都心を選ぶからといって、広さを諦めなくちゃならないなんて、ありえない。家族のための個室をたくさん確保するからといって、のんびりローカルな空気感の街を選ばなくちゃ……なんて、そんなわけない。大都会のゆったり4LDKだってほら、あるところにはあるのです。
品川区東五反田(五反田駅徒歩8分)
4LDK
/ 122.40㎡
/ 14,280万円
ゆとりある住まいへ ようこそ

ご紹介するのは、堂々の122㎡物件。しかもマンション最上階である7階の、角部屋です! わお!

LDKは北西・南西の二面採光で、約23.5帖の広さがあります。ソファセットやダイニングセットをディスプレイしても、なおスペースが有り余っているのが伝わるでしょうか……?
バルコニーに出てみると

北西側の掃き出し窓から外に出ると、眼下には首都高速道路が。行き交う車の上には大きく開けた空を楽しむことができます。
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LDKの北西側に延びるバルコニーは、とってもスリムです。人ひとり立つのがやっとというくらいの奥行きなので、何かをする場所というより、外部とのちょっとした緩衝スペースと捉えておくのがよさそう。
LDKに戻って

木目調の折り上げ天井+間接照明で、室内はリラクシングな雰囲気に仕上げられています。今度は奥のキッチンエリアを見てみましょう。
やっぱり絵になる アイランドキッチン

食洗機・浄水器を完備したキッチンは、余裕を感じる幅2470mmサイズ。左手には冷蔵庫置き場があり、さらに扉の奥にパントリーも用意されています。スペースにゆとりがあるので、キッチンボードや家電ラックはサイズを気にせず好きなものを選べそう。
タイル貼りの 廊下・ホール

廊下に出て、角から全体を見渡したカット(右手に写っているのは残工事の資材です)。左がLDK、右手奥が玄関です。水まわり・トイレが住戸の中心にまとまっており、それを囲むように4つの洋室が並んでいます。順番に見ていきましょう。
余裕ある広さの 洋室A

4つのうちいちばん大きな洋室Aは、約8.9帖の広さ。住戸の角に位置しており、南西と南東の二面に窓がある開放的な空間です。

奥行きの深いクローゼットが備わっているので収納面も安心です。折れ戸3枚分の横幅があり、頼もしい収納容量ですよ。
続いて洋室Bへ

こちらは約5帖の洋室B。いちばんコンパクトな一室ですが、それでも十分個室として活躍できる広さがあります。南西側に窓があるので、時間帯を問わず明るさが一定なのもポイントです。
洋室Cと洋室D

約6.4帖の洋室C(上段)と約7.8帖の洋室D(下段)は、いずれも南東向きの腰高窓があり、たっぷりサイズのクローゼットが備わっています。
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4つの洋室すべてが余裕ある広さを確保していて、南西or南東向きの窓もついています。家族みんなが満足できそうな、贅沢な造りですね!
水まわりを拝見します

左・洗面脱衣室は細長い形をしています。手前がリネン収納、奥にあるのが洗濯機置き場です。/右・リッチさが漂う2ボウルの洗面化粧台。トップとボウルが一体となったタイプなので、お手入れも楽々です。

左・バスルームは1620サイズで、浴室乾燥機を完備しています。足を伸ばしてじんわりくつろげそう♡/右・壁面に消臭機能のあるエコカラットをあしらったトイレ。シンプルなデザインの手洗い器も備わっていますよ。
玄関は 住まいの顔ですので

左・艶やかなタイル貼りの玄関には、間接照明付きのディスプレイカウンターが。季節のお花やアートで暮らしを彩りたいですね!/右・玄関横のシューズボックスのほかに、こちらのシューズインクローゼット(SIC)も備わっています。スポーツグッズやスーツケースなどの置き場にもよさそうです。
ちょっと「山」について 語らせてください……

暮らしの舞台となるのは、高台の邸宅街として名を馳せる「城南五山」のひとつ “池田山エリア”。「城南五山」とは、「池田山」(東五反田4・5丁目付近)、「御殿山」(北品川3~6丁目付近)、「島津山」(東五反田1・3丁目付近)、「花房山」(上大崎3丁目付近)、「八ツ山」(高輪3~4丁目付近)、以上5つのエリアの総称。それぞれが高台で地盤が丈夫なこともあり、歴史を彩る偉人たちが居を構えてきた、ブランド感あるエリアなのです。
周辺の雰囲気のよさを ご覧あれ

左上・最寄りはJR山手線、東急池上線、都営浅草線が乗り入れる「五反田」駅で、徒歩8分の距離。渋谷まで3駅&品川まで2駅というアクセスのよさが自慢です。/右上・四季折々の花を楽しめる「池田山公園」は、備前岡山藩主の池田家屋敷跡を整備した庭園。じつはパワースポットとしてもちょっと知られるスポットです。(徒歩5分)/左下・物件のすぐご近所には「駐日インドネシア共和国大使館」の姿が。大使館がある街ってテンションが上がりますよね。(徒歩2分)/右下・レストラン「gicca(ジッカ)池田山」では、世界の家庭料理やケーキが楽しめます。広い店内には珍しい調味料などを扱うショップコーナーも。(徒歩3分)
売主さま
4路線利用可能な「目黒」駅までは、徒歩11分。グルメやインテリア探しの際は、”目黒エリア” の方へ赴いてみるといいカモ
最後に マンションのことを

マンションは1974年築という長い歴史を持っており、総戸数23戸と比較的小規模なコミュニティです。直近の大規模修繕工事は2011年に実施されているので、現状としては経年による煤けや薄暗さがちょっと気になるかもしれません。資料によれば、近年中に次回の大規模修繕が予定されているとのことなので、お色直しに期待です!
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オートロックや宅配ボックスはありませんが、エントランスに咲いている紫陽花がホールの花瓶にちょこんと飾られていて(左下)、ほっこりしました。
カウカモ編集部より
4つも洋室がある住まいなのに、LDKも、どの個室も、まったく広さを妥協していない強気な物件です。中でもLDKのゆとり&開放感は特筆すべきものがあり、家族が集まって過ごしてもまだスペースが余るのではないか、というほどです。きっとホームパーティも余裕だと思います!
眼下の高速道路からの車の音は、インナーサッシのおかげでだいぶ緩和されており、都会ならではのジャズ音として許容できるレベルになっていると感じました。感じ方は個人差があるので現地にてご確認いただきたいポイントですが、あまり身構える必要はなさそうですよ。
広さも利便性も揃った「持てる者の住まい」ですが、ひとつだけ惜しいのは、現状はマンションの経年が少々気になるかも、という点です。タイミング的に大規模修繕工事が実施されていい時期なので、これは杞憂かもしれませんが……。現代らしい設備やグレード感はありませんが、エントランスに咲いた花を共用部に飾るような情緒はあります。
レトロな中古マンションを見慣れている方でしたら改めてお伝えするまでもないかもしれませんが、住戸内の優雅なイメージとは違って、建物自体はピカピカではないということを頭の隅においた上で、ぜひご内見にお越しくださいませ。由緒ある地でのゆったりライフが始まりそうですよ!
東側の窓は二重になっていて、そのおかげで車の走行音はだいぶ緩和されている印象です。個人的には気にならないと感じましたよ◎