東京には、いまもなお丁寧に住み継がれているマンションがいくつも存在しています。貫禄を感じる佇まい、丁寧に修繕が重ねられてきた共用部。珍しい建材が使われていたり、かつての装飾が味を残していたり。こちらの記事では、編集部が何度も取材させていただいたカウカモ常連のマンションたちをご紹介します。


ポイント
・“ロの字型” にどっしりと構える大規模マンションで、ゆったり造られた共用部が魅力的。ペットの飼育もOK!
・1976年竣工ですが、2006年に耐震補強工事を実施済み。2018年には大規模修繕工事を行うなどこまめに修繕を行い、丁寧に管理されています。
・「池尻大橋」の “三宿エリア” にちょうど差し掛かるあたりに立地。すぐそばには「目黒川緑道」が流れています。渋谷より落ち着いていて、三軒茶屋より洗練されている、そんな雰囲気を感じられるエリアです。

共用部

大規模マンションにふさわしいワイドなエントランス。タイル貼りの床もレトロな雰囲気で◎

左手奥には管理人室、右手にはメールボックスと階段。階段を上ると、敷地中央部へ出られます。

管理人室前とエレベーターホール。管理人さんは住込みでいらっしゃり、平日の9:00〜17:00と土曜日の9:00〜15:00に窓口業務を行なっています。

階段を上がった先、共用廊下の前には和庭のような演出がなされています。奥に見えるのは、中庭です!

中庭はこんな様子で、マンションの敷地内とは思えないくらい開放的! いくつかベンチが用意されているので、リラックスする住人の方もちらほら。とってもいい雰囲気です♡

1976年竣工の建物(鉄筋コンクリート造)ですが、2018年に大規模修繕工事が完了したばかりで清潔感のある装い。日常的な清掃はもちろん、定期的なメンテナンスがしっかり行われいるのが好印象◎ 管理人さんと住人の方が挨拶を交わす場面から、マンションコミュニティの温かさを感じられました。良好な管理状態のおかげからか、建物の築年数はそれなりに経過しているものの、とても住み心地がよさそう。大所帯なため、月々の共益費が抑えられている点もポイント。エレベーターホール横、共用ロビーを抜けた先には駐輪・駐車場がありますよ。

周辺環境

「池尻大橋」駅のすぐ近くからはじまり、小川と平行して続く遊歩道の「目黒川緑道」。緑豊かでせせらぎも流れ、お散歩やジョギングを楽しむ人が多くいます。

首都高速道路の大橋ジャンクション上にあるのは「目黒天空庭園」。 都心の喧騒を忘れて、四季折々の緑とともにゆったり。すぐ横の「目黒区立大橋図書館」で本を借りて、読書するのもステキ♪

「池尻大橋駅前商店街」は、新しいお店が増えていて開拓するのが楽しい通り。小さなコーヒースタンド「Bubbles Chill COFFEE(バブルズチルコーヒー)」のドリンク片手に街散策をどうぞ。同じく商店街にあるベーカリー「TOLO PAN TOKYO(トロパントウキョウ)」もオススメです。

「渋谷」からひとつお隣の「池尻大橋」。駅前は頭上を首都高が通り、国道246号線沿いと賑やかですが、少し離れると緑の多い住宅地が広がります。駅近くの「池尻大橋駅前商店街」は、新旧が入り混じる楽しい通り。センスの光るお店が点在している “三宿エリア” もすぐ近くで、テクテクとお散歩するのが楽しい環境です。玉川通りを渡って、川沿いに「中目黒」方面へと散策するのも◎  建物のすぐそばには「目黒川緑道」があり、せせらぎを眺めながら駅まで歩ける道のりも、毎日の癒しになりそうです。