左上・物件の最寄りは東急田園都市線「宮前平」駅（徒歩12分）。渋谷へも横浜方面へもアクセスしやすいポジションです。／右上・駅からは緑に囲まれた歩きやすい道が続きます。ただし、こちらの「富士見坂」はなかなか傾斜のきつい坂道ですので、心の準備をしておいた方がいいかも。／左下・2024年1月現在、学区指定の「川崎市立富士見台小学校」（徒歩５分）。帰国子女の受け入れ体制が整っていることでも有名で、広い校庭を持つ緑豊かな学校です。ちなみに、物件周辺は人気の「川崎市立宮前平中学校」の学区でもあります（徒歩２分）。／右下・坂を上りきると「川崎市宮前区役所」や「川崎市立宮前図書館」などの公共施設がまとまっているエリアに出ます。（徒歩４分）

左・玄関からLDKへ続く短い廊下の左右に、水まわりが並んだ効率的な間取り。／右・突き当たりのドアを開ければ、縦に長い約13帖のLDKがあります。

こちらは地上１階に所在している住戸です。南向きの窓の向こうには専用庭が見えて、ちょっぴり戸建て気分かも。

こんなふうに隣の洋室Ａの引き戸を開け放って、拡張リビングとして使うのもおすすめです。

窓の外に出ると、まずは庇（ひさし）付きのバルコニーが。これだけでも余裕の広さなので、洗濯物を干す場所には困らなさそう。お庭を見渡すバルコニーチェアを設置しても素敵ですね。

専用庭の広さは約32㎡。人工芝が敷き詰められており、両サイドの住戸の庭とは低めの生垣で区切られています。まわりの住戸から見えなくするのは少々難しそうなので、セミオープンな空間として捉えるのがよさそうです。

続いて、お隣の洋室Ａへ。そのあとで右手にあるキッチンエリアを見てみましょう。

専用庭を望む、南向きの洋室Ａ。きれいな四角形なので家具の配置もぴたりと決まりそうです。

左・引き戸は３枚が連動しており、しっかり “閉まった感” があります。ココ大事ですよね。／右・収納は、二面にハンガーパイプのある頼もしい大きさのウォークインクローゼット（WIC）が備わっています。

内装に馴染むナチュラルカラーのキッチン。家電ラックを追加する場合は、シンクの右側に設置するのがよさそうです。冷蔵庫は奥の凹んだスペースに。

窓を背にして、LDKを見渡してみました。先ほどの洋室Ａの引き戸を閉めると、こんな感じ。さて、それではキッチンの反対側にある引き戸を開けて、洋室Ｂを見てみましょう。

左・こちらの洋室は窓のない落ち着いた空間。寝室、書斎、キッズルームなど、意外と気密性の高さを活かす使い道って多いんです。／右・中央の引き戸はLDK、左手のドアは廊下につながっているので通り向けも可能！ 右手のドアを開けると、こちらにもWICが備わっています。

洗面台・浴室・トイレはいずれもシンプルな設えです。写真ではちょっと伝わりにくいのですが、洗面室〜バスルーム（1416サイズ）にかけては広さにゆとりがあり、ファミリーで快適に使えそうだと感じましたよ！

左上・茶色いタイルが艶やかな、きれいな外観のマンションです。お隣にはドラッグストア、向かいにはコンビニエンスストアと、とっても便利そう！／右上・メインエントランスには階段とスロープがあります。／左下・自然光の入る明るい共用ホール。今回ご紹介の住戸は写真左奥、エレベーターの横に位置しています。／右下・共用廊下は歩道を軽く見下ろすくらいの高さ。玄関扉を開けた瞬間から笑顔を忘れずにいきましょう。

左上・マンションのすぐ近くには「東急宮前平ショッピングパーク」が（徒歩５分）。スーパー「東急ストア」のほか、100円ショップなどが入っています。／右上・宮前平の宝、「宮前平温泉 湯けむりの庄」。度々メディアに取り上げられ、遠方からの来場者も多い人気の温泉施設です。（徒歩８分）／左下・通常のアレンジメントだけでなく、花冠やフラワーケーキなども手がける「加藤花飾堂（かとうはなしょくどう）」。新鮮なお野菜を使った “お野菜ブーケ” もオーダーできるそうです。（徒歩10分）／右下・最寄りの公園は「宮崎第四公園」（徒歩３分）。少年野球グラウンドと遊具のある公園ゾーン、そして「宮崎子ども文化センター」へと続く遊歩道があります。