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Chapter 物件購入のスケジュール

「02物件購入のスケジュール」
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全体の流れを把握しよう!

それでは、中古住宅購入の流れについて勉強しましょう。

中古物件の購入手続きは “とにかく流れが速い! ”

「気に入った物件に出会えた! 」という場合、まず物件に対して申込みを行います。そしてここから先、最も大きなポイントとなるのが “スピード感”

例えば新築の分譲マンションであれば、建設中の敷地の近くにモデルルームを設け、建物を建てながら販売することもしばしば。ということは、購入の意思表示をしてから実際の引渡しまで、長ければ2~3年かかることだってあるのです。

でも中古住宅の場合、建物や内装はすでに出来上がった状態であることが多いですし、売主さまとしてもなるべく早く引渡しがしたい、ということになります。ですから、申込みから引渡しまで1ヶ月ちょっと、というのが一般的。その間に物件に関する調査結果を聞いたり、住宅ローンの申込みをしたり、区役所に必要書類を取りに行ったり、かなりバタバタします。例えるなら、ちょっとした “ジェットコースターに乗ってる感じ” です。

しかし、中古住宅は本当に大きなお買い物です。スピードが速いからといって、手続きがおざなりになったり、よく訳が分からないまま購入に至ってしまった、なんてことがあってはいけません。だからこそ、信頼のおけるエージェントと共に物件探しをすることはとても重要! カウカモでは、物件購入に関する様々なお手続きをしっかりとサポートさせていただきます。二人三脚でスピーディーに、でも着実にゴールを目指していきましょう。

物件の “見過ぎ” 、物件探しの “長期化” は禁物!

カウカモでは、物件探しの目標期間を1ヶ月~3ヶ月くらいに設定することをオススメしています。

というのも、第1章でもお伝えした通り、物件は “見れば見るほど迷ってしまう” からです。「あの物件はアレがよかったんだけど、それに比べてこっちは・・・」というのがよく現れる症状です。ですが、大切なのは条件整理をしっかりと行い、ご自身の “理想に近い” 物件を手に入れること!

そのためには期間を決めて、その中で集中的に物件の内見へ足を運ぶことが大事。例えば2ヶ月おきに1軒ずつ物件を見に行ったとしても、きっと次の物件を見に行く頃には、前に見た物件の記憶はおぼろげになっていますよね。同じ軒数を見に行くにしても、密度が濃い方がしっかりと比較検討ができるのです。

一方、一生懸命探してもどうしても物件が見つからない場合は “頭の中の理想” と “実際の条件(資金計画など)” がチグハグになっている可能性があります。その際は一度立ち止まり、もう一度しっかりと条件整理を行った上で物件探しを再開しましょう。「振り出しに戻っちゃった」とガッカリするかもしれませんが、大丈夫。着実にゴールへ近づいています。

文・イラスト:cowcamo

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