ウォルナットの微笑み

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高台に佇むグレード感溢れるマンション。テラス&専用庭を抱く、質感自慢の住まいをご覧あれ! 無垢の床もタイルも、できることなら「4D」でお伝えしたい物件です。

羽のように 丘を登り

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最寄りの「下落合」駅から物件までの間には、急な坂道があります。長さは写真に写っている2倍程度。慣れるまではちょっとガッツが必要そうです。

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物件が所在している “御留山(おとめやま)エリア” は、高台の邸宅地。最初にお伝えしてしまうと、ご検討いただく上でこの坂道をクリアできるかがポイントになりそう。坂の上には、閑静な環境が待っています!

到着!

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ブラウンのタイルをまとった、品のいい外観。1986年に竣工した、総戸数33戸のマンションです。正面のエントランスのほかにも、敷地内の右奥に住戸へ近道となる出入口があります。まずはそちらを見てみましょう。

グレード感漂う共用部

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左上・階段上にあるオートロック付きのゲートは共用廊下につながっています。中ほどにあるゲート(※今回、仮に「おとめゲート」と呼びます)は、保守点検作業に使用するもので常時封鎖されていますよ。/右上・エントランスにもオートロックを完備。宅配ボックスも備わっています。/左下・なんとも優雅な石貼りの共用ロビー♡/右下・中庭のような共用部はとても明るく開放的。左手に見えるのが階段上にあったオートロック付きのゲート。

売主さま

ペットは、抱きかかえられるサイズでしたら、犬・猫合わせて2匹まで飼育可能ですよ。

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今回ご紹介するのは1階の角部屋。階段を数段降りた先に玄関扉があります。それでは、お邪魔しますね……

ひ、広い!

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玄関扉を開けると、パアッと視界が開ける感覚にびっくり。写真左手に見えるシューズインクローゼット(SIC)も、かなりゆったりサイズです。奥にハンガーパイプが備わっているのでクロークとしても使えそう。

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もう一歩先へ。まずは左手のガラス扉からLDKへ進みます。うーん、絵になる……住戸のエントランスまわりに余裕があると、すごく贅沢な印象を受けますね。

売主さま

マンションで、これだけ玄関を広く取れている物件は珍しいかと思います。足元にはブラックウォルナットの無垢材を斜めに張って、アクセントを付けました。

光が優しく包む

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じゃん! 約17.4帖のリビングダイニング(LD)にやって来ました。角住戸ならではの窓の多さがたまりません。南向きのワイドな窓から空が見えて気持ちいいです◎

売主さま

今回のリノベーション工事では住戸をスケルトン状態にして、床も天井も造り直しています。凹凸のないきれいな天井は、空間をすっきりと見せてくれますよ。

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無垢材のフローリングはしっとり滑らかな足触りで、ペットも喜びそう。奥の壁には海外製の白いタイルがあしらわれ、優雅な雰囲気の中に今っぽさをプラスしています。

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右手のガラス戸から、外へ出てみましょう!

なんと3段構え

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手前にコンパクトなバルコニー、その向こうに専用庭、さらに奥にテラスが広がっています! 全種類欲しい方のための贅沢仕様ですね。

ちなみに 晴れた日には

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テラスにデッキチェアのシルエットがこんなにくっきり。日当たりのよさ、伝わりますでしょうか♡ 坂道を上ってきただけあって、1階の住戸とは思えない眺めです! 周囲からの視線も気にならなさそう。

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左・白い柵の向こう側は隣戸の専用庭です。/右・右手奥に進むと住戸の西側を囲むようにマンションの敷地が広がっており、先述の「おとめゲート」につながります。共用部ですがほかの居住者が立ち入ることはない場所なので、むしろラッキーな住戸位置かも?

LDに戻って

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それでは続いて、中央奥に見えているキッチンへ。

本気になれるキッチン

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キッチンエリアも約5帖と余裕ある広さです。大きい窓があるので、すぐに空気の入れ替えができるのもうれしいですね。

売主さま

横幅3m以上ある大型のオーダーキッチンをご用意しました。お料理好きの方にもきっとご満足いただけると思います。

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左・背後にはキッチンとお揃いの作業カウンター付き。コンセントまわりの鉄管がさりげなくおしゃれ!/右・キッチンの横には約2.5帖のパントリーが。そして、ブラウンのドアから玄関ホールへと通り抜けることができます。

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約93㎡の広さがある住戸だからこそ、回遊動線なのはありがたいですね◎ 家事の効率がアップしそう!

玄関ホールに戻って

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左・左手には洋室Aと洋室Bの扉。タイル敷きになった右手エリアにはトイレ、水まわりの扉が。順番にチェックしていきましょう。/右・トイレはミニマルな手洗い器付き。吊り戸棚が無いあたりに、むしろ空間のスッキリ具合を優先させた心意気を感じるような。

洋室Aへ

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約6.8帖の洋室Aは主寝室にちょうどよさそう。掃き出し窓の先にはコンパクトなサービスバルコニーがあり、西側の腰高窓の向こうは「おとめゲート」へ続く通路が延びています。

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左・掃き出し窓の反対側にはクローゼットが。/右・ドドーン! と効果音が聞こえてきそうな、奥行きの深いクローゼット。個人的に、左手のハンガーパイプが二段になっているところがツボです◎ 使いやすそう!

約5.5帖の洋室Bへ

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左・壁のブラケットライトがスタイリッシュですね。/右・洋室Bは頼もしい容量のウォークインクローゼット(WIC)付きです。右手の腰高窓は、先ほどのサービスバルコニーに面しています。

こだわりを感じる 水まわり

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左・洗面化粧台もキッチンと同じシリーズで揃えられ、統一感がありますね。深みあるブラウンのタイルが可愛くてキュンとします。/右・浴室乾燥機完備のバスルームは1418サイズです。

売主さま

バスルームには、お風呂のお湯が冷めにくい「魔法びん浴槽」を採用しております。

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やだもう、テンションがほかほかです!

胸に細部の ときめきを

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左上・斜め張りのフローリングは、LDからはまっすぐに “転調” します。/右上・玄関ホールでまず目に入る中央の壁は、ラフな素材感を残した塗装仕上げです。/左下・売主さまのこだわりという、LDの海外製タイル。ざらっとした質感がスタイリッシュ!/右下・タイル劇場その2:こちらは洗面台の一部です。ムラのあるブラウンカラー、アップで見てまた胸キュン。

周辺をちょっと ご紹介

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左上・最寄りは西武新宿線「下落合」駅で徒歩5分。「高田馬場」駅までも徒歩13分です。/右上・約27,500㎡の広さを誇る「新宿区立おとめ山公園」は、澄んだ湧き水でも有名。夏にはホタルの鑑賞会も!(750m 徒歩10分)/左下・晴れた日には駅近カフェ「cafe Kuusta(クースタ)」のテラス席でランチなんていかがでしょうか。(300m 徒歩4分)/右下・こちらは隠れ家的イタリアンバル「BUONO BUONO(ボノボノ)」。さ、どんどん食べちゃいましょうね〜!(350m 徒歩5分)

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カウカモ編集部より

「おとめ山」と聞くと、つい脳内にサラサラヘアーの美少女が浮かんでしまうのですが、漢字で書くと「御留山」。この辺りはかつて将軍さまのご狩猟場だったため、庶民の皆さんは立ち入り禁止ですよ〜という意味の名前なんですね。

「下落合」駅からマンションまでの間には急勾配の坂道がありますが、これも高貴な身分のお方の領地ゆえ……そう思ってなんとか乗り越えてください。


現地で実際に歩いてみたところ、なかなかいい運動だな……!といった印象。ただ、この点さえ乗り越えられれば、テンションが上がること間違いなしの物件なのです。


マンションは閑静なエリアによく似合う、グレード感漂うお姿。築年数はそれなりに経過しているものの、新耐震基準に適合した端正な佇まいです。2007年にエントランスのオートロック化、2018年に宅配ボックスの新規設置が行われており、時代に合わせて設備がアップデートされているのが好印象◎ ホテルライクな共用部は、ピカピカに清掃が行き届いていました。


ご紹介する住戸は1階角に位置していますが、坂道を上がってきた甲斐あって1階とは思えない眺望&日当たりが手に入ります!  高さがあるおかげで、通行人と視線が合わないのもgoodです。

既にたっぷりお伝えしましたが、内装の雰囲気のよさについて。これは写真で見るより、きっと現地の方がグッときます! 無垢材のフローリングが滑らかで、タイルの表情が可愛くて、もう拍手です。


見た目が素敵な物件はいつまでも眺めていたくなりますが、質感まで素敵な物件はいつまでも居座りたくなってしまいます(笑)ぜひ現地でお確かめください。


“由緒ある高台の住宅地で紡ぐ、家族とペットの優雅な暮らし” そんなイメージにぴったり合う物件ではないでしょうか。穏やかな環境に、品のいいマンションに、おしゃれな内装。これらが組み合わさった結果……やっぱり脳内に浮かぶのは、満面の笑顔の乙女なのでした。

writer:小杉 美香 / editor:平野 翔子