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ご紹介する物件の最寄りは、東急東横線・大井町線「自由が丘」駅(徒歩6分)。僭越ながら “がおか” 在住のわたくしが、その魅力を力説させていただきたいと思います!

わーい 自由が丘です!

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左上・どこを歩いても素敵なお店に事欠かない街「自由が丘」。駅からマンションへの通り道でご紹介しますと、まずはビル一棟まるっと雑貨店の「DULTON(ダルトン)JIYUGAOKA」が目を惹きます。インダストリアルな小物や、観葉植物を揃えるならこちらはいかがでしょうか。頻繁にセールも開催しているので要チェック。(190m 徒歩3分)/右上・同じく通り道にあるビストロ「Le Monde Gourmand(ルモンド グルマン)」は、地元の人に愛されている人気店。クリスマス時期などのご予約はお早めに・・・(120m 徒歩2分)/左下・“スイフォレ” こと「自由が丘 sweets forest」もすぐ近く♡ 選りすぐりのスイーツ専門店が集まっているので、おもてなし用や手土産を探すときも大活躍してくれますよ。(250m 徒歩4分)/右下・そして「ヤマダ電機LABI LIFE SELECT自由が丘」の大きな店舗が見えたら、目的のマンションはすぐそこ。電化製品のワンダーランドにはいつも老若男女が集まっています、特にマッサージチェアコーナーに。(100m 徒歩2分)

陽を受ける 白いお姿

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気になるお店が多く、駅からの徒歩6分間は実際よりも短く感じそう。地上9階建て・総戸数72戸のマンションに到着! 白い外壁にチラリとリゾート感が漂う、レトロ可愛いルックスです。

昭和48年生まれのマンションです

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左上・植栽に囲まれたエントランスアプローチ。/右上・こちらはマンションの駐車場です。/左下・共用ロビーの奥まで進み、エントランスを振り返って見たところ。右手の管理人室には、管理人さんが週6日勤務されています。/右下・オートロックを抜け、エレベーターで住戸が所在する4階まで上がってきました。右手の鳥かごのように見えるのは非常用螺旋階段です。ちょっとオシャレですよね。

売主さま

屋上には無償で利用可能な専用トランクルームがありますよ。

さあ住戸へ

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左・玄関には姿見と、オープンタイプのシューズボックスが。奥へ進む前に、左手のドアを開けてみましょう。/右・おおっ! 現れたのはパントリーです。キッチンへとつながっているので、食材などのストックを置いておくと便利かも。洗濯機置き場もこちらにあるので、アイロン台を置いてランドリールームとして活用するのもいいですね。

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私だったらコートハンガーを置きたいです!

ようこそ♡

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LDKは約12.4帖です。お隣の約5帖の洋室との間の引き戸は、このように開けておくと開放感が大幅アップ◎ アイボリーのアクセントクロスには、よく見ると波のような模様があしらわれています。

お向かいの山田さんです

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バルコニーに出ると、鳥よけネットの向こうはこんな景色。視界は青空と「ヤマダ電機」のハーフ&ハーフといったところ。しっかり距離が取れているので、圧迫感は感じませんでしたよ。

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奥行きに余裕があり、洗濯物を干すのも楽々です。右奥のドアは給湯機のあるボイラー室のもの。ちょっとした荷物が置けそうなスペースがありました。

LDKに戻って

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西向きの窓から、午後の日差しが入って眩しいくらい。

売主さま

寒い日もご自宅でゆったりリラックスしていただけるよう、LD(リビングダイニング)には床暖房を設置しました。

オープンスタイル

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洋室側から見渡したカット。折れ戸3枚分の大きなクローゼットが頼もしいですね!

&クローズドスタイル

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引き戸を閉めて、洋室を独立させてみました。

クローズドスタイル LD側から

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こうすると、食事をする場所と眠る場所がハッキリ分かれて、生活にメリハリがつきそうですね。急な来客時などにもプライベート空間を隠せて便利そう◎ それでは、奥のキッチンへまいりましょう。

2way動線

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ダークブラウンでキリッと引き締まった印象のキッチン。抜かりなく食洗機完備というのがうれしいですね。背後の引き戸からは、先ほどのパントリースペースへ出られます。少し段差がありますのでご注意を。

最後に 水まわりを拝見

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過不足のない、使い勝手のよさそうな水まわりたち。特筆すべきは、洗面化粧台の収納の多さです! 特に女性の方でしたら、洗面台周辺には収納があればあるほど助かるのでは。

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どうして洗面台の周辺ってモノが増えてしまうんでしょうね・・・

自信を持って オススメできるスポットたち

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左上・マンションお隣の「緑が丘コミュニティセンター」には「目黒区立 緑が丘図書館」が入っていますので、カフェに持っていく本に困ることはなさそう♪ 2019年2月に改修工事を終えてリニューアルオープン予定です。(43m 徒歩1分)/右上・自由通りまで足を伸ばせば、話題の “和ぱすた” をいただける一軒家カフェ「こなな」が。季節の甘味も揃い、特に夏のかき氷が絶品です。(350m 徒歩5分)/左下・「MERCATO -CONTADINO-(メルカート コンタディーノ)」は農家がプロデュースする野菜専門店。入ってみると、意外と敷居が高くないんです(笑)スーパーでは見かけない、新鮮なケールやビーツが手に入りますよ。(260m 徒歩4分)/右下・ライフスタイルショップ「TIMELESS COMFORT(タイムレスコンフォート)自由が丘店」。常備したくなる美味しい瓶詰めや、憧れの海外製調理器具、誰かに贈りたくなるハイセンスな文房具・・・まさに宝の山で、眺めていると時間を忘れてしまいますよ!(600m 徒歩8分)

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カウカモ編集部より

『この立地、ホントにいい!』歩きながらつぶやいてしまいました。 “がおか” 探索に勤しむ女の子たちがお目当てのショップは、多くが駅の反対側や「奥沢」側に集中しています。そのため自由が丘の中でも「緑が丘」寄りのこのエリアは、ややローカルでのんびりした空気が流れているんです。

利便性の高さは残しつつ穏やかさも手に入る、絶妙な “駅徒歩6分” という距離! 暮らしを紡ぐなら、これくらいの場所が素敵だなと思います。

改めて路線図を見渡してみると「自由が丘」ってすごくアクセスがいい街。東横線で「渋谷」「横浜」を射程に収め、さらに副都心線で「新宿三丁目」「池袋」へも乗り換えなしで行けちゃいます。通勤に休日のお出かけに、いつでも便利さを実感していただけるはず。

マンションは昭和48年築とそれなりに年数は経ていますが、エントランスにはオートロックを完備、エレベーターも改修済みと、共用部からは古さを感じませんでした。ピッカピカ! というわけではなくても、しっかり押さえるべきところは押さえられている印象です。周辺のローカルな雰囲気ともマッチしていましたよ。

屋上のトランクルームは大きめの電話ボックスくらいのサイズ感で、収納ボックスなどを活用すればかなりの容量が収まりそうでした。無償で利用できると思うと、ニンマリです♡

4階に所在する住戸は、眺望こそ “ヤマダビュー” なものの、午後の陽がよく入る1LDK。「自由が丘」を愛する方へお届けしたい、悠々のおひとり暮らし〜おふたり暮らしにちょうどよさそうな物件です。

約43.7㎡の専有面積ですので、LDKと洋室をつなげてワンルーム風に使うことが多くなりそう。生活感のあるモノや備品ストックはきちっと収納して、とっておきの家具を並べたゆとりの空間を演出してください。玄関横のパントリーをどう使うかが、自分らしい暮らしをつくる鍵になりそうでワクワクしますね。

お気に入りの場所がたくさんできること間違いなしのこの街では、“あの店へ行こう” “そうだ、あそこも見てこよう” “ついでにあれを買ってきちゃおう”・・・楽しみが、ガーランドのようにつながって生まれていきます。ごきげんな毎日を、どうぞこの物件から!

writer:小杉 美香 / editor:野原 茂香