ココロほぐれる ナチュラルテイスト

写真

“がおかライフ” にぴったりな、やわらかい木の表情が魅力の物件です! 2面バルコニーに囲まれたLDKは、約23.5帖のゆったりサイズ。付属の専用トランクルームや駐車場使用権(月額2,000円)が、家族との時間をより豊かにしてくれそうですよ。

陽を受ける 白いお姿

写真

最寄りの「自由が丘」駅から歩くこと6分。地上9階建て・総戸数72戸のマンションに到着しました! こちらは以前にもカウカモで別の住戸を取材させていただいたマンション。白い外壁にチラリとリゾート感が漂う、レトロ可愛いルックスですね。

cowcamo

残念ながら、今回共用部の撮影はNGでした。ただ、それだけセキュリティ面がしっかりしているということでもあります。共用ロビーは広々としていて清潔感がありました。また、屋上には共用の物干し場と、無償で使える住戸専用のトランクルームがありますよ。ご内見の際にぜひご確認くださいね。

売主さま

今回ご紹介する住戸には、駐車場使用権(月額2,000円)が付いています。駅近の立地で駐車場が確保されているのは、魅力的ではないでしょうか。また、不要な方はマンション内で貸し出すことも可能ですよ。

それでは 住戸をご案内

写真

左・今回ご紹介するのは6階の角住戸。玄関扉は2018年に改修されていて、どっしりと重厚感があります。/右・扉を開けると、奥行きのある土間とオープンタイプのシューズラックが。右手の窓は開閉可能で、光と風を取り入れることができます。

魅惑のドア劇場

写真

左・廊下には、洋室C・トイレ・水まわりへのドアが並んでいます。詳しくは後ほどご紹介するとして……建具そのものにご注目ください。すべて、重みが心地いい木製のドアなんです。/右・廊下の突き当たりにあるLDKへのドアがまた素敵で、思わずパシャリ。ドアだけでこんなにテンションを上げてくるなんて、この住戸、ただものではありません。

ひゃー

写真

どうしましょう、窓が多い! LDKは約23.5帖の広々サイズで、家族団欒やホームパーティーといったみんなで過ごすシーンにぴったりです。

売主さま

家具がよく映える、落ち着いた空間を意識して仕上げました。ご希望の方には、配置している大型家具と、一部の照明をプレゼント致します。

cowcamo

やったー!

写真

ダイニングテーブルの上にある、「ルイス・ポールセン」の名作ペンダントライトも付いてくるそう♡ 床、ドア、それに左手にあるキッチン手前の壁など、それぞれがいい表情をしてますね。みんな違うのに統一感がある、自然の木目ってやっぱりいいなぁ……

cowcamo

はじめにお伝えしてしまうと、中央に伸びている梁下は約177cmとかなり低め。背の高い方はぶつかってしまう可能性がありますので、その点はご留意ください!

ドリンクは木の陰から

写真

左・食洗機付きのキッチン。レンジフードまでの高さは156cm程度とやや低い感じがあるものの、スリムなタイル貼りの壁にときめきます。/右・まっすぐな木目が美しい壁は、冷蔵庫置き場のものでした! 生活感の出やすい冷蔵庫をそっとカバーする、ニクイ心遣いですね。お隣には、収納を兼ねたコンパクトな作業カウンターが。

バルコニーからの 眺望は?

写真

目線のやや下で、お隣にある商業施設の屋根が地平線を作っています。周囲に背の高い建物はなく、その先にはズバッと広がる街並みと空を望むことができますよ。晴れた日には気持ちがよさそう!

大きいんです

写真

こちらの物件には西・南の2面にバルコニーがあります。メインとなる西側のバルコニーは、LDK〜洋室Cの前にまたがる大きさ! 左・LDKの前側は横幅だけでなく奥行きもたっぷり。奥に進み……/右・洋室Cの前にあるバルコニーへ。こちらもゆとりある広さで、テーブルセットを置いてアウトドアリビングの様に活用することもできそうです。

LDKに戻って

写真

続いて、中央のドアから洋室Aと南側バルコニーを見てみましょう。左手に見えている室内窓の先は洋室B。こちらは後ほどご案内しますね。

約5.2帖の洋室A

写真

LDKにゆとりを持たせた間取りなので、個室はいずれも5〜6帖ほどのサイズとなっています。こちらの洋室Aには、折れ戸3枚分の頼もしい収納が付いていますよ。

写真

左・収納をオープン。なかなか頼もしい収納容量です◎/右・掃き出し窓から、南側のバルコニーに出てみましょう!

南側の サブバルコニー

写真

左・西側、南側ともに、バルコニーの両端が壁でしっかり区切られているのが、このマンションの特徴です。独立性が高くてうれしいポイントですね◎/右・白い扉の奥は給湯器置き場です。

約4.8帖の サービスルーム

写真

室内に戻り、洋室Aの隣にあるサービスルームへやって来ました。クローゼットはありませんが、上部に棚が造られているのがありがたいですね。ワークスペースとしてはもちろん、個室としても十分な活躍が期待できそう。/右・チャームポイントは、開閉可能な磨りガラスの室内窓。ドアも大きなガラス入りで、部屋の奥までしっかり光が入ります。

cowcamo

それでは廊下に戻って、水まわりと洋室Bをチェックしましょう!

水まわりも いい雰囲気

写真

左・手洗い器付きのトイレは、シャープな色味のクロスがアクセントに。採光用の窓があるおかげで、明るさは二重マル。/中央・洗面化粧室には、キッチンと色違いのタイルがあしらわれています。/右・バスルームも木目調で統一感がありますね。大きさは1416サイズです。

約6.2帖の洋室B

写真

最後に、玄関を入ってすぐ右手にある洋室Bへ。3つのうち、一番ゆったりとした個室ですので、主寝室として活躍してくれそうです。掃き出し窓からは、西側のメインバルコニーに出られます。

写真

反対側からのカット。廊下から入って来たドアとは別に、もうひとつドアが……開けてみましょう。/右・なんと、約2.6帖もある衣装部屋が用意されていました。枕棚の上にもたっぷり収納できそうです!

「自由が丘」に住まう!

写真

左上・どこを歩いても素敵なお店に事欠かない街「自由が丘」。駅からマンションへの通り道でご紹介しますと、まずはビル一棟まるっと雑貨店の「DULTON(ダルトン)JIYUGAOKA」が目を惹きます。インダストリアルな小物や、観葉植物を揃えるならこちらへ。頻繁にセールも開催しているので要チェックです!(190m 徒歩3分)/右上・2019年にオープンした「資生堂パーラー 自由が丘店」で、パフェをいただく優雅なデザートタイムはいかがでしょうか。11月からはランチ営業も開始されますよ。(210m 徒歩3分)/左下・フレンチビストロ「Le Monde Gourmand(ルモンド グルマン)」は、地元の人に愛されている人気店。小さなお店なので、クリスマス時期などのご予約はお早めに。(120m 徒歩2分)/右下・そして「ヤマダ電機LABI LIFE SELECT自由が丘」の巨大な店舗が見えたら、目的のマンションはすぐそこ。(100m 徒歩2分)

生活利便性も◎

写真

左上・マンションお隣の「緑が丘コミュニティセンター」には 2019年2月にリニューアルオープンした「目黒区立 緑が丘図書館」が。身近に本のある暮らしって素敵ですよね。(43m 徒歩1分)/右上・夜は居酒屋として賑わう「ヒラクヤ」の、お得なランチ営業をお見逃しなく! 定番のチキン南蛮定食から変わり種メニューまで、目が離せません。(100m 徒歩2分)/左下・「MERCATO -CONTADINO-(メルカート コンタディーノ)」は農家がプロデュースする野菜専門店。入ってみると、意外と敷居が高くないんです(笑)新鮮なケールやビーツが手に入るほか、冬場の焼き芋販売が超オススメ。(260m 徒歩4分)/右下・日々のお買い物はご近所の「文化堂 緑が丘店」へ。踏切を渡らずアクセスできるのが大事なポイントです。(260m 徒歩4分)

cowcamo

カウカモ編集部より

ふと時計を見たら、普段より長めに滞在していることに気がつきました。背の高い方は天井高がちょっと気になるかな……? なんて思いながらシャッターを切っていたのですが、いつの間にかそんな不安はどこへやら。すっかりリラックスモードになってしまっていたようです。


天井が低い部分は確かにあります。けれどその難点を補うほどにあまりある、木の手触りの心地よさ。ああ、たまりません!


住戸の床も扉も、本物の木の質感を大切に仕上げられており、ナチュラルなテイストがお好きな方に力強くおすすめしたいです。表情豊かな木目が、暮らしの中に活き活きとしたリズムを生んでくれそうですよ。


そして木目のやさしい雰囲気の中で、室内窓やタイルといった “リノベっぽい” ピリッと効いたアクセントも見どころ◎ 冷蔵庫置き場の木目はきれいなマルチストライプを描いて、もはやアーバンです。ナチュラルなのに都会的だなんて、「自由が丘」らしさをギュッと凝縮したような内装だなと感じました。


マンションはこれまで何度かカウカモで別の住戸をご紹介したことのある、1973年竣工の建物。真っ白な外観と、曲線を使ったデザインがレトロ可愛い佇まいです。


残念ながら今回は共用部の撮影がNGでしたが、共用廊下にも光と風が入るので、気持ちよく生活することができそうですよ。取材時には、管理人さんがゴミ置き場を隅々まできれいにしていらっしゃったのが印象的でした。


また、今回ご紹介する住戸には無償の専用トランクルーム・駐車場使用権(月額2,000円)が付いていますので、その点もお見逃しなく。どちらも、ファミリーライフの快適さを格上げしてくれるポイントですね!

住まいの主役であるLDKに足を踏み入れると、家族が集まる情景がありありと浮かんできました。室内窓を開けて、『ごはんだよー!』と呼びかけたり、カウンター越しに『今度の休みはどこ行く?』なんて話し合ったり。晴れた日には、ソファもいいけど、床の陽だまりにそのまま座ってしまったり……。


自由が丘にはおしゃれなクッション(座布団?)を売っているお店もたくさんありますので、ぜひ妄想してみてください。ここはきっと、木目に向かって深く重心を落とせば落とすほど、より快適になる物件だと思うのです。

writer:小杉 美香 / editor:野原 茂香