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バーカウンターのように、友人やパートナーをもてなす場として。読書や仕事がはかどる、明るいワークスペースとして。あるいは…? この住まいのキッチンは、単なる調理場にあらず。発想次第で、いかようにも活躍できる場だ。あなたの視座(=ヴァンテージ・ポイント)では、どう見えるだろうか。

港区南麻布(麻布十番駅徒歩9分)
2LDK+WIC / 70.10㎡ / 9,280万円

麻布十番の 活気ある商店街を通って

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左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、東京メトロ大江戸線と南北線が乗り入れる「麻布十番」駅。(徒歩9分)/右上・「麻布十番商店街」は、ハロウィンや酉の市など街ぐるみのイベントが多いことでも有名です。商店街をぶらぶらしながら、南へ歩を進めます。(850m 徒歩11分)/左下・道中、鮮やかな赤い店構えが目を惹くケーキ屋さんが。「Patisserie Le Pommier(パティスリー・ル・ポミエ)麻布十番店」では各種ケーキはもちろん、りんごの形をしたショコラやハート型のストウブに入ったお菓子など、ギフト向けの商品も人気。(550m 徒歩7分)/右下・看板を見て『こんなところに温泉が!?』と驚かされた「麻布黒美水(こくびすい)温泉 竹の湯」。地下から汲み上げた黒いお湯のお風呂が名物で、筋肉痛や疲労回復に効果があるそう。ランニングやジム帰りにもおすすめ!(350m 徒歩5分)

静かな住宅街に佇む ペット可マンション

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活気ある商店街を抜けてしばらく歩くと、あたりは落ち着いた雰囲気の住宅街に様変わり。そんななかに建っているのが、今回ご紹介する地上9階建て・総戸数30戸のマンションです。

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建物は2019年2月現在、築23年で新耐震基準に準拠しています。管理人は常駐していませんが、月曜〜土曜日の午前中に清掃員さんがいらっしゃって、ゴミ出しや清掃業務をされています。

売主さま

こちらのマンションでは、条件付きで犬や猫などのペットが飼育可能です。

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左上・エントランスは、通りから少し奥まった場所に位置しています。右手には駐車場入り口のシャッターが。/右上・重厚感漂うエントランス。オートロックと監視カメラが備わっていて、セキュリティ対策は◎ 宅配ボックスも設置されていますよ。/左下・エレベーターホールにある出入り口から、駐車場をのぞいてみました。平置きと機械式の駐車スペースがあります。/右下・住戸の所在する8階に上がってきました。このフロアにあるのは2戸のみ。内廊下を進んだ先に、ご紹介する住戸の玄関ドアがあります。

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現在、駐車場には空きがあり、位置によって金額は異なりますが月額29,000円〜33,000円でご利用いただけます。最新状況はお問い合わせくださいね。

お邪魔します!

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左・ドアを開けると、長い土間が奥へと伸びています。右手には背の低いオープンなシューズボックスが。正面にある引き戸の先は、洋室Aです。/右・奥へ進んで右手を向いたところ。廊下の途中、右手にはウォークインクローゼットにつながるドアがあります。

タイルとフローリングに分かれた 約5.5帖の洋室A

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東向きの腰高窓と南向きの採光窓の二面から、たっぷりと光を取り込んでいて清々しい! ご家族で住まわれる場合は、こちらをお子さまの個室にして、後ほどご紹介するオープンな洋室Bをご夫婦の寝室にするとよさそう。

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窓側の床には玄関土間と同様、汚れに強い大判タイルが敷かれています。おふたり暮らしでしたら、観葉植物を育てたり、ロードバイクのお手入れをする “趣味部屋” にするのもアリですね。

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窓には、遮光性の高いロールスクリーンが備わっています。参考として置かれているように、カジュアルに使える短焦点プロジェクターの映像をロールスクリーンに投写すれば、簡易ホームシアターのできあがり。ベッドに寝転んで、動画配信サービス三昧なんていかがでしょう。続いて、廊下に戻ってWICをチェックしましょう。

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左・約2.8帖のゆとりあるWIC。両サイドにハンガーパイプが備わっています。おふたり分の衣類はもちろん、アウトドア用品など大きなモノもまとめてしまえるサイズ感です。/右・部屋の角には、奥へ続く廊下が。左右のドアはトイレと洗面脱衣室につながっています。

約16.7帖のLDKに腰を据える 「パワフルキッチン」

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LDKに進むと、どっしりとした大きな造作キッチンが目に飛び込んできました。調理だけでなく、食事や読書など多目的に使うことができる「パワフルキッチン」です。

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大きな写真で見てみましょう。カウンターとして使える広い天板を含め、全体がモルタル系左官材で仕上げられており、重厚感たっぷり。

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左・IHクッキングヒーターが備わるキッチンキャビネットは、優しいベージュ色。天板には人工大理石が用いられています。窓があるので換気も◎/右・両側に収納があり、小さな動線でテキパキと料理を作れそう。

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キッチンに立って室内を見渡すと、このような視界に。シェフのように腕によりをかけた料理を、目の前に座るご家族やご友人にカッコよくサーブできちゃいますね。シンクには、浄水器付きシャワー水栓を完備しています。

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キッチンがダイニングテーブルを兼ねることで、リビングスペースが広々と使えるのも大きなメリット。ご友人をたくさん招いてのホームパーティーもできちゃいますね。

街を見下ろす眺望!

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西向きのバルコニーからは、抜けのある気持ちのいい景色が。取材日はあいにくの曇り空でしたが、天気のいい日には美しい夕日も拝めそうです。

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幅・奥行きともにゆとりがあり、洗濯物を干すのもはかどりそう。三分の二ほどは屋根がないので、お天気の変化には気をつけたいですね。

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室内に戻ってきました。向かって奥、調理台側の床が一段下げられているのにご注目。段差を付けることで、調理に最適な高さと、腰掛けて使う際に最適な高さを両立しています。続いて左手、室内窓に囲われた個室へ。

こちらにもバルコニーが!

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こちらの個室も、LDKと同様の二面採光。LDKとの堺に扉はなく、室内窓によって部分的に仕切られているので、実質三面から光が入ります。左手の掃出し窓から、バルコニーに出てみましょう。

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眺望は周囲の建物に囲われていますが、こちらも幅と奥行きにはゆとりがあり、さまざまな使い方ができそう。植物を育てるのが趣味な方に◎

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室内に戻ってきました。右手には、オープンなクローゼットが。窓が多いことに加えて、収納に扉がないことで、いっそう広く感じられますね。

夜はこんな雰囲気に

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家具のセッティングが少々異なっていますが、夜はこのようにムーディーな表情に。

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目立ちにくい梁の側面にライティングレールが備わっているので、お好きな照明器具を追加することもできますよ。

細部をご紹介!

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左・キッチンの右手にチェアを置いて、窓を向いてパシャリ。見晴らしがよく、とっても気持ちがいい窓辺席です。自然光がしっかりと入るので、仕事や読書もはかどりそう。天板にコンセントが備わっているので、パソコンやタブレットの充電もOK。/右・わかりやすいように、キッチンの引き出しや戸棚を軽く開いてみたところ。目をみはる収納容量です。

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左上・キッチンの冷蔵庫置場の横に設けられたニッチ収納。読みかけの本や筆記具などを置けば、ダイニング側は読書や書物スペースとして活用できそう。/右上・床は、木目の美しい天然木のフローリング。/左下・キッチンカウンターの下部には小物置きが。/右下・各所コンセントプレートはダークグレー。細部のパーツまで抜かりなしですね。

最後に 水まわりをチェック

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左・トイレは、見た目スッキリなタンクレス式。写真には写っていませんが、この右手には小さな手洗いが備わっています。/中央・洗面脱衣室には、シンプルで清楚なデザインの洗面台が。/右・足を伸ばして入浴できる1418サイズのバスルーム。浴室乾燥機付きです。

帰りは「白金高輪」駅方面へ 向かいましょう

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左上・一番近くにあるスーパーは、「まいばすけっと 古川橋店」。23時まで営業しているので、帰りが遅くなっても大丈夫。(190m 徒歩3分)/右上・首都高2号線方向に行くと、フレンチレストラン「Cote d'or(コート・ドール)」があります。トラディショナルなフレンチが人気で、男性おひとりさまの来店も多いそう。(350m 徒歩5分)/左下・白金高輪のシンボルとなっている複合施設「白金アエルシティ」。「クイーンズ伊勢丹」やドラッグストアなどのショッピング施設のほか、飲食店も充実しています。(700m 徒歩9分)/右下・都営三田線と東京メトロ南北線が乗り入れる「白金高輪」駅までは徒歩9分。

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カウカモ編集部より

今回ご紹介する物件の最寄り駅は「麻布十番」。駅前から続く「麻布十番商店街」には、日用品店からグルメのお店までが勢揃いしていて、散策が楽しい立地です。自転車で行動範囲を広げれば、北には華やかな「六本木」や美術館が多い「乃木坂」、南にはハイソなショップが集まる「白金台」、東には大きな飲食街のある「三田・田町」と、充実のラインナップです。


マンションは、賑やかな商店街から少し距離を置いた住宅街の中に建っています。1995年に竣工した新耐震基準のマンションで、現代的なタイル張りのお顔立ち。住戸はその8階に所在しています。


最大のポイントは、なんといってもマルチに使える造作のキッチン。モルタル系左官材で重量感たっぷりに仕上げられており、広い天板では調理だけにとどまらず、食事や読書、パソコン作業などなど、おふたりで並んで思い思いに過ごすことができます。


注目すべきは、その居心地のよさ。窓からはたっぷりの自然光が入り、外に広がる見晴らしのいい景色も相まって、とっても気持ちがいいんです。ここに座る時間は長くなりそうなので、椅子は上等なものを置くことをオススメします(笑)


このキッチン、デザイン性だけでなく、機能面も抜かりはありません。コンロ側も含めて余裕のある収納容量を備えていて、作業スペースも広く、Ⅱ型レイアウトゆえ少ない移動で調理や片付けを行うことができます。対面に座るパートナーやゲストと会話に花を咲かせながら、テキパキと料理やドリンクを出す姿がとっても映えそうな、“惚れられキッチン” だと感じました。


間取りは、ご夫婦やお子さまがおひとりいらっしゃるご家族様にも快適に暮らしていただける2LDK。床の一部がタイル張り仕上げになっている洋室Aは、寝室としてはもちろん、観葉植物や自転車の手入れなど、趣味に没頭するための部屋としても最適です。LDKと程よくつながった洋室Bは、出入り口にロールカーテンを設置するなどの小工事を施せば、仕切られ感をアップさせることもできます。


発想次第で、様々なライフスタイルがはまりそうな、スタイリッシュな住まい。ここでどんな暮らしが描けそうか、ぜひ現地で妄想を膨らませてみてください。

writer / editor:中山 宇宴

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