通勤も休日も、身軽に動ける「東中野」と「中野」が舞台。賑わいをほどよく離れた住宅街に、変化をうけとめる住まいをカウカモがプロデュース。今はふたりで、これから先の暮らし方が変わっても。長く、静かに、寄り添う一室です。
中野区中野(中野駅徒歩13分)
3LDK
/ 67.68㎡
/ 8,990万円
中央線の人気駅 “東中野〜中野” が舞台

上・最寄り駅は、JR中央線と都営大江戸線が利用できる「東中野」(徒歩12分)。駅には商業施設「アトレヴィ東中野」が直結しており、お買い物するのに便利な環境です。/下・JR中央線・総武線、東京メトロ東西線が通る「中野」駅までは徒歩13分。再開発で活気が増す北口には「中野サンモール」があり、数多くの飲食店や生活用品店などが軒を連ねます。
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まずはLDKから

LDKの広さは約15.1帖。リビングスペースの壁には木のパネルをあしらい、家族が自然と集まるような明るく温かみのある内装デザインに仕上げます。

LDK全景。緩やかに空間が分かれているような印象で、奥にはダイニングスペースとキッチンが位置します。
自由度の高い 約3.5帖の洋室A

LDKと隣接する洋室Aは、引き戸を開放することでリビングの拡張スペースとしても活用可能。CGイメージでは、ワークスペースのように使う提案をしています。
企画担当
小さいお子さまがいらっしゃるファミリーなら、こちらにお布団を敷いて家族でくつろぐ “ごろ寝スペース” のような使い方もおすすめです。
バルコニーは こんな感じ

こちらの住戸は1階に所在しており、バルコニーを出て正面には外につながる門扉があります。
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建物エントランス〜玄関を経由しなくても住戸にアクセスできるので、近道したいときに便利ですね。
ダイニングキッチンへ

ダイニングキッチンは窓に近く、おこもり感と開放感を兼ね揃えたような空間です。
売主さま
キッチンの袖壁には、ニッチを設け空間のアクセントに。物を置けるほどの奥行きはありませんが、イラストや写真を飾れば、さりげなく空間に彩りを添えてくれます。

キッチンは3口コンロタイプで食洗機付き。背面には、冷蔵庫と並べて調理家電用の棚を置ける余白があります。
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調理や洗い物をしながら、ダイニングスペースにいる家族とコミュニケーションが取りやすい対面キッチンです。散らかりやすい手元が隠れる造りもうれしいポイント!
企画担当
キッチンはあえて吊り戸棚を設けず、視線が抜けることで開放感を持たせました。

ダイニングスペースは4人掛けのテーブルが置ける広さ。リビングスペースとお揃いの木のパネルや窓際のニッチなど、シンプルさの中にもリズムのあるデザインに。
約4.6帖の洋室B

洋室Bはダイニングスペース近くからアクセスする間取り。北西向きで、ダブルベッドを置ける広さです。

折れ戸3枚分のクローゼット付きで、十分な収納力を確保しています。
廊下を経由して 約5.6帖の洋室Cへ

洋室Cは北東向き。引き戸タイプのウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。
企画担当
洋室CのWICは「奥行き」に着目し、枕棚のほかにハンガーパイプを2本設置することで収納力をアップしました。
落ち着きある 水まわり

左・洗面台はグレーを基調としたシックなデザイン。/中央・トイレには廊下からアクセスします。
企画担当
ユニットバスはCGイメージのご用意がありませんが、戸建てにも採用されることが多い1418サイズ(浴室乾燥機・追焚き機能付き)を採用します。
最後に 玄関まわりへ

左・玄関扉を背にしてLDK側を見たカット。/右・シューズボックスは土間の左右両側に設け、靴だけでなくペット用品や掃除道具などをたっぷり収納できるボリュームを確保します。
cowcamo
玄関収納が豊富だと、特に屋外で使うアイテムの汚れを室内に持ち込まなくてもいいので衛生的です。また、かさばりやすい&生活感が出やすいペットフードやトイレまわりのアイテムのストックなどもこちらに隠しておけますね!
2005年に竣工した 新耐震基準適合マンション

賑やかな駅前から距離を置いた住宅街に佇む、3階建ての低層マンション。エントランスはオートロック・宅配ボックス付きです。
企画担当
2025年12月現在、敷地内の自転車置き場(月額100〜400円)・機械式駐車場(月額30,000〜33,000円)・バイク置き場(月額2,000円)にはすべて空きがあります。入庫可能なサイズや車種等についてはお問い合わせくださいね。
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ちなみに学区指定の「中野区立桃園第二小学校」までは徒歩2分で、お子さまの通学を見守りやすい距離感ですよ。
カウカモ編集部より
暮らしの舞台は “中野エリア”。複数の駅と路線を使い分けられる立地で、通勤も休日も軽やかです。再開発で進化を続ける街を身近に感じながら、住まいは落ち着いた住宅街に構えるーーこのバランスは、働き盛りの世代にとっては大きな魅力だと思いますよ!
間取りは3LDKをベースに、LDKと隣接する洋室をワークスペースやセカンドリビングとして使える構成。今はふたり暮らしでも、将来的なライフスタイルの変化の可能性に無理なく対応できるように設計されています。
建物は2005年竣工で、2匹までペットOK。さらに1階所在の住戸ならではの外部とつながる動線は、散歩やお買い物に便利で、日々の動きがスムーズになりそう。立地で妥協せず、長く住めることも大事にしたい。そんな方におすすめしたい、変わりゆく日々に寄り添う住まいです。
便利で楽しいエリアを舞台に、カウカモがプロデュースした物件です。こちらのマンションは2匹までペット可(細則あり)なので、ぜひ愛犬や愛猫とともに暮らしを送るシーンを思い浮かべてみてくださいね。それでは、CGイメージでご紹介します!