『グッモーニン、トウキョウ。今日も少し薄めのコーヒーと、パンケーキでスタートしよう』毎日をそんな風に迎えたくなる、エキゾチックな住まい。SUN SUNの太陽を浴びる植物たちも、生まれ故郷を思い出しているのかのように。日本離れした空気とセンスを、目黒からお届けいたします。
目黒区三田(目黒駅徒歩10分)
1LDK+WIC
/ 49.60㎡
/ 5,980万円
溢れ出るエキゾチック

海外レジデンスのような空気を纏う、エキゾチックなリビングダイニング(LD)……これは素敵な “一点もの” を見つけてしまった予感です!
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LDの一角には、造作のデスクと可動棚を完備。
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デスクはワイドなので、パートナーとシェアすることも可能。フローリングには、経年変化を楽しめる無垢材が採用されています。

売主さまはキッチンのすぐ隣をダイニング、その隣をリビングスペースにされています。
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よく見ると壁や天井は塗装仕上げでラフな印象に。そして、各所にライティングレールが備わっており、空間を点で照らすことができる海外らしい工夫も◎
太陽SUN SUN

横長のLDいっぱいに広がる南東向きの掃き出し窓からは、たっぷりの日差しが差し込みます。日当たりのよさは、室内の植物の元気さをみていただければわかるでしょう!

掃き出し窓を開ければ、バルコニーがセカンドセカンドリビングに! 際の床がタイル貼りになっているので一体感が出そうです◎ テーブルセットの置き方はぜひ真似したいところ。
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このお部屋から見ると、東京の街並もどこかの異国のよう……。ちなみにマンションの規約上、バルコニーでの物干しが禁止されています。浴室乾燥機か、後ほどご紹介する屋上の共用物干しスペースをご利用くださいね。
爽快なパノラマビュー

バルコニーの正面に背の高い建物はなく、抜けのある眺望を独り占めできちゃいます。
室内に戻って……

気になるこちらの室内窓。中を覗いてみましょう。
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窓枠はカーキ色。さりげないセンスが光っていますね〜!
約4.2帖の洋室

室内窓の先にあるのはベッドルーム。LDKに面する壁は、ガラス入り引き戸を含めすべて窓になっているのでとっても開放的ですね!
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室内窓はスライド式で開閉可能です。
キッチンをチェック

ウッドパネルで空間に馴染むキッチン。作業スペースが広いのと、正面の壁に貼られたサブウェイタイルがGOODです。
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なんだかコーヒーを薄めに淹れて、ホットプレートやハムエッグを食べたくなる……。壁の下部が一段上がっているので、おしゃれなスパイスや調味料を見せて置くことができますよ。

売主さまはキッチンの背面に食器棚を設置。室内窓を通してキッチンスペースの奥まで光が行き渡っていますね。
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キッチンはLDから一段上がった設計で、床は掃除がしやすいタイル貼り。広さは約8.2帖ほどで、玄関スペースにそのままつながっています。
水まわりは欧米仕様

可愛らしい洋バスと、タイル貼り壁と床が印象的な水まわり。トイレと洗面室は一体型で、欧米ライクな仕様です。
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バスタブはカーテンで仕切ることが可能。流し場はないので、ご留意くださいね。
青と純白の秀和シリーズ

左上・ご紹介するマンションは、青い瓦屋根と白い塗壁が特徴的な “秀和レジデンスシリーズ”。1967年築と年月は経っているものの、適宜メンテナンスが行われており清潔感があります。/右上・可愛らしいエントランスアプローチ。/左下・共用部にはオートロックと、ポスト下には2020年の大規模修繕工事で新設された宅配ボックスを完備。/右下・居住者専用の物干しスペースが。眺めがいいので洗濯物干しだけでなく、ちょっとした息抜きにも利用したいところ!
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管理人さんは平日の8時〜17時と土曜日の8時〜13時に勤務されていますよ◎
テリトリーは 「目黒」と「恵比寿」

左上・ご紹介する物件の最寄り駅は「目黒」(徒歩10分)。/右上・「恵比寿ガーデンプレイス」(徒歩8分)が日常使いできる距離に。「恵比寿」駅までは徒歩15分です。/左下・四季を楽しめる「目黒川」は日々のお散歩コースにどうぞ。(徒歩6分)/右下・インテリアが充実していることでも知られる目黒通り。「ACME Furniture(アクメファニチャー)目黒通り店」は物件に合いそうなアメリカンな家具が揃っているので、一度訪れてみるのもありかも。(徒歩13分)
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売主さまが居住中のため、内見日時の調整にお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

カウカモ編集部より
エキゾチックな雰囲気がぷんぷんだなあ、と思ったらそれもそのはず。海外ご出身の売主さまが2018年にフルリノベーションを行った、まさに日本離れした住まいなのです。
外国のアパートメントの一室を彷彿とさせる、経年変化で飴色に変化していく無垢床や塗装仕上げの壁・天井。好みが分かれるところではありますが、水まわりもトイレ一体型でとことん外国式。白の壁面が多く、写真やグリーンで自分らしい空間に仕上げていけるのも、“らしさ” を感じるポイントです。
素材や色味、そして床の高さを変えて空間を分けるリノベテクニックからも、売主さまのセンスをビシビシと感じられる住まいです。マンションは海外ライクな “秀和レジデンスシリーズ” ですし、立地は「目黒」と「恵比寿」の間。いやあ、見逃す手はないでしょう。
2018年にフルリノベーションを行ったこちらの住まい。売主さまは海外ご出身の方で、その感性とセンスがたっぷりと詰まっていますよ!