売主さまのご紹介

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Oさまご夫婦

友人の建築家とさまざまなこだわりを詰め込んで、2016年12月に完成したお部屋。環境の変化を求め、お住み替えされることに。リノベーション物件として、魅力満載な空間をご紹介いただきました!

「学芸大学」と 「武蔵小山」の間

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左上・ご紹介する物件は「学芸大学」駅から徒歩14分の場所にあります。近くにはホテル・レストラン・ギャラリー&ショップなどからなる「CLASKA(クラスカ)」が。古いホテルをリノベートして生まれた複合施設ですよ。(450m 徒歩6分)/右上・「Factory&Labo(ファクトリーアンドラボ)神乃珈琲」は、日本人のためのコーヒーを追求するカフェ。壁一面が窓になっており開放感と陽の光が溢れる店内で、至福のひとときを。(500m 徒歩7分)/左下・物件から「武蔵小山」駅までは徒歩13分。全長約800mの「パルム商店街」が有名なエリアですね。約250軒もの商店が並び、まさにお買い物天国!(950m 徒歩12分)/右下・大きな木々に囲まれた「林試の森公園」もすぐ近く。自然を感じたいとき、気軽に訪れることができます。(450m 徒歩6分)

1998年築 モダンなマンション

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左上・新耐震基準に適合している、地上12階建ての建物です。/右上・写真左手に見える開口の先には、機械式の駐車場(月額25,000円)と、無償で使える駐輪場があります。利用希望の方には最新の空き状況をお調べいたしますので、お問い合わせください。/左下・エントランスは幹線道路に面していますが、柱で建物内が見えにくくなっているつくり。/右下・共用部にはオートロック、宅配ボックスを完備。管理人さんは火・木曜日の8:00〜11:00、水・土曜日の11:00〜14:00にいらっしゃいます。

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2011〜2012年に大規模修繕工事を実施しています。共用部はとても綺麗に保たれていましたよ。

旦那さま

共用部には専用使用権付きのトランクルームもあります。月額使用料は1,000円です。

エレベーターで10階へ

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左・こちらのフロアには、ご紹介する住戸を含め2住戸しかありません。奥のポーチを開けて、お邪魔しましょう!/右・玄関扉も外観同様、モダンな印象。写真中央の扉の中は収納になっており、アウトドアグッズなどをしまうのにぴったりです。

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売主さまより素敵なお写真をいただいたので、ここからはそちらも交えてご紹介いたします!

それでは室内へ

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左・天井いっぱいまで延びる、造作の引き戸。中は下足入れで、鍵や傘なども置けるような造りになっています。/中央・開けるとこんな感じ。引き戸の一部と玄関框(かまち)には、真鍮(しんちゅう)が採用されていますよ。/右・玄関を振り返ってみました。室内窓の先は、後ほどご紹介する洋室Bです。

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框とは、土間と段差になっている部分のことです。真鍮は経年変化を楽しめる素材で、使い込むことで重厚感が増していきますよ。

奥さま

引き戸を室内窓の前までスライドさせれば、洋室の内部を隠すことができます◎ 客間として使う際にも便利ですよ。

LDKへ

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まず出迎えてくれたのは、オープンキッチン。天井が躯体現しなので、開放的に感じられました。

旦那さま

友人の建築家に依頼して、リノベーションしました。

奥さま

広くて使いやすいキッチンなので、時間のかかるような料理も楽しめるようになりました。友人を呼ぶ機会も増えましたよ。

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左・「HARMAN(ハーマン)」製のビルトインコンロでは、ダッチオーブンも使用可能!/右上・キッチンを囲むまわりの白壁は、漆喰(しっくい)で塗装が施されています。/右下・天板には川石を使用しており、独特な風合い。

旦那さま

アイランドキッチンとダイニングテーブルは一体になっており、オリジナルの天板を使っています。

奥さま

この天板は、職人さんの手で研ぎ出して制作してもらいました。石の表情が豊かで美しいだけでなく、硬質なので調理や食卓としての使い勝手も良好です。

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オリジナルのダイニングテーブルの脚部には、樫の木を使用しています。ペンダント照明も素敵ですね!

旦那さま

「ルイスポールセン」のニューハウンという、銅素材のシェードが美しい照明です。ペンダントタイプは廃盤になっているのですが、どうしても使いたく中古のものを探し出しました。

売主さま

キッチンはこの照明に合わせて造作してもらいました。次に住まう方にも、お気に入りの照明を飾って欲しいです。

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備え付けの家具以外は、次のお住まいに持っていかれるそうなので、配置などの参考としてご覧くださいね。

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LDKは約22帖の広さで、ゆったりと過ごせます。

奥さま

天井にはアンカーが打ってあるので、植物やハンモックを吊り下げることもできますよ。

旦那さま

日当たり・風通しのいい部屋なので、植物がどんどん育ちます。いま飾っている「コウモリラン」も、こんな長さまで伸びました!

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LDKの東側は、現在ワークスペースとして使われています。

奥さま

備え付けの本棚は、無垢の銅板を使用した特注品です。こちらも友人の家具デザイナーに造作してもらいました。

旦那さま

ワークスペースの天井部には「Anthony Gallo(アンソニーギャロ)」のADIVA(アディバ)というスピーカー設置しています。こちらは置いていくので、ぜひご利用ください。

南向きのバルコニーへ

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幹線道路とは反対向きで、目の前に遮るものがありません。碑文谷の住宅街を見下ろせます!

旦那さま

天気のいい日は、西方向に「富士山」が見えます。静かで心地よい、自慢のビューです。

奥さま

さまざまな場所の花火も見えるので、夏は楽しませてもらいました。東側の窓からは「明治神宮野球場」の花火も見えましたよ。

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バルコニーはアウトドアチェアなども置けそうなゆとりがあります。お洗濯物もよく乾きそうですね。

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次は、各洋室を見てみましょう!

約5.5帖の 洋室Aへ

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現在、主寝室として使っている空間。ふたつ窓がある東側に室内干し用の金具がありますが、取り外しは可能です。

旦那さま

直射日光に当てずに服を乾かしたいので、普段はここで物干しをしています。窓が複数あって室内の風通しもいいので、よく乾きますよ。

cowcamo

確かにバルコニーではなく、こちらに干すことでLDKでの生活感を軽減させられますね◎

奥さま

右奥には、大容量のウォークインクローゼット(WIC)もあります。

扉の先は……

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左・バルコニーがもうひとつ! コンパクトですが、プライベート感があって、ちょっとした気分転換などにもよさそうです。/右・東側はこんな眺め。

cowcamo

写真だと分かりづらいですが、「東京タワー」と「東京スカイツリー」をダブルで望むことができます! ワークスペース側の窓も同じ眺めですよ◎

約4.5帖の 洋室Bへ

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左・鮮やかなカラーでビビッと引き締められた空間。現在はアトリエとして使われていますが、お子さまがいらっしゃれば、子ども部屋としてもよさそうです◎/右・室内窓ももちろん造作。洋室のサイズとしてはこぢんまりとしていますが、視線が抜けることで圧迫感が抑えられています。

旦那さま

壁面は「ベンジャミンムーアペイント」という塗料で仕上げました。自分たちで塗ったんですよ。

奥さま

折れ戸1枚分の収納も備わっているので、便利に使えると思います。

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玄関の照明も特注品。室内窓越しに見える様子が、これまた素敵です。

奥さま

太陽みたいなデザインで気に入っています。廊下側から見て、室内窓に反射する姿も綺麗なんですよ。

最後に水まわりを拝見

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左・トイレの収納棚には無垢材を採用しています。トイレットペーパー置き場にどうぞ。/中央・洗面台もオリジナルデザイン。写真には写っていませんが、向かいにある洗濯機置き場の上部にも、同じ無垢材の木棚が設置されています。/右・浴室は既存利用で、リノベーション工事の際にテレビを新規設置したとのこと。窓での換気も、浴室乾燥機も利用できます。

奥さま

テレビのおかげで、以前よりバスタイムが楽しくなりました。

cowcamo

カウカモ編集部より

「風通しと日当たりがよく、夏は涼しいですし、冬は暖かいです。通り抜ける風を感じることが、お気に入りの過ごし方のひとつですね。」ご友人の建築家さんと一緒につくり上げたお住まいについて、そう語ってくださいました。


住戸そのものが持つ “10階・角部屋” といったポテンシャル的な部分と、売主さまご夫婦の明確な理想とこだわり、建築家さんの知識と意匠提案がしっくりハマった素敵なリノベーションだと思います。


お部屋の主役とも言えるのが、表情豊かなキッチンカウンターとダイニングテーブルの天板。川石を混ぜ、職人さんに研ぎ出してもらった世界にひとつだけのアイテム。脚部には樫の木を合わせ、やわらかさも兼ね備えたコントラストが美しいです。


ほかにも銅板入りの造作本棚や、大きな室内窓に、特注品の壁付き照明などなど細部の魅力については語りきれないほど。それぞれの個性が調和し、この空間だからこそ輝くディティールが散りばめられていました。


某ライフスタイル雑誌にも掲載されており、姉妹サイトのカウカモマガジンで言うと『リノベ暮らしの先輩』と呼ばせていただきたくなりました。「リノベ済み物件」で探していても、このクオリティの住戸にはなかなか出会えないと思います。気になった方は、ぜひお早めにご連絡ください!


一点、売主さまは現在も居住中なため、内見日は調整させていただく可能性がございます。この点はご了承くださいね。

writer / editor:平野 翔子