無垢材のフローリング、キッチンのタイル貼り、さらにはアクセント塗装など……。ここまで内装にこだわりがあると、住戸内のどこを見渡しても「素敵!」と感じる。さて、どんなインテリアで暮らしを彩ろうか? 商店街を歩きながら想いに耽る時間もワクワクする一室をご紹介します。
品川区旗の台(旗の台駅徒歩3分)
LDK+2S
/ 40.85㎡
/ 4,480万円
早速お邪魔します!

玄関から入って廊下を進んでいくと現れるLDK。広さは約10.5帖。南西向きの窓からたっぷりと日が差し込んできます。
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こちらはリビング。左手の壁には凹凸感のある塗装が施されています。
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窓の開口や廊下の途中にある梁(はり)の高さが172cm前後なので、長身の方はご留意ください。

振り返るとダイニング。リビングと同じくコンパクトなスペース。
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家具はスペースに合わせて、コンパクトなものを選ぶのがおすすめです。
目を惹くキッチン

取材時に特に気になったのがキッチン。天板にステンレス、収納部分に木材を使用した「toolbox」のものを採用。さらに壁面はタイル貼りになっており、素材にこだわりを感じられるキッチンです。
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キッチンの床はタイル貼りになっているので、汚れがついてもきれいにお手入れしやすいのでうれしいですね。

キッチンの奥には、木製棚の収納がふたつあります。調理家電と併せて食品ストックなどをここに置いておくと、毎日の料理が快適になりそうです。
南西向きのバルコニー

リビングからバルコニーに出てみると、しっかりと日が差し込んでくるのが分かります。対面のマンションとは、道路1車線分の間が空いているので、圧迫感は感じにくいです。
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バルコニーからだと車の音が聞こえてきましたが、サッシが新しくなっているので、窓を閉めると音がかなり軽減されていましたよ。

バルコニーの上部には、吊り金具が備わっています。
約2.1帖の サービスルームA

リビング側の壁の上部には小窓があり、わずかな採光や通風を確保できます。コンパクトで物事に集中できそうな居室なので、ワークスペースとして使うのがよさそう。
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壁面に設けられたオープンシェルフは、本をたくさん並べたり、お気に入りのオブジェを並べたり、自分好みのレイアウトを楽しめそうですね。
生活感を抑える 工夫

サービスルームを出ると、対面になにやら気になる扉が。開いてみると、洗濯機置き場が設置されています。
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使わない時は扉を閉めて隠せるので、こだわりの内装を邪魔しないのはうれしいですね。
約4.1帖の サービスルームB

先ほどのサービスルームAよりも広いので、こちらはベッドルームとして使うのがおすすめ。
水まわりもチェック

左・タイル貼りの壁面がアクセントの洗面台。側面に小さな棚がついているので、洗面まわりで使うものはここに収納するのがよさそう。/中央・1216サイズのシンプルなユニットバス。/右・洗面台左横の扉を開くとトイレがあります。
お邪魔しました

左・ルーバードアの中にはシューズボックスがあります。/右・玄関を上がってすぐ正面にも収納が!中はハンガーパイプつきなので、普段よく着るアウターなどを掛けておくとよさそうです。
駅まで徒歩2分の マンション

1970年竣工、総戸数18戸の小規模マンション。2025年5月に大規模修繕工事を実施しています。
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三間通り沿いに建っており、人、車通りの多い立地です。最寄りの「旗の台」駅は東急池上線、東急大井町線の2路線が使えます。東急池上線なら「五反田」駅まで約8分。東急大井町線なら「大井町」駅まで約7分と、JR線への乗り換えもしやすいです。
徒歩10分圏内で 一日過ごせる

左上・商店が多く立ち並ぶ「旗の台四丁目商店街」(徒歩4分)。「荏原町」駅方面へ7分ほど歩くと「オオゼキ 旗の台店」もあり、とにかくお買い物には困らなそう。/右上・カフェ「COVE COFFEE STAND(コーヴコーヒースタンド)」では、カウンター越しに店員さんとゆっくり会話を楽しみながらコーヒーを楽しめます。(徒歩6分)/左下・「旗の台東口通り商店街」の並びには生花店「Blumenhaus(ブルーメンハウス)」が。自宅に飾る用、またプレゼント用のブーケを気軽にオーダーできます。(徒歩7分)/右下・サウナも揃った銭湯「新生湯」。歩いてかいた汗をさっぱり流して、一日の疲れをリセット。(徒歩8分)
カウカモ編集部より
最寄りの「旗の台」駅までは徒歩3分とアクセス良好で、周辺には商店街やお店が多く建ち並び、毎日どこでごはんを買おうか迷うほどの充実度。
取材時にはご近所さんがにこやかに立ち話をしている様子を見て、ほっこりとした気持ちに。この和やかなローカル感が、胸にグッときます。
住戸はLDK+2Sの約40.85㎡で、おひとり〜おふたりでの暮らしが想像しやすい間取り。サッシの高さなどご留意いただきたい点はあるものの、個人的には重心が下がるような感覚で落ち着いた暮らしが送れそうだと感じました。
家具の配置など、レイアウトを工夫しながら少しずつ理想の住まいを完成させていくのが楽しそうです。
キッチン、水まわり以外にはホワイトオークの無垢フローリングが張られており、足元から自然素材の風合いをたっぷりと感じられます。さらに天井は躯体現しを白く塗装していたりと、細部までこだわりを感じます。