約64㎡のテラスと専用庭が付いています。ガーデニングにティータイム、日差しと緑に包まれて、外で過ごす時間が自然と増える暮らし。自分だけの庭活、そろそろ始めてみませんか。
大田区中馬込(馬込駅徒歩4分)
1SLDK
/ 40.80㎡
/ 2,898万円
お邪魔します

約8.2帖のLDK。南西向きの窓からはサンサンと光が差し込み、室内を明るく照らします。
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駆け出したくなる この開放感……!

まぶしいほどの陽当たりと人工芝のグリーンが気持ちいい!
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正面には隣接するマンションがあり、視線は少し気になるところですが、左右には植栽があり、お隣の住戸や道路からの視線はあまり気になりませんよ◎

住戸向きのカット。テラスと専用庭合わせて、広さは約64㎡です!
外からの見え方は……?

ガレージ上部の植栽部分が、当住戸の専用庭です。住戸は1階所在ですが、下にはガレージがあるため、実質2階相当の高さがあります。

左上・専用庭の正面には、砂利が敷かれていて少し和のテイスト。/右上・道路向きのカット。マンションがあり視線は少し気になりますが、道路分の距離は取れています。/左下・花壇には何を植えましょうか。陽当たり良好なので、スクスクと育ちそうですね。チラリと見えているガラスブロックにきゅんです。/右下・窓には珍しく手動シャッターが備わっており、閉めるとこんなかんじに。
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マンションは交通量の多い環七通り沿いにあるため、車の走行音が気になります。室内への音の響きを軽減するために、夜はシャッターを閉めるとよさそうです。
室内に戻って

グレーとウッドテイストの落ち着きある内装。LDKには折れ戸1枚分の収納があります。
キッチンを拝見

キッチンには3口コンロが備わっており、窓から差し込む光が手元を明るく照らしてくれます。冷蔵庫置き場はタイル調の壁側に。
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こちらの窓は環七通りに近いため、車の走行音がやや気になるかも。音の感じ方には個人差がありますので、現地でご確認くださいね。
約4帖洋室

LDKからアクセスする洋室A。こちらからもテラスへ出入り可能です。

折れ戸2枚分の収納が備わっており、扉の一部には姿見も付いています。
約3.1帖のサービスルーム

コンパクトながら、寝室としてもワークスペースとしても活用できそうです。

可動棚とハンガーパイプが付いた、オープン収納が備わっています。
水まわりをチェック

左・洗面脱衣所と洗濯機置き場は一箇所にまとまっています。/右・ユニットバスは1116サイズです。

左・トイレは廊下沿いに独立して配置。/右・水まわりとサービスルームは、廊下からアクセスします。
お邪魔しました

玄関には、奥行きあるトールサイズの靴収納が。棚は可動式なので、背の高いキャリーバッグやキャンプチェアを収納することもできそう。
レモンイエローが目印 レトロな雰囲気のマンション

1971年竣工・総戸数92戸。築年数は経過していますが、マンションの意匠もあって、年月を重ねたいい味わいが感じられます。
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マンションから徒歩2分と3分の場所に「馬込駅前」停留所があり、大森・新代田・池上駅方面へのバスが発着しているため、バス利用も便利です◎

左上・曲線を描く塀や、バルコニーのアイアンの意匠がお城っぽい印象。/右上・オートロックと防犯カメラ完備。マンションの管理人さんは、週5日体制で勤務されています。/左下・エントランスホールにはこぢんまりとした集会スペースが。/右下・住戸は1階所在。エントランスホールを抜けた先の共用廊下から、サクッとアクセスできます。
周辺散策へ

左上・最寄りの都営浅草線「馬込」駅までは徒歩4分。「新橋」や「日本橋」駅まで乗り換えなしでアクセス可能。/右上・これぞ純喫茶。駅前の「楡(にれ)本店」は、店内に入るとU字型ショーケースのケーキに思わず目が留まります。アンティークに囲まれ、ゆったりと過ごせるお店です。(徒歩5分)/左下・昭和初期から営業している老舗そば屋「三本松 中村屋」。そばだけでなく、ご飯ものも充実していますよ。(徒歩2分)/右下・専用庭にある花壇で植物を育てるなら「ガーデニングセンター ケンマート」へ。お花や野菜を種から育ててみるのも素敵ですね。良い趣味になりそうです。(徒歩9分)
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坂道が多い “馬込エリア” ですが、うれしいことに「馬込」駅から物件までは、フラットな道のりです!

カウカモ編集部より
専有面積は約40㎡とややコンパクトですが、広い庭のおかげか、手狭な印象はありませんでした。洋室とサービスルームがあるため、寝室と仕事部屋に分けて使うのもよさそうです。
マンションは交通量の多い環七通り沿いにあるため、走行音が室内にいても気になります。住戸のサイズ感や音の感じ方については、現地で確認してみてくださいね。
ぜひ、思わず「わっ」と驚くような広さの庭を実際にご覧いただき、暮らしのイメージを膨らませてみてください。
窓の先には、期待が膨らむ広々とした光景が! さっそく外へ行ってみましょう。