Welcome to TOKYO! 東の玄関口「品川」駅

写真

左上・JR各線と新幹線に加え、羽田空港直通の京急線も利用できる「品川」駅は、マンションから徒歩14分の距離。/右上・駅直結「atre 品川」に入っている「THE CITY BAKERY」はニューヨークで愛され続けている老舗ベーカリー。サックサクのプレッツェルクロワッサンはぜひご賞味あれ!(1km 徒歩13分)/左下・駅の反対側には、シネマコンプレックス「T・ジョイPRINCE品川」や水族館「maxell AQUA PARK SHINAGAWA」があり、心の栄養にも困りません。平日が狙い目ですよ!(1.7km 徒歩22分)/右下・「品川」駅から毎日14分歩くのはちょっと・・・という方のために、マンションから住民専用のシャトルバスが運行されています。通勤通学の時間帯は5~7分間隔で出ていますので、使いやすそうですね(有料120円)。また「品川」駅と「天王洲アイル」駅を結ぶ都営バスも通っています。こちらは「港南小学校前」停。(220m 徒歩3分)

もはやひとつの街

写真

左上・運河沿いに威風堂々と建つタワーマンション。3つのタワーで構成され、総戸数2090戸という超ビッグコミュニティです。“オールインシティ” というコンセプトのもと、生活に必要なあらゆる機能を敷地内に集約しています。そう、まさに “街” なんです。/右上・24時間営業のスーパー「マルエツ 港南ワールドシティ店」も敷地内に! 荷物を住戸まで運ぶための専用カートまで設置されています。本当に便利ですね。/左下・海岸通りからマンションのエントランスに向かう際に通るメインアプローチ。緑豊かな並木道になっています。/左下・敷地内には、セントラルパークと呼ばれる緑の広場が。

売主さま

こちらは現在築12年、地下2階地上42階建てのタワーマンションです。ご紹介する物件には、特大ハイルーフ区画の駐車場の専用使用権がついております。また、ペットは犬猫合わせて2匹まで・体長40cm以内・体重10kg以内でしたら飼育可能ですよ。

cowcamo

隣接する「港南親水公園」には、レンタサイクルが設置されています。サイクルポートがあれば乗り捨てできるので、これは便利カモ。

暮らしに安心感を

写真

左上・ゆったりしたキッズエリアも完備。敷地内ですのでお子さまを安心して遊ばせられますね。/右上・こちらが、物件の所在するタワーのエントランス。ほかにも自転車用・ペット用など、複数のエントランスがあります。/左下・ロビーはまるでホテルのよう! もちろんコンシェルジュサービスも付いています。また防災センターには常時ALSOKの警備員が待機し、24時間体制の防犯対策がなされていますよ。/右下・エレベーターはノンタッチICキー連動式なので、キーがなければ動きません。建物全体にセキュリティ意識の高さが滲み出る、ビシッと端正な佇まいです◎ さあ、それでは住戸を目指して、上昇・・・。

cowcamo

エレベーターのアナウンスで『40階です♪』と聞いたとき、ちょっとゾクゾクしちゃいました。

ホテルライクな内廊下を通り 到着です

写真

左・各住戸へのアプローチは、カーペット敷きの内廊下。あぁ、石貼りのポーチから、すでに上質感が漂ってきます。/右・玄関ドアのそばには専用トランクルームがあります。奥行きが浅く幅が広いので、出し入れしやすそうですね。

お邪魔して いいですか・・・?

写真

左・重厚な玄関扉をガチャリ。目の前には、大理石の白がまぶしい玄関ホールが。L字型にずらりと並ぶシューズボックス・・・こんなに⁈/右・廊下はクランクして、階段へと続きます。ん、階段?

cowcamo

こちらは40〜41階に位置するメゾネット住戸で、上にほかの住戸はありません。それではまず、スタイリッシュなガラスの引き戸を開けてLDKへ行ってみましょう。

いいですか? 行きますよ?

写真

ああっ

見せてあげよう 輝く世界

写真

天井まであるハイサッシで、まるで空とつながっているよう。頭の中で音楽が流れ始めるような、めまいに似た感覚です・・・。

売主さま

LDKの天井は約2.3m、吹き抜け部分は約6mの高さがあります。

cowcamo

脳内で、映画で見たアラビアンなカップルがデュエットを始めましたよ・・・

目を開いて この広いLDKを

写真

空を背に立ってみました。ゆとりあるLDKは約30帖。右手の、ゆるやかに波打つ木製のアクセントウォールが素敵ですね。ソファの奥に4人掛けのダイニングセットが置いてありますが、それでもまだ余裕があります。

キッチンはこちら

写真

左・セパレートタイプのオープンキッチンは、リビングダイニングのご家族とコミュニケーションが取りやすいのがいいところ。ホームパーティーを開いたときも、お料理をしながらわいわい盛り上がれちゃいそうです。/右・コンロは壁側に設置されており、作業しやすい造り。食洗機・電子コンベック完備で家事をスムーズにしてくれます。

cowcamo

キッチンの奥から、バルコニーへ出られます!

大空!

写真

街を見渡す “ヤッホービュー”、そしてどこまでも広がる大空! 耳に届くのは風の音くらい。下を覗き込めば、運河の流れも眺めることができます。

写真

しっかりした手すりがある安心感か、眺望の気持ちよさのせいか・・・個人的には、高さを怖いとは感じませんでした。現地で実感してみてください。

LDKに戻って

写真

この開放感と胸のトキメキ、伝わりますでしょうか! 正面には換気用の小窓が。ちょっと空気を入れ替えたいときなどに便利ですね。

廊下に戻って

写真

左・ご覧頂きたいところがたくさんあるので、どんどんまいります。右手奥のドアの中は収納で、右手前のドアの先は・・・/右・トイレでした。手洗い器と大きな鏡が備わっていて使いやすそう。ちなみに、この後見ていく上階にもほぼ同じトイレが備わっています。

ほどよいサイズ感

写真

廊下左手のドアを開けて、約5.8帖の洋室Aへ。こちらからもバルコニーへ出ることができますよ。窓の反対側には、おひとり分の衣類を収めるのにちょうどよさそうなクローゼットが備わっています。温かみのあるベージュのカーペットが、住戸全体のラグジュアリーな雰囲気にマッチしていますね〜。

絨毯に身をまかせ 進みましょう

写真

左・階段にもカーペットが敷かれています。フカフカで音が響かないので、つい駆け上がりたくなります(笑)このメゾネットならではの “戸建て感” 、お好きな方も多いのでは? 踊り場にはピクチャーレール付きです。/右・41階へ上がってきました。写真には写っていませんが、背後に水まわりへのドアがあります。こちらは後ほどご紹介しますね。中央のドアは上階のトイレ、そして右手のドアは・・・

素敵すぎて 信じられない

写真

なんでしょう、この広い寝室は! 憧れの、海外製の大きなベッドだって置けそう♡ 奥の白いドアの先はウォークインクローゼット(WIC)です。

cowcamo

こちらも、ほぼ壁一面が窓! 約12.4帖の広さよりさらにゆったりと感じました。右の掃き出し窓からはルーフバルコニーへ出られます。

ああ〜

写真

ウッドデッキが敷かれたくつろぎ空間です。デッキチェアからの目線でお送りしています。お目覚めの後も眠りにつく前も、ここでひと時を過ごすのが日課になりそう。

写真

ルーフバルコニーは洋室Bだけでなく、水まわり・吹き抜け部分にも面しています。スロップシンクが付いているので、グリーンを育てるときなどに活躍してくれますよ。

室内に戻って

写真

ベッドのヘッドボード側の壁は、ホテルライクな布団貼り仕様になっています。

写真

左・吹き抜けに面した窓を覗き込むとこんな景色が。素敵すぎる!/右・先ほどご紹介したWICの中はこんな感じ。

水まわり 行ってみましょう!

写真

ジャジャン、2ボウル付きの洗面化粧台! そして洗濯機置き場の隣に見えるのは、なんと見た目にもおしゃれな “タオルウォーマー” なんです♡ ホテルライクもここに極まれり、ですね。

夢に満ちた バスルーム

写真

はい、もう想像にたやすいかもしれませんが、バスルームの扉はガラス張りです(笑)1822サイズのゆとりある空間に配されているのは、憧れのオーバーヘッドシャワー。そして窓の向こうにはルーフバルコニーと大空が広がっています。

cowcamo

もう、好きにしてー!

このまま いつまでも

写真

最後にLDKに戻り、ソファからの眺めをもう一度。実はこのハイサッシ、西側を向いています。ここで街が染まり暮れゆくのを眺めれば、やがてきらめくダイヤモンドの夜景が視界を埋め尽くすんですね・・・ため息が出そうです。

まだまだあります 魅惑の共用施設

写真

左上・敷地内の別棟には、2層吹抜けのスカイラウンジが。朝7~9時にはこちらにパンとコーヒーが用意され、「お台場」「レインボーブリッジ」を眺めながらの優雅な朝食を楽しめます。有料ではありますが、良心的価格です。/右上・その隣にはライブラリースペースも。各国の旅行本などを自由に読むことができますよ。/左下・ひえー! 運河沿いのボードウォークには、住民専用チャータークルーズ用の桟橋が設置されています。 災害時には物資輸送のために開放されるそう。/右下・ボードウォークでサワサワと葉を揺らしているのは・・・パームツリー。どこからどう見てもリゾートです。取材なのに、お土産買って帰りたくなりました。

売主さま

ほかにも別棟にフィットネスやトレーニングジム、20mプールやキッズプールがあります。39階の屋上庭園にはバーベキューが可能なスカイダイニングがあり、全部で9部屋のゲストルームも用意されていますよ。また多目的ホールやシアターカラオケルーム、音楽教室も行える防音室、さらに介護用のウェルネスバスまであります。これらの施設へはEdy機能が付いたオーナーズカードで出入り可能。利用料金の支払いまで、コレ1枚で完了です。

cowcamo

“シャリ〜ン♪ ” は魔法の効果音ですね。

運河沿いを散策しながら 最寄りの「天王洲アイル」駅へ

写真

左上・ナチュラル系の家具やグリーン、アパレルも取り扱う「SLOW HOUSE(スローハウス)」。2フロアの760㎡と広い空間で、休日にゆっくりと買い物を楽しめます。(750m 徒歩10分)/右上・倉庫をリノベーションした人気のレストラン「T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)」。醸造所が併設されており、作りたてのビールをいただけます。(700m 徒歩9分)/左下・そのお隣には、パンを粉からすべて手作りしている「breadworks(ブレッドワークス)」が。こちらは絶品のキーマカレーランチ700円、プラス200円でデザートも付けられます♡ 行列にも納得!(700m 徒歩9分)/右下・東京モノレール及び東京臨海高速鉄道りんかい線の「天王洲アイル」駅。東京モノレールを使えば乗車時間約14分で「羽田空港」へ行くことができます。(徒歩11分)

cowcamo

カウカモ編集部より

『わあー!』『ひえー!』と叫びすぎ、そして脳内で熱唱しすぎて声が枯れそうでした。なかなかご紹介する機会も多くない、この価格。まさに憧れの詰まった物件です。

交通の要である「品川」駅から徒歩14分とやや距離がありますが、住民専用のシャトルバスを利用すればその点は悠々とクリアできるはず。また、最寄りの「天王洲アイル」駅周辺は広々としたおしゃれなお店が多く、休日に何気なく運河沿いをお散歩するのはすごく楽しそうだなと感じました。「品川」の賑わいと「天王洲アイル」の洗練、その両方を味わうことができる環境です。

まだまだ築年数が浅い物件が多いため、カウカモでのご紹介数が少ないタワーマンション。こちらも現在築12年、2007年度のグッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)を受賞した若々しく端正なお姿。全2090戸(!)という都内最大規模のコミュニティとして、“港南エリア” のランドマーク的な存在となっています。

セキュリティ面への細やかな配慮と、充実の共用施設・サービス。記事内では詳しくご紹介しきれませんでしたが、ここでは贅を尽くした、至れり尽くせりの生活が実現できそうですよね。ペットと同居をされる方、自家用車をお持ちの方・・・色々なライフスタイルにフィットしてくれますよ。

そして大きなポイントをひとつ。多くの人が暮らすこの “街” の中でも、今回ご紹介するのは最上階にあたるメゾネット住戸! その魅力は、もう窓が大きいとかベッドルームが広いとか、ピンポイントで挙げればキリがありません。

吹き抜けの物理的な開放感はもちろんなのですが、大空と運河と街並みを眺めていると、なんでもできそうな “解放感” が湧き上がってくるようでした。高さでアドレナリンが出ているのでしょうか?(笑)そこまで眺望を重視していないという方にも、ぜひ現地でこの感覚を味わっていただきたいです。

まさに、毎日が高級リゾートホテルステイ気分。ここで暮らして、贅沢さや便利さが当たり前の日常になっていったとしても。きっと大空を手に入れたような心地よさは、いつまでも鮮やかに感じられそう・・・そんな印象が残りました。このインパクトを、選ばれしあなたに。

writer:小杉 美香 / editor:外山 友香