住みたい街ランキングの 常連エリア「恵比寿」

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左上・今回の舞台はJR山手線・埼京線・湘南新宿ライン及び東京メトロ日比谷線の通る「恵比寿」駅。(徒歩13分)/右下・駅直結の「アトレ」内にはスーパー「成城石井」や「ザ・ガーデン自由が丘」が。駅近くには「ピーコック」もありますよ。(徒歩13分)/左下・「恵比寿ガーデンプレイス」ではショッピングやグルメだけでなく、季節ごとにさまざまなイベントが開催されていますよ。お仕事帰りに「恵比寿ガーデンシネマ」で映画鑑賞もいいですね。これからの季節、クリスマスイルミネーションが楽しみ!(徒歩5分)/右下・そのお隣には「ウェスティンホテル東京」が。国際色豊かなお料理をビュッフェスタイルでいただける「ザ・テラス」が人気です。デリには午前中で売り切れることの多いシュークリームも。マンションから徒歩2分の距離なので10時の開店時に訪れてくださいね。

「恵比寿ガーデンプレイス」の南側

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「恵比寿」駅からは「恵比寿ガーデンプレイス」の中を通り抜けると近道です。ご紹介するマンションは低層3階建て。とっても閑静な住宅街の一角です。

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左上・アイアンのゲートが可愛らしいエントランス。スロープも付いています。/右上・こちらの扉はオートロック付き。/左下・奥に進むと自転車置き場が。その横の共用廊下をまっすぐ進みます。/右下・さらに先に進んだこちらの扉が、今回ご紹介する住戸です。

売主さま

こちらは平成19年に大規模修繕工事を終えたほか、随時改修工事を行っております。長期修繕計画が立てられており、しっかり管理されています。3階建てでエレベーターがない建物ですが、今回ご紹介する住戸は1階に位置しますのでバリアフリーでアクセスできます。

素敵空間の始まりですよ♡

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左・玄関にはオープンスタイルの下足入れがズラリ。廊下の先に見える緑が、さわやかな空間へと誘ってくれます。/右・玄関の右手側は、なんとガラスの間仕切り壁が。コンパクトな玄関ですが、このガラスの視覚効果で広々と感じられますね。

玄関横の洋室A

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ガラス間仕切りの先の洋室Aに入ってみました。広さは約4.2帖。その洋室Aから玄関側を見返しています。こちらを寝室として使用する際、玄関からの視線が気になる場合はブラインドなどを取り付けるといいかも。

売主さま

ガラス間仕切り壁上部の天井は、ブラインドやカーテンレールを取り付けられるように下地を補強しております。

水まわりチェック

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左・廊下に戻り玄関を見返すとこんな感じ。すぐ横の青いカーテンの先は洗面脱衣室です。今はカーテンを設置していますが、別途工事を行えば扉を設置することも可能ですよ。/右・白のサブウェイタイルにモルタルの洗面台と、スッキリ “塩系” にまとめられた洗面脱衣室。その左手の扉の先がトイレ、右手の扉の先は浴室です。

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左・開閉はできませんが自然光を取り入れることができる窓のあるトイレ。ちょこんとついた壁面の照明が可愛らしいんです。/右・浴室換気乾燥機付きのユニットバス。こちらもスッキリと清潔感ある “白” でまとめられています。

それでは奥へと進みましょう

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まず現れたのはカウンターキッチンの間仕切り壁。天井までのサブウェイタイルが印象的で、空間のアクセントになっています。

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キッチン側へまわってみました。約2.1mの長さの白いワークトップを持つシステムキッチン。ライティングレールに取り付けられたスポットライトが、手元を明るく照らしてくれます。

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そのキッチンの背面には機能的な収納棚が。冷蔵庫置き場や洗濯機置き場、そして電子レンジなどの家電製品がすっぽり納まるようプランニングされています。洗濯機置き場の上部にはカーテンポールが取り付けられていますので、カーテンを取り付けて目隠しするのもいいかも。

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リビング側からキッチンを見るとこんな感じ。カウンターチェアを置けば、ダイニングとして使うことも可能です。上部に取り付けられた棚には、グリーンやお気に入りのボトルを並べることができますよ。

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そしてこちらがリビングダイニング。広さは約8帖とのことですが、長細い形状のせいか、窓の外や隣の洋室Bまで届く視覚効果のおかげか、それ以上の広さに感じましたよ。

売主さま

床にはオーク材の突板のフローリングを使用しております。特殊な塗装によってオーク本来の自然な色味になっているので、お部屋はふんわり優しい雰囲気に仕上がりました。

専用庭付きです お庭に出てみましょう

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なんと約23㎡もの広さの専用庭付きなんです。南向きですので、建物や緑の間からポッカリ光が注ぐ光庭のような感じです。

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見返すとこんな感じ。ガーデンテーブル&チェアを置いて、緑に囲まれたブランチタイムなんて素敵ですね。ここが「恵比寿ガーデンプレイス」のすぐ南側という都心であることを忘れてしましそうです。

お部屋に戻りましょう

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庭側からリビングダイニングを見てみました。左手側にはまたまたガラスの間仕切り壁が。グレーの面材部分が引き戸になっています。

リビング横の洋室B

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洋室B側から見るとこんな感じ。こちらは足触りの優しい、カーペット敷きになっています。ついつい床にゴロンとなってくつろぎたくなっちゃいますね。

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左・洋室Bの壁一面は大容量のクローゼット。奥行きが深く、布団なども収納できる棚板付きです。プラスチックケースなどをうまく利用するとかなりの量を収納できそうですよ。/右・こちらの洋室Bも専用庭につながっています。ガラス間仕切り壁を通して、リビングの窓まで連なって見えるので、明るさも広がりも◎。

まだまだあります♡ マンション周辺を歩いてみましょう

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左上・季節限定品など種類豊かなパンが揃う人気のベーカリー「金麦」。イートインもできます。(徒歩5分)/右上・目黒方面に歩けば「東京都庭園美術館」が。こちらは “旧朝香宮邸” とも呼ばれ、朝香宮鳩彦王の邸宅だった場所。アールデコ様式の豪奢な建物で、時には美術鑑賞を楽しむのもいいかも。敷地内の「国立科学博物館付属自然教育園」では四季折々の自然を楽しめますよ。(徒歩8分)/左下・住宅街の奥にあるカフェ風レストラン「薬膳スープカレー シャナイア」。ご覧の通りすごい人気です! 生薬やスパイスが効いた薬膳スープカレーが美味しい!(徒歩3分)/右下・「Bal Cochonrose(バル コションローズ)」は、豚料理を中心とした肉バル。最大35名までの貸切パーティーでも利用できますよ。さらには出張シェフも可能だとか。(徒歩6分)

cowcamo

カウカモ編集部より

オシャレで煌びやかな「恵比寿ガーデンプレイス」や「ウェスティンホテル東京」のすぐ南側に、とっても閑静な住宅街が広がっていることをご存知ですか? 今回ご紹介するマンションは、そんな高級住宅街の一角に位置します。さらに南に進むと「東京都庭園美術館」の緑が広がる “目黒・白金エリア” 。都会に位置しながらも、緑豊かな落ち着いた街並みです。


室内は、白くおしろいをしてベールをまとったようなニュアンスの空間。売主さまにお話をうかがうと、こちらのエリアを好まれる方々は、きっと感度が高く、家具にもこだわりがありそうだと。そのため、アンティークな家具やデコラティブな家具、また北欧家具のようなシンプルな家具を置いても、すべて受け入れられるようなニュートラルな空間を目指したそうです。


間取りは2LDKですが、ガラスを多用することで抜けを感じられ、ワンルームのような暮らし方ができるようになっています。おひとりさまやDINKSの方々にはもちろん、お子さまが生まれてもお互いの気配を感じながら仲よく暮らせそうですね。


そしてうれしいのは専用庭がついていること。階下への音を気にせず暮らせ、さらにお庭でガーデニングやブランチを楽しめます。まさに地に足がついた穏やかな暮らしですね。

「恵比寿ガーデンプレイス」には三越百貨店が入っており、お惣菜だけでなくグロッサリーも豊富です。季節折々、楽しいイベントが開催されていますので、毎日通ってしまいそうですね。恵比寿へのお散歩がてら、ぜひこちらのお部屋の内見にもお越しくださいね。お待ちしております。

取材・文・撮影:cowcamo