カウカモでまさに “一点もの” の住まいに出会い、新生活を始められた皆さまを撮影させていただく「カウカモグラフ」。
今回は大田区で中古マンションを購入し、部分リノベーションで理想の住まいを造り上げたご家族のもとを訪れました。
《プロフィール》
お名前:Rさん / Eさん / Rちゃん
年齢:30代前半 / 0歳
職業:ともに会社員(IT系)
趣味:Rさん:ゲーム / ランニング、Eさん:パン屋巡り / 散歩
《この住まいについて》
場所:東京都大田区
間取り:1LDK+書斎
面積:60.55㎡
築年数:53年(取材時)
購入物件:フルリノベ済み物件
リノベーション:部分リノベーション(間取り一部変更・室内窓造作・キッチンカウンター造作・床仕上げ変更など)
支払い額(以前と比べて):以前の住まいと広さが同じ、5万アップ(以前は友人とシェアハウス)

家を探し始めたきっかけ:将来家族が増えることを考えて、購入を検討
決め手:窓の多さと眺望の抜けの良さ、マンションの管理体制、住み慣れたエリアだったこと
家探し期間:約3ヶ月
内見数:7件
Q1:以前の住まいは?
Eさん:以前は、友人夫婦が所有していた物件を借りて住んでいました。割安で借りることができていたのと、リノベ済みで内装もきれいだったので、その点はとても良かったです。ただ、街は浅草のど真ん中で、スーパーに行くにも人通りの多い浅草寺の近くを通るような生活でした。
Rさん:日常的に人が多いのはもちろん、インバウンドによる観光客も増えていたので、落ち着いて暮らすには大変だなと感じていました。実際、子どもが生まれてから振り返ると、子育てをするには難しかったかもしれないと思います。

Q2:家探しのきっかけは?
Eさん:前の家は購入前の仮住まいと考えており、以前からカウカモのアプリは市場調査感覚で日常的にチェックしていました。その後、「そろそろちゃんと購入を考えてみようか」というタイミングでカウカモのセミナーに参加したのがきっかけです。
セミナーに参加した後はかなりスムーズで、担当エージェントの須田さんに背中を押してもらいながらトントン拍子で進んで行きました。
Rさん:浅草に住んでみて、自分たちにはもう少し落ち着いて暮らせる街の方が合っているとわかったこともきっかけとして大きかったです。将来的に子育てすることを考えた時に、次はちゃんと腰を据えて暮らすことができる家と街に住みたいと考えるようになりました。

Q3:この街にした理由は?
Rさん:浅草に住む前に6年ほど暮らしていたエリアだったので、交通の便やお店の雰囲気がある程度わかっていて安心感がありました。
また、今回の家探しでは、子どもを連れて散歩ができることや公園があることなど、家族で暮らしやすそうな街であることを重視していました。ここはファミリー層が多いことも知っていたので、将来の暮らしがイメージしやすかったですね。

Eさん:実際に公園で子どもたちが遊んでいる様子をよく見かけますし、浅草にいた時よりもずっと子育てのしやすさを感じています。夫の実家がある横浜はもちろん、私の実家が北海道なので、羽田空港へのアクセスがいいこともこの街を選んだ理由のひとつでした。
Q4:この家に決めた理由は?
Eさん:街のよさも理由のひとつですが、窓の多さと眺望の抜け感が一番の決め手でした。周囲に高い建物がなくて、窓を開けた時に空がきれいに見えるんです。内見した7件の中でも、この家に入った瞬間が一番テンションが上がりましたね。
Rさん:私も仕事がリモートワーク中心で家にいる時間が長いので、家の明るさや開放感は大事にしていました。間取りも良くて、リビングを広く確保できそうなイメージが持てたのも大きかったです。

Q5:《リノベーション済みの中古マンションを買う》以外の選択肢は検討した?
Eさん:新築は比較検討こそしたものの、価格的に除外しました。新築のきれいさよりも、希望のエリアや自分たちが暮らす部屋の中にお金をかけたいという気持ちが強かったですね。
Rさん:とはいえ、最初から絶対にリノベをやりたいと思っていたわけではなく、手を加えずにそのまま住めるリノベ済み物件に出会えればそれでもいいと思っていたんです。でも、担当エージェントの方からリノベの提案とセットで内見ができたことで、部分リノベもいいね、という気持ちに変化していきました。

Q6:リノベーションでこだわったポイントは?
Eさん:一番こだわったのは、広いリビングとキッチンまわりです。子どもが小さいうちは個室を設けるよりも、家族全員でゆったりと過ごせる広い空間を造りたいと思っていたので、元々3LDKだった間取りを広々とした1LDK+書斎にしました。

パン作りが趣味なので、キッチンには作業スペースを確保するために造作カウンターを設けました。あと冷蔵庫が見えないように、あえてキッチン背面に壁を造って隠せるようにしたのもポイントです。そのほかの調理家電もカウンターの下にしまえるよう、ひとつひとつサイズを測って収納スペースを確保しました。

Rさん:ほかにも室内窓やウォークインクローゼット(WIC)の開口をアーチにしたり、土間を広げてベビーカーを置けるようにしたり、WICの扉をなくしてお掃除ロボットが通れるようにしたりと、見た目だけでなく暮らしやすさの面でもこだわりましたね。

Eさん:アーチの室内窓や開口は、SNSでかわいいと思った参考イメージを見つけてきて形にしていきました。実際に使う木材や壁の色は無限にありますが、提携工務店の方がこの家にあうものを丁寧に選定してくださったおかげで、スムーズに進められました。

Q7:購入にあたって不安に感じたことや、乗り越えたことは?
Rさん:購入にあたって、大きな不安はあまりありませんでした。もともとリノベ済みの中古マンションに住んでいたので、しっかり選べば「築古でも問題ない」と実感できていたことが大きかったと思います。前の家より確実に良い家になるだろうという感覚もあったので、条件が合えば買おうという気持ちで進められました。

Eさん:私の両親は「また古い家に住むの?」と少し心配していたみたいですが、工事前にマンションや物件を見てもらったことで印象が変わったみたいで、安心してもらえました。今では定期的に遊びに来て、気に入ってもらえています。
Q8:カウカモで家を買ってみてどうだった?
Rさん:まず「どんな暮らしがしたいか」をお伝えしたうえで、物件探しから細かいリノベの内容まで、一気通貫で相談できたことがとてもよかったです。
Eさん:実際に、キッチンカウンターは「パン作りがしたい」と伝えていたことがきっかけで造作する提案をもらいました。具体的なリノベのイメージや知識がなくても、費用感やスケジュール感までセットで提案してくれるので、スムーズに理想に近づけることができましたね。素人でも「リノベして理想の家に住めちゃった!」という感覚です(笑)

Q9:この家のお気に入りの場所は?
Rさん:書斎と広く確保したリビングです。書斎はリビングとゆるやかにつながっているので、家族の気配を感じつつ仕事に集中できる場所になっています。造作の室内窓のおかげで開放感がありますし、仕事をしていても子どもの顔が見えるのもすごく気に入っています。


Eさん:私はキッチンですね。カウンター横の窓が東向きなので、子どものミルクを作りながら昇ってくる朝日を見たり、夫がコーヒーを淹れている横で寝かしつけをしたり、ここで流れるゆったりした時間がすごく心地いいです。

Q10:これから家探しをする人にアドバイスがあれば
Eさん:ちょっとでもやってみたいと思った事や叶えたい事があれば、何でも相談してみた方がいいと思います。初めての購入やリノベだとわからない事だらけで、「これは無理かな」と自分で判断してしまいがちですが、話してみることで具体的な提案につながったり、意外と費用が抑えられることがわかったりすることが多いです。
あとはデザインや設備、間取りの希望をそのまま言うだけではなくて、自分が「どんな暮らしをしたいのか」を言葉にしてみることが大事だと思います。私自身、エージェントさんと話していたことで理想を形にできたので。
Rさん:私たちの場合、マンション共用部のきれいさやゴミ置き場の状態などを事前にチェックしておいたことで、購入時の安心材料になりました。単に築年数だけで見るのではなく、物件の管理状態やエリアの雰囲気なども含めて総合的に判断できるといいと思います。

■リノベーションマンションで暮らしたいと思ったら
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取材・文・撮影:サカイ ダイサク/編集:大石 哲平
