ファッションを楽しむように、暮らしも楽しもう。日本を代表するセレクトショップとしてファッションやカルチャーを牽引する「BEAMS」で働くスタッフのライフスタイルや住まいをご紹介します。


好きなアイテムやこだわりのインテリアがぎゅっと詰まった "自分らしい" 暮らしを送るBEAMSスタッフの皆さん。「BEAMS living style」は、その住まいをご紹介する連載企画です。

今回は、バイヤーとプレスを担当する芹沢 良輔さんの住まいを訪れました。

《プロフィール》
名前:芹沢 良輔(せりざわ りょうすけ)さん
年齢:30歳
職業:BEAMS F バイヤー兼プレス
趣味:サウナ、サーフィン、ボルダリング、スノーボード
Instagram:https://www.instagram.com/serizawa_ryosuke/

■インテリアのテーマは?

旅先で訪れたカフェやホテルをイメージして、ウッディなものをベースに揃えました。

最近はコロナでめっきり行けてないんですが、出張や旅行でインスピレーションを受けることが多いです。植物の並べ方や額縁の掛け方なんかも、海外で見たものを参考にしています。

植物たちは高低差をつけてレイアウト。

額縁はギュッとひとまとめに。

■住まいづくりのルールは?

色数を絞ることですね。ブラウンを基調にグリーンやインディゴなどを差し色に使っています。照明も電球色を選んで、全体的にリラックスできるような暗めのトーンを意識しました。

小物類はくすんだ色合いのものをセレクト。小さなものでも複数並べれば存在感を発揮させられる。『カップはそんなにいつ使うんだ?ってぐらいあるんですけどね』と笑う芹沢さん。

空間的なルールとしては、ワンルームの中で普段過ごす場所と寝る場所を分けることですかね。ベッドが目立つと、どうしても生活感があふれてしまうので……。

背の高い家具を奥に置かないのも、ちょっとしたポイントですね。玄関からベランダにかけてだんだん低くなるように配置したことで、空間を広く感じられるんです。

ベッドは背の低いものを選び、棚の向こうに配置することで存在感を弱めた。

普段からドレスアイテムを扱っている、芹沢さんならではの収納術もご紹介。積みづらいシルクのチーフは吊るして保管している。視覚的に美しく、かつ状態もよく保てる方法なんだそう。

■お気に入りのブランドやショップは?

海外でインスピレーションを受けたって話をしましたが、ロサンゼルスで訪れた「ローズボウルフリーマーケット」も印象深いですね。かなり大規模な古物市で、本当にいろんな物が売ってます。布やスツールはコンパクトに折り畳めたので、なんとか持って帰ってこれて。

左のスツールは「ローズボウルフリーマーケット」で購入したもの。座面が馬毛でつくられているため肌触りが良い。

具体的なお店だと、新木場にある「CASICA」さんや福岡の「LIGHT YEARS」さんのような民芸品を扱っているところが好みです。器類は、BEAMSの「fennica(フェニカ)」でも買っていますよ。

■家のなかでのお気に入りの過ごし方

この日は生憎の天気ですけど、晴れていればウッドデッキで本を読んだり靴を磨いたりするのが好きです。コーヒーを淹れて、ソファで映画を見ながらゆっくり過ごす時間もいいですね。

■インテリアとファッションの関係性

やっぱり色の好みは共通ですね。インディゴやオリーブ、ブラウンのようなくすんだ色をよく選びます。

あとはどちらも『誰が、どこで、どのようにつくったか』というストーリーを感じられるものに惹かれます。そんなふうに自分の琴線に触れるものを集めていきたいですが、インテリアはファッションと違って、一度方向性を定めると他のジャンルのものにチャレンジしにくいのが悩ましいですよね(笑)

《住まいについて》
間取り:ワンルーム
面積:33.5㎡

BEAMS infomation
▼芹沢さんのファッションスタイル
BEAMS スタッフページ

BEAMSスタッフの暮らしにフォーカスしたライフスタイル本『BEAMS ON LIFE LIVING, DINING & KITCHEN』についての詳細はこちら。

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