住まいを再構築する、そのプロセスに宿るつくり込みの美学。タワーマンション×リノベーションが、隅田川と新旧が交差する月島の空気感と、美しい居心地を描き出します。
中央区月島(月島駅徒歩2分)
2LDK
/ 68.56㎡
/ 21,980万円
売主さまのご紹介

Kさま
ホテルライクな佇まいと、長期滞在でも快適に過ごせる住み心地の両立をテーマに、素材や設備の選定にもこだわって2021年にリノベーションをされたお住まいです。
売主さま
舞台は湾岸エリア 「月島」

取材のスタートは、物件から徒歩4分の場所にある、隅田川沿いの散歩道から。物件の最寄り駅は都営大江戸線・東京メトロ有楽町線「月島」(徒歩2分)で、ビジネスエリアへのアクセスが良好です◎
cowcamo
忙しい毎日でもボーっとリフレッシュできる場所が近所にあるって素敵です。ワンちゃんとの朝夕のお散歩にもうれしい環境ですね。
売主さま
「軽井沢」、「羽田空港」、「成田空港」にアクセスの良い場所で、あまり人工的でないエリアを探し、「月島」に辿り着きました。銀座で飲んだ後、歩いて帰ることもできます。門前仲町や清澄白河周辺では、老舗のお店やカフェ、ビストロ巡りをするのも楽しいです。
商店街×タワーマンション

月島といえば、「月島西仲通り商店街」通称 “もんじゃストリート”!商店街の後にそびえ立つ「MID TOWER GRAND(ミッドタワーグランド)」が今回ご紹介するマンションです。
cowcamo
マンションの1階のテナントが商店街と一体化しており、新旧の組み合わせに胸が高まります……! ここまで街に馴染むタワーマンションって珍しいのではないでしょうか?
まずはLDKから お邪魔します!

わあ〜!! タワーマンションとは思えない内装にうっとり。LDKの広さは、約20帖。
売主さま
天井はスケルトン仕様にリノベーションを行い、新築時の天井高約2.4mの仕様から、約3mへと変更し視覚的な開放感を高めました。また、壁は塗装で仕上げています。

バルコニーは北西向き。LDKからも眺望の抜け感を楽しめます。外に出てみましょう!
水辺と都心

「隅田川」ビュー!! 北西向き住戸だからこそ、楽しめる眺望です。正面には「聖路加タワー」が見え、夜景にも期待が持てます。

左手には、「グランドシティタワー月島」が。うっすらと「東京タワー」も見えています。右手には、「東京スカイツリー」がマンションの間からチラリ。
売主さま
隅田川を見渡し、東京タワーとスカイツリーが望める眺望が決め手のひとつでした。
cowcamo
夕焼けの時間は変わりゆく空の色の変化を楽しめそうですね。
再びLDKへ 約4.4mの大型キッチン

壁一面にスッキリと収まっている幅4.4mの造作キッチン。
売主さま
老舗の「北沢産業」に、インテリアの計画に合わせてオーダーで製作していただきました。ホワイトの本体に、家具に合わせたタモ材の取手がアクセントです。

ダイニング・キッチンスペースを見た様子。冷蔵庫も壁に収まっていて、生活感が出づらい工夫がされています。

左・キッチンの下には、ワインセラー・リンナイの電子レンジ付きオーブン・ミーレの食洗機が収まっています。/右・冷蔵庫の右手には、ウォーターサーバーが壁の中に収まるよう設計されていますよ。
売主さま
リノベーションにて、キッチンの足元にも床暖房を敷設しました。お料理中も足元が温かいですよ。
LDKの全貌

キッチン側からリビングを見た様子。天井にはカセット型エアコンが2台設置されています。

洋室のガラスと大きな木製建具の引き戸が空間のアクセント。続けて2つの洋室を見ていきましょう!
売主さま
大好きなArtekの家具を置くことを前提に空間デザインをしました。
約5.8帖の洋室A

南西向きの腰窓が付いた、LDKのお隣の洋室A。シングルベッドとオープン収納が置ける広さです。

ガラス部分には、ロールカーテンを付けて目隠しをすることも可能です。
売主さま
窓は二重サッシを施工し、床には床暖房を設置したので、快適にお過ごしいただけます。
約5.9帖の洋室B

洋室Aと双子のような洋室B。同じように、シングルベッドとオープン収納が置かれています。

廊下側も洋室Aと同じように、ガラスの壁と引き戸で構成されており、統一感がGOOD。
廊下と水まわり

玄関からLDK側を見た様子。右手側に、収納と水まわりスペースがあるので、見ていきましょう。

左・左手には洗濯機が収まるスペースが。正面は洗面室の扉です。水まわり周辺の、スケルトンにした天井と新設した天井の間には、大型スーツケース3個を置いても余裕のある収納スペースになっています。右手の扉を開けると……/右・ウォークインクローゼット(WIC)が出現。ハンガーパイプが備わっていて、衣類などを収納可能です。
売主さま
洗濯機置き場の左手(ウォーターサーバー置き場の裏)には、床から天井までの下足入れを設けています。

左・洗面室はトイレと一体のホテルのような2in1タイプ。右手にはタオルウォーマーが設置されています。/右・浴室は、浴室乾燥機付きの1418サイズのユニットバス。
お邪魔しました!

玄関に立つと、まっすぐと線が窓の外まで届き、明るく気持ちのいい空間が広がっています。
改めてマンションのご紹介

2020年竣工・総戸数503戸の大規模タワーレジデンス。下町情緒と都市的な洗練が交差する月島らしいマンションです。
cowcamo
残念ながら共用部の撮影許可はいただけませんでしたが、それだけ管理体制がしっかりと行き届いている証とも言えそうです。24時間有人管理で、コンシェルジュによるフロントサービスもありますよ。
売主さま
共用施設も充実しており、最上階のスカイラウンジ・スカイデッキやパーティールーム、フィットネススタジオ、ゴルフレンジ、SPA(岩盤浴・サウナ)など、都市生活をより豊かにする空間が揃っています。

植栽に囲まれたエントランスアプローチは、街のにぎわいから自然と気持ちを切り替えられる、心地よい雰囲気です。
cowcamo
住戸が所在するのは、24階。各階にゴミ置き場が完備されていますよ。
新旧が入り交じる月島

左上・“日本を代表する大衆酒場” との呼び声も高い「酒場 岸田屋」は、西仲通り4番街にあります。16時の開店前には、連日長い長い行列が!(徒歩5分)/右上・エントランスから徒歩2分の距離には、24時間営業のスーパー「ダイエー 月島店」が。冷蔵庫代わりに使える距離ですね(笑)/左下・ダイエーの並びにある古き良き洋食レストラン「ピアソラ」。ランチからディナーまで営業しているのがうれしい。(徒歩2分)/右下・「ライブコーヒー月島店」はコーヒー豆専門店。250円でコーヒーのテイクアウトもできるそう。在宅ワークの気分転換になりますね。(徒歩1分)
売主さま
もんじゃは勿論、焼肉屋や、B級グルメ的なお店も多く、お店探しを楽しんでいます。オススメをあげたらキリがないですが、 毎日店主が替わる古民家カフェバー「日替わりCafé&Bar モンデンキント」(徒歩1分)、バスクチーズケーキが絶品のスペイン料理店「ラヴィーニャ」(徒歩2分)、とにかく何を食べても美味しい路地裏の和食のお店「食堂 ユの木 月島」(徒歩5分)などはぜひ訪れていただきたいお店です!
カウカモ編集部より
海外では、スケルトン販売の住戸を自分好みに仕上げる文化が一般的ですが、日本では新築タワーマンションを購入後すぐにリノベーションすることはまだまだ珍しいケースです。
売主さまは、若い頃建築家を志していた時期もあり、ここ20年ほどの間に、趣味として10件程度のリノベーションを実施してきたそう。このマンションは新築時に2部屋を購入し、浴室以外をリノベーションされたというのが驚きです。
本住戸は、既存設備を上手に活かしながらも、細部まで丁寧にリノベーションが施され、なかでもインテリアと美しく調和し、壁面にすっきりと収まるキッチン設備は印象的でした。
駅近もエリアもマンション設備も眺望も内装も—— “妥協したくない” 方へ。新旧の魅力が心地よく溶け合う月島の街へお散歩がてら、ぜひお気軽にご内見にいらしてください。
コロナ禍以降、軽井沢と東京の二拠点生活を送ってきましたが、昨年からは白馬を加えた三拠点生活となり、東京を訪れる機会が大きく減りました。本住戸は、都心でのシンプルな生活に最適な、お気に入りの住まいでしたが、ライフスタイルの変化により、今回売却を決意しました。