グルメスポット豊富な「学芸大学」

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左上・物件の最寄りは東急東横線「学芸大学」駅。「渋谷」へのアクセスもよく、地元でもたっぷり遊べる街です。(徒歩8分)/右上・原宿の人気店のスピリットを汲む「vovo curry(ボボカレー)学芸大学駅前店」。2種類のルーが楽しめる、2コンビネーションカレーが人気です。(550m 徒歩7分)/左下・緑たっぷり、優しい雰囲気な店構えのレストラン「biji(ビジ)」。ランチはエスニックご飯に前菜の盛り合わせが付いてくるメニューを楽しめます。(350m 徒歩5分)/右下・ひっそりと佇む「麦ばたけ」は、シンプルなパンがとっても美味しいと評判。毎日の朝ごはんに、こちらの食パンはいかがでしょう?(270m 徒歩4分)

タイル貼りのマンション

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駅から賑やかな商店街を抜け、歩くこと8分。日当たりのよさそうなマンションが見えてきました。

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左上・エントランスは駐車場の入り口も兼ねています。駐車場は、都市計画道路の事業実施地にあたるため平成32年までに廃止予定だそう。/右上・こちらが建物への入り口です。左手に見えるドアが管理人室へとつながっています。管理人さんは、平日の8:00〜11:45(水曜日のみ8:30〜)、土曜日は8:00〜14:00までと勤務時間は短めですが、清掃は行き届いていますよ。/左下・共用ロビーに入ってすぐ、エレベーターがあります。右手には月額200円で利用可能な駐輪場も。最新の空き状況はご確認くださいね。/右下・ご紹介する住戸が所在する4階までやってきました。共用廊下の右手は道路用地なので、現在は周囲の建物との距離があり広い青空を望めます。都市計画道路が通ると、それなりに走行音が聞こえてきてしまうかもしれませんのでご留意ください。

売主さま

こちらのマンションは、2011年に大規模修繕工事と耐震補強工事を実施しています。

室内へお邪魔します!

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左・ブルーの壁紙が目を惹く玄関ホール。シューズボックスはオープンタイプで、可動棚付きでブーツなどもしまいやすそう。廊下左側の上部にはオープン棚が設置されています。普段あまり出し入れしないものなどを置いておくのに便利そうですね。ちなみに、玄関ドアの高さは約184cmほどとやや低め。背の高い方はご注意ください。/右・トイレは独立式で、玄関ホールから出入りします。ストライプの壁紙がさわやか!

クローゼットが特徴的なベッドルーム

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左・ボタニカル柄の壁紙が、ワッと明るいムードにしてくれるベッドルーム。L字型に備わったオープンクローゼット部分にアクセントクロスが貼られています。お洋服をかけると、隙間からチラチラとのぞいて楽しい雰囲気になりそう。窓は共用廊下に面していますよ。/右・出入り口側には、ニッチを利用した可動棚が。寝る前に読みたい本やマッサージグッズなど、細々としたものの収納に便利そうです!

売主さま

お気に入りのお洋服は、ショップのように “飾りながら収納する” ことができたらうれしいですよね。そのコンセプトのもとに、見せる収納をたくさん造っています。クローゼットは面積が広く、隠したい場合もあるかもしれませんので、上部にはカーテンレールを設置して目隠しをすることもできるようにしてありますよ。

開放感あるLDK

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南西向きの掃き出し窓から、明るい光が差し込むLDK。約11.3帖と、面積としてそこまで広いわけではないのですが、壁紙・フローリングともにホワイトに近いカラーでまとめられているため開放感があります。

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窓際から振り返ってみました。キッチンまわりにはボーダー柄のように見える深いグリーンのタイルが貼られています。色のコントラストが素敵♡ 玄関ホールとお揃いの壁紙も雰囲気に合っていますね。

売主さま

今回のリノベーションでは、タイルや壁紙に個性のあるものを散りばめて、明るく華やかな雰囲気を演出しています。

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キッチンに近づいてみます。お料理好きな方には作業スペースがコンパクトに感じられるかもしれません。写真右手側にカウンターテーブルを設置すると利便性がアップしそう! 右手に見えるドアは洗面脱衣室への入り口です。こちらは後ほどご紹介しますね。

売主さま

家具はインテリアのご参考としてディスプレイしてあります。

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キッチンから窓側を見てみました。リビングダイニングには大きなテレビを置いたり、お気に入りのアートを飾ったり、壁面に余白が残されているのでインテリアのアレンジを楽しめそうです。

バルコニーへ

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道路を挟んで、正面にはお隣の建物が建っています。距離はそれなりに取れていますので、視線が気になることはあまりなさそうな印象でした。

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バルコニーの奥行きはコンパクトですが、日当たりは良好。洗濯物もしっかり乾きそう! 左手には、駅から歩いてきたバス道路が見えます。交通量が多いので、バルコニーに出るとそれなりに音が聞こえてきますよ。

室内に戻ってきました

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丸テーブルが寄せてある壁のキッチン側・出入り口側の両面に可動棚が設置されています。調味料やお皿をしまえ、何かと重宝しそう! 続いてはキッチンの奥、水まわりをチェックしていきましょう。

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左・トイレとお揃いでストライプの壁紙が貼られた洗面脱衣室。造作の洗面台は、水栓やミラーがおしゃれで使うたびに “可愛いなあ” なんて思ってしまいそう。/中央・洗面台の向かいには洗濯機置場が。こちらにもニッチを利用した収納が設けられています。/右・シンプルなバスルーム。浴室乾燥機能付きです。

物件周辺をぶらり

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左上・カフェ「Factory & Labo 神乃珈琲」は店名の通り、工場のような無骨な存在感に、ガラス張りの外観が印象的。ゆったりとした店内には吹抜けもあり、居心地よし。のんびりと長居してしまいそうです。(210m 徒歩3分)/右上・タイポグラフィを中心に、グラフィックデザインの古書を扱う「BOOK AND SONS(ブック アンド サンズ)」は、一角がコーヒースタンドになっており、コーヒー片手に読書もOK! オリジナルグッズも人気ですよ。(600m 徒歩8分)/左下・もうひとつカレー屋さんをご紹介。「すぱいす暮らし」は名前の通りスパイス使いがお見事! ただ辛いだけではない “ウマ味” を味わえるカレーもありますよ。(600m 徒歩8分)/右下・ふわっふわのドーナツをいただける「ヒグマドーナツ」。どれも美味しそうで、ついうっかり買いすぎてしまいそう・・・♡ イートインカウンターで頬張りましょう。(400m 徒歩5分)

cowcamo

カウカモ編集部より

なにごとも、見た目だけじゃわからない。それはもちろんなんだけど、第一印象でピン! とくることだってありますよね。お家だってそうかもしれません。『こんなところに住めたら毎日頑張れそう!』そんな物件と出会えたら、ハッピーじゃないでしょうか?


今回ご紹介した1LDKの住戸は、ピン! とくる方には、ひと目惚れを起こしてしまいそうな個性のしっかりと出た空間です。壁紙でカラフルに彩られたオープンクローゼットは、お手持ちのお洋服のテイストや色合いによってもずいぶん印象が変わりそう。日当たりのよい明るいLDKは、ナチュラルな木製の家具を合わせたら北欧テイストにもなりそうですし、もっと色をふんだんに使えばポップな雰囲気にもなりそう。間違いなく言えるのは、好きなものをはっきりとわかっているオトナこそ、この内装を活かせるということです。


「学芸大学」という立地は、交通利便性もさることながら、ご近所でたっぷり遊べて楽しいのも魅力。駅徒歩8分は距離があると感じる方もいるかもしれませんが、毎日の行き帰りの道で気になるレストランを見つけることもできますし、休日には駅と反対方面へのお出かけだって楽しめます。目黒方面には “インテリア通り” もありますし、緑を求めて「林試の森公園」(900m 徒歩12分)へお散歩するのもいい運動になりそう。あれこれと目移りしちゃいそうな誘惑たっぷりの場所だからこそ、ブレない軸を持つ方ならとっておきの “お気に入り” を探し出せるはずです。


前述した通り、マンションのすぐそばには都市計画道路が開通する予定です。車の流れが大きく変わることが予想されますので、将来的に音の問題などが発生するかもしれません。一度現地をご覧になった上で、じっくりとご検討くださいね。

気持ちは前向きに、笑顔になれる場所で生活すれば、毎日ちょっとずつ理想へと近づけそうな気がします。この立地と内装のコンボにやられちゃった方、ぜひお問い合わせくださいね。

writer:赤星 友香 / editor:平野 翔子