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絶賛リノベーション中のカウカモプロデュース物件を、ひと足早くお届けします!

やってきたのは「赤坂」

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左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、東京メトロ千代田線「赤坂」駅(徒歩6分)。駅前の赤坂通りにはタクシーが頻繁に行き来しているので、徒歩15分圏内にある「六本木」や「青山一丁目」へのアクセスもスムーズでしょう。/右上・駅直結の複合施設「赤坂サカス」には、TBS放送センターをはじめ、ライブハウスや劇場、商業施設などが入るほか、周辺に約100本もの桜の木が植えられています。お花見スポットとしても有名ですね。/左下・料亭「島崎」が営業していた築60年の建物を改修して作られたゲストハウス「KAISU HOSTEL(カイス ホステル)」。1階は気軽に利用できるカフェ&バーが入っていて、クラフトビールとコーヒーを楽しめます。以前、姉妹サイトのカウカモマガジンで取材させていただきました!(300m 徒歩4分)/右下・駅から物件への通り道にある「NEW ZEALAND CAFE AKASAKA(ニュージーランド カフェ アカサカ)」。クリーミーなミルクの味を楽しめるエスプレッソドリンク「フラットホワイト」がオススメ! 朝食利用やランチ用にサンドイッチをテイクアウトするのも◎(400m 徒歩5分)

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“赤坂エリア” というとビジネス街のイメージが強いエリアかと思いますが、駅周辺には「成城石井 赤坂Bizタワー店」(550m 徒歩7分)「肉のハナマサ 赤坂店」(900m 徒歩12分)、「吉池 赤坂店」(750m 徒歩10分)など生活を支えるスーパーが点在しています! 24時間や深夜まで営業している店舗が多いので、むしろ使い勝手がよさそう◎

タイル貼りの外観で 重厚感ある佇まい

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左上・赤坂通りから脇道へ入り、少し坂道を歩いた先に見えてきたマンション。1978年に竣工した、地下1階付き地上7階建ての建物です。地下には駐車場が広がっています。/右上・エントランスまでは階段を上るアプローチ。植栽にある看板をみると、会社名が。こちらのマンションでは、居住環境を害しないと認められれば事務所利用が可能です。/左下・階段を上った先にはアールががったエントランスがお出迎え。レトロな照明も推しポイント♡/右下・ヴィンテージ感漂う外観から受けた印象を裏切らない建物内。小窓の先は管理人室で、平日の9:00〜18:00と土曜日の9:00〜12:00に管理人さんがいらっしゃいます。現地でごあいさつしたところ、とても丁寧に対応してくださいました。

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駐車場の使用料は月額30,000〜35,000円。利用をご希望の方には最新の空き状況をお調べいたします。建物のお隣にはガソリンスタンドがあるので、お車をお持ちの方にはうれしい環境ですね。

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左上・応接スペースが美しくて、ついジーッと眺めてしまいました。床もピカピカに磨かれていて、素敵な雰囲気です。/右上・奥へ進むと、オートロックの扉が。/左下・その先はこんな感じ。左手に見えるエレベーターは2007年に更新工事を実施済みです。/右下・ご紹介する住戸が所在している4階へ。共用廊下にはレッドカーペットが敷かれていますよ。

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竹中工務店施工の建物で、総戸数は54戸と中規模。共益費は管理費に重きが置かれていますが、2019年8月時点でマンション全体の修繕積立金が1億円以上貯まっているので、安心感があります。

玄関扉をあけて

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じゃんっ! 工事はまだ始まったばかりなので、ここからは完成イメージ画像とともにご紹介していきます!

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イメージ画像で表現されている色や部材など、細部の仕様については、今後変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

それでは玄関から!

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左・内装は白とグレーを基調とした、やわらかな色合いでまとめられています。左手を見ると……/中央・玄関土間が続き、全身鏡と奥にオープン棚が設置される予定。右奥の引き戸の先には、LDKともつながるウォークインクローゼット(WIC)があり、詳しくは後ほどご紹介します。/右・玄関扉の横には、下足入れも。大理石調の床材が、シックな印象。

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玄関奥の収納を隠したい場合には、オプションでロールスクリーンを設置することができます。お気軽にご相談ください。

さてLDKへ

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リビングダイニング(LD)は約11帖の広さ。右手の黒い部分はキッチンカウンターです。窓は北東向きですが、正面に別の建物があるため、眺望に抜けはありません。ただ、眩しい朝日がダイレクトに差し込んでこないというメリットも。

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キッチンのカウンター収納には、お気に入りのお酒やグラスなどを並べるのもいいですね。上部には食材などを置いておけます。

こちらは実写

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バルコニーに出てみました。正面の建物はそこまで高さがない分、陽の光が降り注ぎそうです。向かいからの視線が気になるような建物でないことも◎

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室内に戻ってきました。再び工事中のお写真です。ビフォー・アフター的にお楽しみください。

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こちらの景色が……?

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こうなる予定! 左手のキッチンまわりや、4枚引き戸で仕切られた洋室・WICを順番に紹介していきますね。

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まずはキッチンへ。エントランスにもあしらわれていたアールと、こんなところで再会するなんて。曲線的なディティールに、ブラックが差し色となり、甘過ぎないバランスでまとまっています。

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しかも奥には大容量のパントリーが! 食材や日用品のストックなど、さまざまなアイテムを収納できそう。キッチンとパントリーを合わせた広さは約4.6帖。

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調理家電やゴミ箱といった生活感が出やすいアイテムを、LDから見えにくい場所に置けます。これって結構うれしいポイントですよね。

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キッチンの作業スペースがややコンパクトなので、カウンター部分を作業台として使うのもアリですね。

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シンクの横あたりから、LDを見てみました。空間的にはスマートなので、家具のサイズはしっかりとチェックいただくのがよさそう。そして、引き戸の先は……?

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こちらは約3.8帖の洋室です。セミダブルのベッドとサイドテーブルを置いて、ぴったりくらいの広さとなりそう。

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引き戸はガラス入りなので、バルコニー側からの光をしっかりと取り入れることができます。

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ちなみに夕暮れの様子はこんな感じ。洋室はペンダントライトや壁付けのブラケットライトで灯され、リラックスできそうですね。次は、お洋服がチラリと見えている空間へ。

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こちらは、玄関からもアクセスできるWIC。スーツケースやゴルフバックなど、重たくてかさばるアイテムでも玄関から直接運べるというメリットが。2面に枕棚とハンガーパイプがあるので、収納力も◎

最後に水まわりをチェック

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左・洗面室にも壁面に大理石調のタイルが貼られています。浴室はゆったりとした1317サイズで、バスタイムを楽しめそう。/右・トイレには、手洗い器とミラーが付いています。

心が踊る徒歩圏内

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左上・複合施設「東京ミッドタウン」裏の「ミッドタウン・ガーデン」は “六本木エリア” のオアシス。美術館「21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)」へも気軽に行ける距離です。(600m 徒歩8分)/右上・“青山〜乃木坂エリア” のオアシスといえば「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA(シェアグリーン南青山)」。芝生を中心に、倉庫をリノベーションしてつくられたカフェや、テラス席が設けられたワークスペースなどがあり、「SOLSO PARK(ソルソパーク)」ではグリーンの購入もできますよ。こちらもカウカモマガジンで取材しました!(1.1km 徒歩14分)/左下・クリームイエローの外観が目印の食パン専門店「Viking Bakery F(バイキングベーカリー エフ)」。ガトーショコラやハニーレモン、シャンパンストロベリーなど珍しい味の食パンを買うことができます。毎日の朝食をちょっとエレガントに彩れそう。(1km 徒歩13分)/右下・パティスリー「Libertable(リベルターブル)赤坂本店」の洋菓子は、手土産に持って行ったら喜ばれること間違いなし。頑張った日のご褒美や、ホームパーティのデザートにもいいですね◎(800m 徒歩10分)

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「赤坂」「青山一丁目」「乃木坂」「六本木」の間に位置するマンション。都内のビジネスエリアへの交通利便はもちろん良好。千代田線で「代々木公園」や「代々木上原」へもダイレクトにアクセスできます。洗練された雰囲気を好む方にぴったりのエリアだと思いますよ。

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カウカモ編集部より

「赤坂」と聞いても、なかなか “住む” というイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。きっとこのあたりに勤務されている方だと、“働く街” という印象が強いかもしれません。

ただ、周辺環境でもご紹介したように、スーパーが点在していて、24時間営業しているお店もあり使い勝手は◎ ドラッグストアやクリーニング店も複数あって、生活の利便性はベッドタウンで暮らすよりも向上しそうだと思いました。


そして、散歩するように「国立新美術館」(800m 徒歩10分)や「六本木ヒルズ」(1.3km 徒歩17分)へ遊びに行けますし、タクシーに乗ってしまえば「表参道」や「銀座」あたりへも10分程度で到着します。

好きなエリア、よく訪れるスポット、お気に入りのお店が近くに感じられそうじゃないですか? 実際、物理的な距離も縮まっていると思いますが、そういう自分の “好きなもの” への距離が近いって、心の充足感をもたらしてくれるとも思うんです。

『今日はどうしてもあの店の料理が食べたい!』とか、『あのスポットの雰囲気に包み込まれたい!』とか、その日の気分ってあるじゃないですか。そういう “いま” を大切にしている方にご検討いただきたい物件です。


竹中工務店施工のマンションは、美しいタイル貼りが目を惹く外観。交通量の多い赤坂通りからは一本奥まっていて、賑やかさは軽減されています。綺麗に刈り込まれた植栽やエントランスまわりの清掃状況、修繕状況などから、丁寧に管理されてきたことがうかがえました。


申請が通れば事務所利用も可能なマンションなので、“未来” を考えたときに手放すという選択肢があっても、立地や条件面でのメリットが多い建物だと思います。マンション全体の修繕積立金が潤沢に貯まっているので、管理状況にも安心感がありますよ。


住戸は50㎡弱の専有面積を1LDKとした間取り。建物のディティールを彷彿とさせるアールがかったデザインや、大きなパントリー付きのキッチン、玄関とLDKをつなぐWICが特徴的なお部屋です。

そして、横広で開放的なLDKを確保しつつ、洋室にもしっかり光を取り込める仕様。おひとりでゆったり自由に、おふたりなら仲よく暮らせそうな住まいです。WICは玄関ともつながっているのでスーツケースなどを運びやすく、出張や旅行がある方にもオススメ。そして、自宅にご友人を招く機会が多い方にも、自信を持って招待できる内装だと思います。


この価格帯で購入検討される方は、新築や戸建てを視野に入れている可能性もあるかと思います。選択肢が多いからこそ、自分の心が動くものに時間やお金だって使いたい、きっとそう思うはず。心踊るエリア、重厚感ある建物、一点ものの内装……ぜひ候補のひとつに入れてみて欲しいです。


日々の生活に、お仕事に、休日にアクティブな方へ、“らしい” 暮らしが送れるように作っているお部屋です。少しでも気になった方は、お問い合わせください。一緒に ”つぎの暮らし” を考えましょう。

writer / editor:平野 翔子