もっともっとわがままに、やりたいように。東京を縦横無尽に駆けまわれるアツい立地を押さえたあなたに、もう怖いものはありません! 壁一面のシェルフに自慢のアイテムを並べて、ニヤニヤ眺める夕べを過ごしませんか。いつかシェルフに入り切らなくなるくらい、大切なものが増えていきますように。
品川区大崎(大崎駅徒歩5分)
2LDK
/ 66.61㎡
/ 6,690万円
交通の神様に 愛された立地!
上・JR山手線・湘南新宿ライン・埼京線・りんかい線が乗り入れる「大崎」駅までは徒歩5分。東海道新幹線や京浜急行線が乗り入れる「品川」のお隣であり、ビジネス街としても知られる近代的な街です。/下・さらに、JR山手線・東急池上線・都営浅草線が乗り入れる「五反田」駅までは徒歩9分。「渋谷」までたった3駅です。この都内各地へのアクセスのよさが人生に与えてくれるメリットは計り知れません……!
それでは住まいへ お邪魔します
LDKは約18.1帖。ホワイトを基調にしたシンプルな内装もあって、スッキリとした余裕を感じる空間です。東・北の二面開口で開放感があるのもGOOD◎
北側の壁は、ほぼ一面がオープンシェルフになっています。本やグリーン、思い出のアイテムなど飾って自分らしさ全開の住まいにできそうですね。
現在地は地上9階です
東向きの掃き出し窓から外に出ると、正面にはモダンな雰囲気のマンションが建っています。バルコニーが向き合う格好ではありますが、かなり距離が取れているので、お互いに視線に神経質にならなくて済みそう。
バルコニーはLDKと洋室Aにまたがっており、横幅も奥行きもゆったりしていていい雰囲気。ちなみに、右側のお隣さんは「立正大学 品川キャンパス」、左側のお隣さんは「大崎警察署」です。なんだか安心感がありますね。
室内に戻って
手前の白い引き戸が洋室A、奥のガラス入りのドアが洋室Bのもの。その間には、押入れのように奥行きたっぷりの収納が備わっています。順番に見ていきましょう。
と、その前に……
左・住まいのチャームポイントのオープンシェルフを、グッと近くでどうぞ♡ テレビボードも兼ねている賢い子です。/右・キッチンのカウンター部分は白塗装の化粧板で仕上げられ、まるでカフェのような雰囲気です。ここでコーヒーを飲みたい!
約4.8帖の洋室A
LDKのお隣にある洋室A。バルコニーに面した東向きの掃き出し窓があるので、寝室にしたら朝日で気持ちよく目覚められるかも。
窓の反対側には、頼もしいサイズのウォークインクローゼット(WIC)が備わっています。うまく使えば、おふたり分の衣類でも収まりそう。
約4.6帖の洋室B
左・こちらは窓のない、穏やかな空間になります。暮らしのリズムによっては、こちらを寝室にするのもアリかも?/右・壁にはニ分割されたオープンクローゼットが用意されていますよ。
自慢の機能美キッチン
左・食洗機完備&収納豊富なキッチンなので、自炊するのが楽しくなりそう。グレーで統一されたルックスも、甘すぎない可愛さです。/右・背後にはステンレス天板の収納カウンターが用意されており、家電やゴミ箱をスマートに格納できます。
cowcamo
廊下に出まして
左・こちらは玄関からLDKを見たカット。姿見を兼ねたシューズボックスがいい仕事をしていて、空間が広く感じられます◎ 短い廊下の右側に、トイレと水まわりが。/右・トイレは白で統一されたシンプルな設えです。
最後に水まわりをチェック
左・ドーンとワイドなキャビネットを備えた、収納力高めの洗面化粧台です。シンクの両サイドのスペースも広く取られていて便利そう。/右・バスルームは1216サイズで、浴室乾燥機を完備しています。
上手に歳を重ねた レトロ可愛いマンション
左上・ホワイト×ブラウンの2色づかいがレトロなマンション。1971年築、総戸数164戸のビッグコミュニティです。/右上・ガラスをふんだんに使った木製扉やグリーンをあしらった丸型ニッチなど、エントランス付近のディテールが可愛いのでご注目あれ。/左下・スロープ付きの共用ホール。外壁も建物内も、白い塗装がみずみずしくてキレイな状態でした。/右下・こちらが、住戸の所在している9階の共用廊下です。
売主さま
大規模ならではの潤沢な修繕積立金で、これまでも各種の修繕を持続的に実施しているマンションです。2025年には全体の排水管更新、2027年には2.5億円規模の大修繕の予定があります。
cowcamo
なお、こちらの建物は鉄骨造です。ご心配な点があればエージェントまでお気軽にお尋ねくださいね。
魅力溢れるスポット 多めです♪
左上・桜の名所である目黒川は、歩いて行ける距離。日々の息抜きに訪れるのもオススメです。(徒歩10分)/右上・商業施設「池上線五反田高架下」内にあるスタイリッシュな「旬八青果店」では、新鮮でお手頃価格の青果を販売中。一旦の閉業を経て、同じ場所に “奇跡のカムバック” を果たしたという経緯に地元民からの愛を感じますね。(徒歩6分)/左下・このエリアでの取材時には行くと決めております、イタリアン「ぽるこ」。ランチタイムはやっぱり行列でしたが、並んでよかった♡ ご内見時にはぜひ!(徒歩10分)/右下・2024年オープンの複合商業施設「五反田JPビルディング」。中でも星野リゾートが運営するホテル「OMO5東京五反田」内には、カフェやショップ、ライブラリーなどつい立ち寄りたくなる空間が勢揃い。注目です!(徒歩6分)
カウカモ編集部より
内装のカッコよさのほか、現地でいいなと感じたのはマンションの健やかさです。築年数こそ重ねているものの、お手入れの行き届いた清潔感ある佇まいで、散りばめられたレトロな意匠が胸にキュンと来ます。特にエントランスまわりのアンティーク感はお気に入りのポイントになると思いますよ。
アクティブな毎日の拠点としてここを選ぶのは賢い選択かも。立地もマンションも住戸も、都会的でクレバーな魅力をまとった住まいです!
リビングのオープンシェルフといい、キッチン収納といい、アイテムを見せながら格納できるのが素敵。つねに好きなものに囲まれて暮らせるなんて、テンションが上がりますねー!