交通アクセス良好 美味しいお店もすぐ近く

写真

左上・ご紹介する物件の最寄りは東京メトロ副都心線「北参道」駅。おしゃれなカフェやグルメスポットが点在し、街開拓を存分に楽しめるエリアです。(徒歩3分)/右上・魚介が美味しいイタリアンレストラン「Bogamari Cucina Marinara(ボガマリ クチーナ マリナーラ)」は、仕入れ状況によってオススメの食べ方を提案してくれるそうです。(230m 徒歩2分)/左下・ご紹介するマンションのお隣に入るイタリアンレストラン「trattoria Tanta Bocca(トラットリア タンタ ポッカ)」。厳選されたお肉料理が人気!/右下・JR中央総武線と山手線、都営地下鉄大江戸線が通る「代々木」駅も徒歩5分と生活圏内。言わずもがなどこへ行くにも非常に便利。それでいて両隣の「新宿」や「原宿」ほど人が多過ぎないのも◎

明治通り沿いに見えてきた 赤レンガ調のマンション

写真

左上・「北参道」と「代々木」の間、「千駄ヶ谷」駅にも徒歩9分という場所に建っている、1978年竣工のマンションです。/右上・1階には喫茶店や居酒屋さん、棟内には事務所も多く入っています。SOHO利用できる物件をお探しの方にもオススメ。/左下・共用ロビーにも赤茶のタイルが使われ、気品が漂います。管理人さんは月・水曜日は9:00〜15:30、火・木・金曜日は7:30〜14:00にいらっしゃいますよ。/右下・マンション裏手も雁行した造りとなっていて素敵ですね。2010年に外壁塗装工事を行なっているので、綺麗に保たれている印象です。

売主さま

こちらのマンションではペットの飼育ができ、居住者1名につき1頭までOKです(ただし2頭が上限)。体長50cm、体重10kg以内という細則もございます。

写真

左・今回ご紹介するのは角住戸。玄関ドアの高さは180cmほどと低めなので、身長の高い方はお気をつけくださいね。/右・マリンランプが印象的に光る玄関ホール。シックに、落ち着いたトーンでまとめられています。

写真

左・マリンランプ下の下足入れのほかに、土間の脇には大きなストレージが。/右・中は高さのあるものもしまっておけるようになっています。収納家具を追加すれば、細々としたものも機能的にしまえますね。

写真

左・廊下はL字に曲がって、LDKへ続いています。こちらの梁下は185cmほどと低くなっているのでご留意ください。/右・LDKの入口手前には独立式のトイレが。上部にはオープン棚が設置されています。

大きな窓が二面にあるLDK

写真

LDK入ってすぐ左手には、どっしりとしたキッチンカウンターが鎮座。右手奥がリビングスペースになっています。壁のタイル使いや天井の切り返しなどで、空間がしっかりゾーニングされ、ただ広いだけではなく住み心地がよさそう。

売主さま

壁のタイルは3種類あり、テクスチャーや色合いの違うものを組み合わせています。質感や風合いをお楽しみください。

写真

掃き出し窓に面して、ダイニングスペースとしても使えるキッチンカウンターが設置されています。北西向きで窓の正面にはお隣の建物が迫っているため、直接日差しが入ってくることは少ないですが、大きな開口のおかげで気持ちよくお食事を楽しめそう。

写真

掃き出し窓側からキッチンまわりを見たところ。カウンター向かいの壁面にあるオープン収納は、飾り棚にしてお気に入りの小物を置くもよし、お料理本などをまとめて並べるもよし。工夫次第で機能的に使えそうです。キッチンの右奥にもなにやらスペースがありますね。

写真

左・IHクッキングヒーター付きで、スタイリッシュにまとめられたキッチン。カウンターは作業スペースとしても活躍してくれそうです。/右・そしてこちらがキッチン奥にあるパントリー。なんとここだけで約2帖もの広さがあるので、冷蔵庫から食器棚、買い置きの食材等々、ぎっしりまとめて収納しておけそうで心強い!

写真

カウンター前から見たリビングスペース。左側に突き出しているのは、洋室の間仕切り壁です。洋室内のマリンランプの光が漏れ出て、表情のある雰囲気。写真右手の壁から正面には、落ち着いたトーンのクロスが貼られています。北東・南に向いたL字の窓も大きくてリラックス感あり。

売主さま

窓が大きく、身を乗り出すとやや危ないため、黒いアイアンの手すりを窓のまわりにぐるっと設置する予定です。現地をご覧いただく際には完成していますよ。(7月20日設置予定)

写真

洋室の間仕切り壁の隣には、キッチンスペースと同じタイルが貼られています。天井は一部板貼りに切り替えてあり、グッとこだわりを感じますね。

売主さま

今回、格子が細かい間仕切りを採用し、よりクラシカルな雰囲気に仕上げました。天井の板貼りもより空間に “映える” デザインとなっています。

約4.7帖の洋室

写真

左・キッチンと同様、北西向きのバルコニーに面して掃き出し窓があります。クローゼットはおひとり分ならゆったり、おふたりなら仲よく半分に分けて使えそう。/右・ガラスがはめ込まれた間仕切り壁の向こうに、LDKの窓が見えます。朝は明るい光に包まれて目覚められそうですね。

売主さま

視線の抜けが気になる場合は、カーテンやブラインドを設置できるようにしつらえてあります。

バルコニーに出てみましょう

写真

ウッドデッキが敷かれたバルコニーは、洋室〜キッチン前まで長さがあるので広々! 北西向きとはいえ、太陽の位置が高い夏場はご覧の通り日当たりにも期待できます。手すりにプランターを設置できるスペースがあるので、お料理に使えるハーブなどを育ててみても楽しそう。そして、道路側に寄ってみると・・・

写真

このエリアのランドマーク「NTTドコモ代々木ビル」がこんなに近くに見えました! 目の前は明治通りと首都高が通る北参道交差点なので、周囲の建物とも距離が取れています。交通量はあるものの、街の音をBGMにのんびりとした時間を過ごせそうなバルコニーです。

LDKに戻ってきました

写真

キッチン・ダイニングスペースとリビングスペース、ふたつの四角い空間がくっついたような形状になっているLDK。ゾーニングがしやすく、空間にメリハリをつけてお住まいいただけそうです。全体で約17.6帖ですが、洋室にも視線が抜けるため、より広さがあるように感じられますよ。

売主さま

家具はディスプレイの参考に配置しておりますが、照明はこのままお使いいただけます。

最後に水まわりをチェック

写真

左・キッチンの向かいに、洗面脱衣室への入り口があります。カウンターや棚のブラックが引き締め役になっていてスタイリッシュ。/右・木目調のパネルが使われていて、統一感のあるバスルーム。浴室乾燥機能付きです。

最後に周辺をお散歩

写真

左上・前半の周辺情報はイタリアンレストランのご紹介でしたが、フレンチレストランもあります! フランスの素朴な家庭料理を楽しめる「BISTRO D'ARTÉMIS(ビストロ・ダルテミス)」はマンションから徒歩1分(35m)。/右上・オシャレなカフェ、レストラン、ベーカリーなどが集う「代々木VILLAGE」。通りに面して木々が植えられ、木漏れ日が降り注ぐテラス席ではのんびりとした時間が流れていますよ。(550m 徒歩7分)/左下・「いずみカリー 千駄ヶ谷店」は、甘みとコクのあるカレーをいただける大阪の人気店。ふわふわのハンバーグとシャキシャキのお野菜も人気の理由のひとつ。(450m 徒歩6分)/右下・食料品の買い物は、大型スーパー「オーケー 千駄ヶ谷店 」へどうぞ。(400m 徒歩5分)

cowcamo

カウカモ編集部より

要所要所に黒を配置して、適度な “重み” のある空間。やわらかな照明の光がよく似合い、リラックスできる雰囲気でありつつも、どこかにピリッとした心地よい緊張感が漂っています。“駆け引き上手なオトナの内装” といった印象です。


リビングスペースの大きな窓からは、ランドマークの「NTTドコモ代々木ビル」を望み、眼下には「北参道」の交差点。約2年後に開催される東京五輪で、このあたりはきっと世界中から集まった人々で賑わうはず。熱狂に沸く東京を眺め、時には一緒に熱く楽しみながら、ご自分の世界観を大切にして過ごしたい方に、きっとぴったりな物件です。


クラシカルな内装に思わず目を奪われますが、それ以外にも注目したいのが収納力。まず玄関に大きなストレージがあり、キッチン奥には約2帖ものパントリー、洋室にももちろんクローゼットがあり。おひとりならゆったりと、おふたりでもこの内装のテイストを大切にしながら、生活感を出さずにお住まいいただけそうです。


ペット飼育OK、SOHO利用可能なのも見逃せないポイント。リビングスペースの一角をワークスペースにしてもよさそうです。マンションは緑豊かな「明治神宮」~「代々木公園」のほぼお隣と言ってもいい立地に建っているので、仕事に煮詰まったらペットと一緒に近所をぶらぶらお散歩して、お気に入りのカフェで気分転換してもいいですね。


最寄りの「北参道」駅のほか、「代々木」駅や「千駄ヶ谷」駅も徒歩圏内なので、通勤が楽なのはもちろん、打ち合わせの多い方にも便利な立地。「原宿」・「新宿」駅へも徒歩15分でアクセスできます。ただし、明治通り沿いに建っているマンションなので、車の通行音は室内にいても聞こえてきてしまいます。立地を考えればそれも仕方ないかなという印象ですが、音への感じ方は人それぞれ。ぜひ一度現地で許容範囲かご確認いただければと思います。


感度の高い街で、ご自分の価値観を大切に暮らしたい・・・そんな方をお待ちしております!

writer:赤星 友香 / editor:平野 翔子