LOVEな街に住もう

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楽しさ渦巻く「渋谷」「神泉」「代官山」を結んだトライアングル地帯。白シャツにブルー帽子のあのマンション。そう、“秀和レジデンスシリーズ” のご紹介です。9階の南西角部屋で日当たり・眺望・風通し◎ 専有面積約70㎡の空間を1LDK+Sにしたゆとりある住戸は、上品で可愛らしい世界観ある仕上がりに。

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左上・植栽が迎えてくれる、優雅なエントランスアプローチ。左右にはゆるやかなスロープが備わっています。/右上・ホテルライクなカーペット敷きの共用ロビー。こちらには、集合ポスト、管理人室、宅配ボックスがあります。/オートロックを抜け、2基あるエレベーターでまずは屋上へ! こちらには住人専用の広々とした物干しスペースが確保されていますよ。左下・/今回ご紹介するのは、9階に所在する角住戸。廊下から少し奥まった所に玄関扉があります。

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1970年竣工の建物は、地上12階建て・総戸数205戸のビッグコミュニティです。

売主さま

管理人さんは住込みで、平日の8:00〜17:00と土曜日の8:00〜13:00に勤務されています。また、不特定多数の出入りがない事業に限り、事務所としての利用も可能ですよ。

いよいよ住戸へ

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左・間接照明に照らされたゆとりある玄関。下足入れは天井近くまで高さのあるトールタイプで収納力たっぷりです。/右・廊下に上がって振り返ったカット。アクセントウォール手前のカウンターに、季節のお花や絵画を飾ってお出迎え。

廊下を進んで

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左・淡い色味のフローリングに白い建具が並ぶやわらかな雰囲気。右手のガラス扉の先はLDKです。左手の扉を開けると……/右・奥行きたっぷりの収納が。可動棚が備わっており、使い勝手がよさそう。季節家電やスーツケースなどの大きなアイテムも、すっきり納まる頼もしいスペース◎

LDKへ

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『わあ〜!』と思わず声が漏れてしまう、はっとする空間が広がります。南西と北東にそれぞれ窓がある二面採光で、明るいですよ。それでは、順番に見てみましょう。

売主さま

“秀和レジデンス” の特徴的なデザインとリンクするようなデコラティブな内装に仕上げています。

まずはダイニングキッチン

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広さは約10.2帖。ご覧の通り4人掛けのダイニングセットを置いて、ちょうどいいサイズ感です。

売主さま

家具はディスプレイになりますが、ご要望があれば別途料金にてご購入いただけます。

続いてキッチンへ

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左・ホワイトのキッチンに、ライトグリーンのタイルが映えとても素敵♡ 収納が多いのもうれしいですね。/右・背面には冷蔵庫置き場と並んでカウンターが備わっています。中の棚には調理家電を置き、上は作業台として重宝しそうです。

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キッチン横にも大きな窓があるので、換気や通風も◎

バルコニーに出てみましょう

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ドーンと構える大きな花台。お料理用のハーブを育てるなど、ちょっとした家庭菜園を始めてみるのもいいカモ。日当たり良好ですくすく育ちそう♪ 花台横のスペースは一時的なゴミ置き場にしてもいいですね。

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目の前の建物は背がそれほど高くないので、抜けのある景色が望めます。ただ、少し先に見えるビルの後ろには首都高があるため、多少走行音が聞こえてきました。気になる方は内見の際にお確かめください。

室内に戻って

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キッチンカウンターからの眺め。リビングの手前の壁に複数の開口があることで視線が抜けて、より空間に奥行きを感じます◎ ダイニングテーブル横の扉の先は洋室Aです。

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住戸内には梁(はり)がいくつか通っています。梁下は約190cmとやや低くなっているので、背の高い方は現地でお確かめくださいね。

リビングスペースへ

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広さ約8.4帖のリビングスペース。掃き出し窓が二面にあるおかげで、開放感がありとても明るい雰囲気。右手に見える北西向きのバルコニーは、人ひとり立てる程度のサイズ感です。

南側のバルコニーに出てみましょう

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大きなビルが視界に入るものの、空が広く気持ちのいい景色が望めます。眼下の緑もいいですね。

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リビングとDENのふた部屋に面したバルコニー。小さなベンチやスツールを用意すれば、起き抜けにコーヒー片手にぼーっとしたり、夏の夕暮れ時にちょっと早めの一杯♪ なんて時間を楽しめそう。

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こちらのマンションでは管理規約上、バルコニーに洗濯物を干すことが禁止されています。室内も日当たり良好なので、洗濯物は部屋干しでもカラリと乾きそう。また、浴室乾燥機や屋上の物干し場もご活用くださいね♪

室内に戻って

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右手のドアの中は、奥行きたっぷりのマルチ収納。大小様々な収納が充実しているので、生活スペースがすっきり保てそうです。

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ダイニングキッチンと、リビングスペースが緩やかに仕切られていることで、生活にメリハリが生まれそうですね。ひと続きの広いLDKがご希望の場合は、別途費用がかかりますが追加リノベーションで取り除くことが可能です。詳細はエージェントまでご相談くださいね。

続いて洋室Aへ

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東向きの腰窓に面した約6帖。朝日がたっぷり注がれて目覚めがよさそうですね。

奥のDENへ

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左・約2.5帖のDENは、ワークスペースや趣味の部屋にぴったり。壁面に対して窓が大きく開放感があるので、実際の帖数より広く感じられました。/右・ほどよいおこもり感が心地よく、上品なアクセントウォールやアーチ越しに寝室を望む空間も素敵です。ここはお気に入りの場所になりそうな予感♡

洋室Aに戻って

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左・白を基調とした内装は、カーテンやベッドカバーの色味でお好みの雰囲気に仕上げられそうですね。正面の扉を開けると……/右・奥行きたっぷりのウォークインクローゼット(WIC)が。このエリアに住まうオシャレさんにも、きっとご満足いただける収納力ではないでしょうか。

最後に玄関横の 水まわりをチェック!

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左・1416サイズのゆったりとしたバスルームには、浴室暖房と換気乾燥機能を完備。しかもうれしい窓付きです!/中央・洗面化粧台は乙女心をくすぐるデザイン。/右・トイレには吊り戸棚が備わっています。

「渋谷」は グルメなお店がたくさん♡

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左上・今回ご紹介した物件の最寄り駅は「渋谷」。JR各線、東京メトロ、東横線、井の頭線が利用できる、皆さんご存知のビッグターミナルです。(徒歩10分)/右上・“桜ヶ丘エリア” には美味しい飲食店が目白押し。こちらは老舗立ち呑み屋「富士屋本店」が経営するワインバーです。(600m 徒歩8分)/左下・マンションのすぐ横には、結婚式場「Angepatio(アンジェパティオ)」が。併設のレストランは一般利用も可能で、本格的で美味しいイタリアンが味わえます♡(40m 徒歩1分)/右下・「HOTEL EMANON(ホテルエマノン)」は、オトナな雰囲気のイタリアンレストラン。ランチ、カフェ、ディナーとシチュエーションに合わせて使えますよ。(400m 徒歩5分)

「神泉」だって イケてます

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左上・実は、京王井の頭線「神泉」駅も利用可能。周辺にはおしゃれな飲食店が点在し、渋谷区内と思えないほど落ち着いた雰囲気が漂っています。(徒歩10分)/右上・オープンな店構えが魅力の「ピッツェリア メリ プリンチペッサ」。石窯で焼いた本格派のピザは、なんと500円から♡ 連日にぎわう人気店です。(640m 徒歩8分)/左下・モーニングからバータイムまで、メニューが充実している「CAFE BLEU(カフェ ブリュ)」。何度でも時間を変えて訪れたくなります。(700m 徒歩9分)/右下・神泉駅近くにあるスーパー「マルエツプチ 渋谷神泉店」は24時間営業!(650m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

今回の舞台は「渋谷」「神泉」「代官山」を結んだトライアングルの中心。オトナな雰囲気が漂う “南平台エリア” です。


「渋谷」と「神泉」の駅へはどちらも徒歩10分。道中には美味しいレストランや飲み屋がたくさんあり、お仕事帰りの一杯はよりどりみどり♪ さらに「代官山」駅までも徒歩14分。「代官山 T-SITE」(750m 徒歩10分)や「ログロード 代官山」(1.2km 徒歩15分)など、お買い物やお食事を楽しめるスポットがたくさんあります。


マンションは交通量の多い首都高と玉川通りから一本脇道に逸れた住宅街に建っています。青い瓦屋根と白い外壁が印象的な “秀和レジデンスシリーズ” のマンションです。


2020年6月現在築49年と、それなりの年数が経過していますが、共用部はきれいな状態に保たれていました。2016年にはサッシ・玄関扉更新工事、2013年にはエントランス自動ドア設置工事が実施されており、大切に住み継がれている様子です。


管理人さんは住込みで、平日の8:00〜17:00と土曜日の8:00〜13:00に勤務と手厚い管理体勢。それでいて共益費が抑え目なのは、総戸数205戸というビッグコミュニティの恩恵ですね。


住戸内は、マンションの雰囲気とどこか通ずる世界観のあるデザイン。アーチ状の開口やキッチンのタイル、洗面台やアクセントクロスなどのセレクトに心掴まれる方もいらっしゃるのでは?


また、南西向きの角部屋なので二面にバルコニーがあり、日当たり・眺望・風通しは◎ 専有面積約70㎡の空間を1LDK+Sにしたゆとりある間取りは、居室それぞれのゾーニングが明確で、リモートワークなどをされる方でも、メリハリの効いた暮らしが出来そうです。


ダイニングとリビングを仕切る壁は、別途費用がかかりますが追加工事で取り除くことが可能です。ひと続きの広いLDKがお好みの場合は、エージェントまでご相談くださいね。


そして、収納力の高さは声を大にしてお伝えしたいところです! 服や靴がとにかく多いオシャレさんもドーンと来いの包容力あります(笑)


お仕事やプライベートでこの界隈で過ごすことが多いようでしたら、いっそ職住遊近接して、より濃厚に街と暮らしを楽しみませんか?

writer:西湖 望 / editor:熊谷 緑