まずは約15帖のLDKから

写真

​​白とやさしい色味の木目を基調とした、ナチュラルな空間。左手、リビングスペースの壁には一面に木のパネルが貼られています。

cowcamo

家具や小物類はディスプレイです。暮らし方の参考にしてみてくださいね。

写真

キッチン側からリビングダイニング(LD)を見たカット。LDにいる友人やパートナーと会話を楽しみながら、料理ができそうです。​​

cowcamo

右手のドアの中は……?

約2帖の マルチスペース

写真

左・デスクを置けば、リモートワークや趣味のアトリエスペースにもなるマルチスペース。/右・カーテンレールで仕切ることの出来るオープン収納が備わっています。

写真

家具を配置したCGイメージはこんな感じ。

cowcamo

室内窓は採光や通風に役立つだけでなく、木の窓枠がさりげないアクセントになってくれますよ。

LDKに戻って キッチンをチェック

写真

​​家時間の多くを過ごすことになりそうなキッチン。天井には木のパネルが張られ、LDとゆるやかにゾーニングされています。

写真

左・白のワークトップとやさしい色味の木目のキッチン。LDKと同じ色調なので統一感があります。/右・キッチンの背面には冷蔵庫とカップボードなどを置けるスペースを確保。​

お料理中は こんな眺めかな

写真

リビングでくつろぐパートナーや友人に会話が届きやすい、ほどよい距離感。​続いて、正面のバルコニーに出てみましょう!

南向きのバルコニー

写真

​​バルコニーの正面には戸建ての民家と電柱が。2階に所在しているため眺望は抜けていませんが、圧迫感はなく空を仰ぐことができます。

写真

​​バルコニーには物干し金具が備わっています。

cowcamo

左側には交通量の多い環七通りが走っているため、それなりに走行音が聞こえました。この点は現地にてチェックしてみてください。

室内に戻って

写真

リビング側から室内を見るとこんな感じ。LDの天井は白の塗装仕上げで、ラフ&クリーンな印象。L字型なので、リビングとダイニングをそれぞれ南向きの窓に面してゾーニングできるのがうれしいところ。​​

洋室をチェック

写真

広さは約4.3帖。折れ戸1枚分のクローゼットが備わっています。ベージュのアクセントクロスが優しい印象を与えてくれていますね。

写真

北向きの腰窓は共用廊下に面しています。

水まわりをチェック

写真

洋室と同じベージュのアクセントクロスを採用し、室内の統一感を出しています。キラリと光る真鍮のアクセサリーが、上品な印象に◎

玄関はこんな感じ

写真

LDKから光が差し込む玄関スペース。土間にはトールタイプの下足入れが備わっています。

マンションをご紹介

写真

左上・1978年生まれの、環七沿いに佇むブラウンの建物。細やかな修繕の賜物か、築年数を感じさせない佇まいです。/右上・エントランスは環七通り沿いで、少々賑やかな印象かも。/左下・ヘリンボーン貼りのタイル床がレトロ可愛い共用ロビー。管理人さんは巡回勤務です。/右下・2階の共用廊下はこんな感じ。お出かけやお帰りの際は、サクッと階段を使うのがおすすめです。

人気のふた駅がテリトリー!

写真

左・物件から「学芸大学」駅までは徒歩13分の距離。魅力的な飲食店が多く、ぶらりと歩きたくなる街です。/右・お隣の「都立大学」駅も徒歩13分。物件から駅までは緑道を通るアプローチですよ◎

周辺にはなにがある?

写真

左上・環七通りを挟んで、マンションの斜向かいにある「IMPLEMENTS(インプリメンツ)himonya」は、木製の家具に定評のあるデザイナー小林幹也さんが手がけるライフスタイルショップ。オーダーも可能なので、お部屋に合う一点モノの家具を手に入れてみては。(徒歩2分)/右上・こちらはアメリカンヴィンテージな雰囲気むんむんのカフェ「柿の木坂コーヒー」。(徒歩7分)/左下・この辺は自転車があるとさらに楽しみが広がるエリア。「tempra cycle(テンプラ サイクル)」で相棒を見つけてみては。(徒歩8分)/右下・週末は「駒沢オリンピック公園」へ。季節ごとの堂々たる自然に癒されましょう!(徒歩17分)

cowcamo

買い物は「オオゼキ 碑文谷店」(徒歩9分)と「イオンスタイル 碑文谷」(徒歩8分)を使い分けるのが便利! 駅だけじゃなく、大きなスーパーもふたつあるってありがたいですよね。

cowcamo

カウカモ編集部より

今回カウカモがプロデュースしたのは、対面式のキッチンを中心に、パートナーやご友人とおしゃべりを楽しめる住まい。白とやさしい木目が調和する、ナチュラルで落ち着きのある内装にもご注目です。


専有面積49.5㎡を1LDK+マルチスペースに割り振った間取り。約2帖のマルチスペースをどう使うかが、住まい手の住みこなし力を試されているように思いました。ワークスペースとして使うのもいいですし、心ゆくまで趣味を楽しむ部屋にしてもよさそう(エアコンの先行配管や、LANポートも設置済みです!)。ライフスタイルによってさまざまに変化する部屋になってくれそうですよ。


​​そうそう、「学芸大学」と「都立大学」という人気のふた駅に挟まれた立地であることも忘れてはいけません。どちらからもやや距離はありますが、商店街ルートや緑道ルートなど楽しめますし、自転車を活用すれば距離もサラリと解決できるのではないでしょうか。


公園や素敵なお店も多いので、お家時間以外もしっかり充実させることができそうです。妄想を膨らませて、ここでの暮らしが楽しそうと感じたら……お問い合わせお待ちしています!

writer / editor : 高山 翔矢・坂上 翔子