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“目黒エリア” を舞台に、眺望が推しの一室をカウカモがプロデュース! 徒歩や自転車やバスで、感度の高いスポットが集まるご近所を思いっきり楽しめちゃう立地です♡

玄関から こだわりました!

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左・玄関扉を開けると、LDKのガラス入り戸越しに自然光と空が届きます。/右・玄関まわりにはシューズボックスのほかにも、枕棚&ハンガーパイプ付きのクローゼットを設置。

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お気に入りのアウターや鞄はこちらに収納すると、お出かけのタイミングにサッと取り出せて便利そう。ゲストが遊びに来たときも、スマートに上着を受け取れちゃいますね!

売主さま

収納はしっかりと設けつつ、玄関まわりを最小限に抑えることで、居住空間を広く確保しました。これからご覧いただくLDKも、“開放感” がポイントになっていますよ。

いざ! LDKへ

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LDKの広さは約12.2帖。南西向きの窓の外には、空と街並みが気持ちよく広がります。

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専有面積約43㎡を1LDKにした間取りで、各居室は一般的な広さ。それでも抜けのある眺望のおかげで、帖数以上に広く感じられそうな住まいですね。

企画担当者

そうなんです。ほかにも、大きな室内窓やインナーバルコニーを設けて、LDKと洋室が緩くつながるような印象を持たせる工夫をしました。インナーバルコニーにはぜひグリーンを飾って、おうち時間に癒しを感じていただきたいです!

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窓を背にしたカット。右奥には、のちほどご紹介するキッチンがあります。

目黒でこの眺め 羨ましいです!

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すでにネタバレしてしまいましたが、バルコニーからの眺望は遠くまで見渡す “地平線ビュー” 。遮るものナシです!

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上部に物干し金具が備わったバルコニー。左右にも抜けがあります。

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バルコニーは目黒通りと反対を向いているため、車の走行音はそれほど気になりません。窓を閉めていれば、在宅勤務でも問題なくお仕事に集中できると思いますよ。

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夕暮れどきから夜に変わる、ムードたっぷりのカットも一枚。毎日こんな情景を見られるなんて、羨ましい……

室内に戻って

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窓際にワークスペースを設けると、窓に向かって気持ちよく仕事ができそう。暮らし方にあわせて、家具のレイアウトは工夫してみてくださいね。

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キッチンは奥まった位置に壁付けで設置しているため、リビングダイニングから見えづらく生活感を隠しやすそうな印象です。もうちょっと近くに寄ってみましょう。

大きな収納を 隠したキッチン

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3口コンロ&グリル付きで、本体のカラーは内装デザインに溶け込むホワイトを採用。後ろを振り向くと……?

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パントリー兼クローゼットが! 調理家電や食器類などのほかに、衣類も収納できる仕様です。

このスペースを見逃すな!

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筆者が『おっ』と思ったのは、キッチン横にあるこちらのスペース。こんなふうにロータイプのキャビネットを置くと収納力が増して、さりげないアクセントにもなってくれそうですね。

いい夜の過ごし方

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せっかくなので、CGで表現した夜のイメージもご覧ください。壁がホワイトなので、こんなふうにプロジェクターで映画を投影してホームシアターを楽しむ時間もいいカモ♡

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夜のイメージを見ると、照明にもこだわりたくなる〜! こちらの住まいにあわせて家具や照明、植物などをコーディネートすることもできるので、ご希望の方は担当エージェントまでご相談くださいね。

表情を変える ベッドルーム

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洋室の広さは約3.9帖で、ダブルサイズのベッドが置けるくらいのサイズ感。薄いグレーのアクセントクロスをあしらっています。

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LDと洋室を仕切って目隠しができるように、梁下にはカーテンレールを取り付けます。

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透け感のある素材のものを選ぶと、ニュアンスを感じる空間を演出できそう♡

最後に 水まわりを拝見

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左・洗面台はコンパクトなタイプ。横には、ドラム式も置けるサイズの洗濯機置き場が設けられています。/中央・ユニットバスは1216サイズを採用。/右・トイレには洗面室からアクセスする間取り。ペールトーンのアクセントクロスで、やわらかな印象に仕上げました。

目黒通りに佇む レトロなマンション

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左上・1974年に竣工した、総戸数40戸の建物。/右上・エントランスアプローチからは、まさに70年代の空気を感じます。左手に並んだゴミ置き場の鉄扉の取っ手やライオンモチーフが可愛いので、現地で見てみてください。/左下・エントランスは、21時〜翌5時の夜間はオートロックに切り替わります。管理人さんは平日と土曜日の日中に勤務。/右下・ご紹介した住戸は最上階のひとつ下、10階に所在します。玄関扉はダブルロックの新しいものに交換済み。

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2022年11月現在、駐車場・自転車置き場・バイク置き場にはいずれも若干の空きがあります。利用を検討されている方は、最新状況をお問い合わせくださいね。

ああ麗しき 目黒ライフ

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左上・最寄り駅の「目黒」には、商業施設「atre(アトレ)」が直結。JR山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線の4路線を利用できます。(徒歩12分)/右上・駅前の「権之助坂商店街」にはグルメが充実! お気に入りのお店を見つけてみてくださいね。(600m 徒歩8分)/右・『駅徒歩12分か〜』と思ったあなたには、バス利用がおすすめ。「大鳥神社前」停留所(徒歩2分)から目黒駅前までの乗車時間は約1分です。

ご近所開拓で 忙しい!

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左上・目黒通り沿いにあるカレーの名店「LAND(ランド)」。たくさんのスパイスがバランスよく配合された絶品カレーをお試しあれ!(400m 徒歩5分)/右上・週替わりでクラフトビールを楽しめる「Craft Beer&Wine THE DODO HOUSE(ドードーハウス)」。仕事終わりに、タップから注がれる黄金色のビールに癒されて。(400m 徒歩5分)/左下・「ACME FURNITURE(アクメファニチャー)目黒通り店」では、アメリカンヴィンテージ家具やオリジナル商品をゲットできます。新生活に似合いそうなアイテムを探しにのぞいてみては?(300m 徒歩4分)/右下・次世代のレストランシーンを担うと話題のビストロ「kabi(カビ)」。若きシェフとソムリエが、独創的な料理とドリンクを振る舞ってくれます。(350m 徒歩5分)

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カウカモ編集部より

この辺り、筆者はよく物件取材で足を運ぶのですが、駅から徒歩10分以上の距離があるようには感じられないんです。駅から商店街と大通りを歩く、ほぼ直線のアプローチだからでしょうか? 坂はあるのですが、それすらも個人的には気にならないくらい……『疲れたらバスに乗るか、タクシーを拾っちゃえばいいか!』という安心感が、駅距離を乗り越えさせてくれる立地だと思います。


通称 “インテリアストリート” とも呼ばれる目黒通りを歩いていると現れる、青い瓦屋根とクリームを塗ったような外壁の建物が、今回ご紹介するマンション。車の走行音の影響が気になるところですが、こちらの一室は高層階で大通りとは反対向きのため、静かな環境と抜けのある眺望が手に入ることが魅力のひとつです。


内装は室内窓やインナーバルコニーのタイルをアクセントにしたシンプルなデザインなので、インテリアの選び方で自分好みの空間に近づけられそう。『手軽にいい感じのアイテムが欲しい』という方には、ライフスタイルにあわせてセレクトした家具や植物のパッケージもあるので、ぜひご相談くださいね。

writer/editor:軽部 優海