街に似合いの スタイリッシュな暮らし

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開発が進み、利便性と洗練さが増した「田町」。ブラックをアクセントにした、自由度の高い1LDK+DENの住戸。バルコニーからは広い空とレインボーブリッジがチラリ。水辺の散歩を楽しめる、都会暮らしはいかがでしょう。

白壁にブルーの屋根 お馴染みの人気シリーズ

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カウカモで人気の「秀和レジデンスシリーズ」のマンション。地上11階建て・総戸数143戸のビッグコミュニティです。真横には同シリーズの別棟が建っており、なかなかの存在感を放っています。

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残念ながら許可が下りず、今回は共用部の撮影をすることができませんでした。ですが、それだけ管理に対する意識が高いということでしょう。管理人さんは週6日間勤務されており、セキュリティ面も心強く、共用部は隅々まできれいに保たれていました。

では さっそく住戸へ

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左・ご紹介する住戸は10階に所在しています。マンションの吹き抜けに面した、明るい共用廊下。/右・マットなブラックの玄関扉を開けると、『うわぁ♡』とテンションの上がる空間が広がります。

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玄関左手には両開きの下足入れ、その隣にはトイレの扉があります。正面にはLDKに続く扉があり、その横には開閉可能な室内窓が備わっていますよ。順を追ってご紹介しますね。

約4.5帖のDEN

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室内に入るとすぐ、艶やかなタイル貼りのDENスペースが。共用廊下に面した窓からは、たっぷりと自然光が注がれています。

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デスクを置いてワークスペースにしたり、大きな鏡を置いてお出掛け前のチェックスペースとして使うのもいいですね♪

続いてLDKへ

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東向きのバルコニーに面した、約12.6帖のLDK。

まずはキッチンから

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左・キッチン背面には、冷蔵庫に並べて調理家電用のラックなどを置けるゆとりがあります。/右・白で統一されたグリル付きのキッチン。コンロの前にはガラスガードが備わっており、油はねも安心です。

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キッチンまわりや住戸内には、コンセントが複数設置されている印象でした。延長コードを出すことなく、スッキリと暮らしていただけそうです。

売主さま

ユニバーサルデザインに基づいて、コンセントはお年寄りでも腰を曲げるのが苦しくない高さに、また住戸内のスイッチは子供でも手が届く高さに設置しています。

リビング ダイニング(LD)ヘ

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お隣の洋室とは引き戸で仕切られているので、フルオープンにすれば約17.4帖のワンルームとしてお使いいただけます。

売主さま

LDKと洋室の掃き出し窓には、スッキリとした印象を与えるバーチカルブラインドを取り付けています。

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洋室の扉横には、両開きのマルチ収納が備わっています。お掃除グッズや細々した物の置き場所として重宝しそうですね。

バルコニーへ 出てみましょう

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前面に建物がありますが、通りを挟んで距離が取れているので広い空が仰げます。右手には、チラリと「レインボーブリッジ」が!

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写真には写っていませんが、左側には運河の水面も望めますよ。

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日当たり風通し良好で、お洗濯物の乾きはよさそうですね。

売主さま

マンションの景観を保つため、お洗濯物は手すりより下に干すことが規則として定められています。

室内に戻って

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室内窓やライティングレールのブラックが、空間のいいアクセントになっていますね。洋室に貼られたニュアンスカラーのアクセントウォールも◎

約4.8帖の洋室

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東向きで朝日がたっぷりと注がれ、気持ちよく目覚められそうです。

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床が少々上がっているため、バルコニーと段差があります。フローリングから掃き出し窓の高さは約169cmと低めなので、気になる方は内見の際にお確かめくださいね。

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可動式のオープン棚とクローゼットが並んだ機能的な収納。個室としても十分お使いいただけます。

LDに戻って

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扉を閉めた様子。室内窓の効果で、空間に奥行きが感じられます。

最後に 水まわりをチェック

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左・大きな鏡と収納力を備えた機能的な洗面脱衣所。洗濯機上部には、吊り戸棚も備わっていますよ。/中央・バスルームの扉もブラックフレームで、住戸全体に統一感があります。浴室換気乾燥暖房機が付いていますよ。/右・DENからアクセスするトイレ。ここでもブラックの小物がアクセントに。

進化する「田町」

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物件の最寄りは、JR山手線と京浜東北線が乗り入れる「田町」駅。ビジネス街でありつつ、高層マンションや昔ながらの飲食店が点在する、多面性のあるエリアです。近年の開発により、ますます魅力が増しています。(徒歩9分)

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上・休日のお散歩には、潮風感じる運河沿いがオススメです。芝浦運河×ゆりかもめ×夕陽の、ムーディーなコラボが望めますよ♡/右下・ホテルやカンファレンスルーム、スーパー、保育園、ジムや病院まで揃う「msb Tamach(エムエスビー タマチ)」。2020年7月に完成したばかりの、頼もしい複合施設です。(640m 徒歩8分)/左下・駅前には港区総合支所のほか、スポーツセンターやホール、図書資料室などが入居する「みなとパーク芝浦」が。木を多用した温もりを感じる佇まいで、地元の方の憩いの場として親しまれています。(600m 徒歩7分)

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カウカモ編集部より

暮らしの舞台は、「品川」や「東京」に近く、通勤はもちろん出張や旅行が多い方にもオススメしたい「田町」。


近年の駅前開発により、商業施設だけでなくホテルや病院、公園なども整備され、より利便性高く魅力ある街に進化しています。

マンションは運河とほど近いエリアに位置しており、周辺には水辺の街特有の開放感があります。休日に「芝浦ふ頭」までランニングをすれば、気分がスカッと晴れそうです。夕暮れ時もいいですが、早朝もオススメですよ! ご近所さんの特権ですね◎


1982年竣工の建物。冒頭でも触れましたが管理体制は良好です。適宜修繕が施されており、宅配ボックスやモニター付きの新しいエレベーターなど、きちんとアップデートされている点も◎


共益費は適正で、修繕積立金に重きを置いているのは好印象。次回の大規模修繕計画も計画されており、2020年9月現在、修繕積立金はマンション全体で3億を超えているのは安心感があります。


都会的な駅前の雰囲気とリンクする、スタイリッシュな住戸。DENスペースやブラックフレームの室内窓など、ほどよいスパイスがありながら、家具のティストや配置の自由度が高い間取りです。


進化する街、交通アクセスと生活利便性のよさ、管理体制良好な安心感あるマンション、水辺の癒しスポット......この並びでピンと来た方は、ぜひお問い合わせをお待ちしております。

writer 西湖 望 / editor:駒込 茂香