあり。(800m 徒歩10分)/右下・素敵な雰囲気の「RISTORANTE ASO(リストランテ アソ)」。奥にはガーデンテラスがあるので、ゆったりとお食事を楽しめます♪(1km 徒歩12分)

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カウカモ編集部より

「渋谷」からは思う存分このエリアの賑わいを感じて。「神泉」からは次に攻めたい飲食店をリストアップしながら。どちらの道のりもこのエリアらしくて捨てがたい……そんな立地です。


ちょっと歩きたい気分の日は、「代官山」や「中目黒」「代々木」方面までお散歩するのもよいでしょう♡


住戸で推したいポイントは、目まぐるしく変化を遂げる “渋谷エリア” を見晴らせる眺望。眼下には南平台の街、視線を上げれば渋谷の高層ビル群。都心らしさをビシバシ感じられる日常です。もちろん大きな空と一緒に!

ウィークポイントを挙げるとすれば、備え付けの収納がやや少なめ。おひとり~ふたり暮らしなら、洋室Bをワークスペースや収納部屋と割り切って、ゆったりと使ってもよさそうですよ。

writer:島村 麻美 / editor:平野 翔子