左・後ほど建物の全貌をご紹介しますが、こちらはひな壇型のマンションで、踊り場から各住戸へアクセスします。独立性が高いのが特徴。／右・玄関に入ると、パーケット模様の可愛らしいフローリングが奥へと続いています。

入ってすぐにあるのは幅2.55mもある大型キッチン。床にはタイルが貼られており、お掃除も楽々です。

奥へ進むと南西向きのリビングダイニング（LD）。

LDはお隣の洋室Ａと３枚の引き戸で仕切れるようになっています。

正面には戸建てが見えますが、距離が取れているためとても静か。日差しが遮られることもありません。

南西側のバルコニーは洋室Ａの前まで続くロングサイズです。

正面の小窓前にはカウンターが設置されており、デスクスペースや化粧台として使えそうです。

３枚の引き戸は床にレールがなく壁の内側に収まるようになっているため、開け放つとスッキリした印象に。

テクスチャーのあるクロスが素敵。折れ戸２枚分のクローゼット付きです。

左・脱衣所には洗面台と洗濯機置き場が並んでいます。／右・ユニットバスは1418サイズとゆったり。

左・パーケット模様の廊下はモールディングが施されたドアとも好相性。／右・トイレは廊下沿いに独立しており、ストライプのクロスがアクセント。

洋室Ｂ、Ｃはともに通常のフローリング床。北欧を感じる波模様のクロスが貼られています。

正面に見えているのは「慶應義塾普通部」の敷地。また手前に見えているのは後ほどご紹介するマンションのサブエントランスです。

北東向きなので朝の目覚めが気持ちよさそう。

こちらにはネイビーのクロスが貼られています。

1987年竣工で、2023年9月に一棟リノベーションされた全26戸の建物です。傾斜地に建っており、メインエントランスは敷地の下にありますよ。

上・階段の上から見下ろして。／左下・こちらが住戸の北東側バルコニーから見えたサブエントランス。／右下・階段の途中にはこんな開けたスペースも。

左上・マンションが建つ「日吉」駅の西口側は放射状に商店街が伸びていて活気に満ちています。（徒歩７分）／右上・「OC DINING（オーシーダイニング）」はご夫婦で営む大衆食堂。無農、減農薬野菜を使ったメニューがいただけます。（徒歩７分）／左下・ふんわりした純生食パンが自慢の「One Hundred Bakery 日吉」。（徒歩７分）／右下・2024年12月現在学区指定されている「日吉台小学校」まで徒歩３分。安心して通わせることができそうです。