朝になったので窓をあけます
ビクトリアハイム国立東

上・舞台はJR中央線「国立」駅（徒歩15分）。／左下・南口を出て少し歩くと、広大な敷地を有する「一橋大学」が。校舎は木々に囲まれ、歴史を感じる趣ある建物です。（1.1km 徒歩14分）／右下・駅とキャンパスをまっすぐに結ぶ「大学通り」。春には桜並木、夏には新緑、秋には紅葉、冬にはイルミネーション……と、四季折々の美しい景色を楽しめますよ。（1km 徒歩13分）

パッと目に飛び込む、グレイッシュな空間。窓から自然光が届く、クローゼット付きのゆとりある玄関土間です。

ご紹介する住戸は１階に所在します。LDKは南西向きの専用庭に面していますよ。では、順番に見ていきましょう。

食洗機と３口コンロが備わった対面式キッチンです。コンロ脇の可動棚に加え、特筆すべきは床下収納！ これは重宝しそう。

リビングダイニング（LD）の様子が見渡せます。庭の緑が望めるのもgood！

洋室Ａとは引き戸で仕切られており、フルオープンにすれば約18.7帖の広さに。

タイル貼りのテラスと、ガーデニングなどが楽しめる庭がいいバランス。

左・洋室Ａ前のテラス部分には、物干し金物が備わっています。屋根があるので急な雨でも安心です。／右・日当たりよく今は草がモリモリ（苦笑）。家庭菜園などに適しているカモ。

向かいには目隠しの柵があり、外部からの視線はそれほど気にならない印象。但し、隣接する住戸のお庭とは華奢なフェンスで仕切られているため視線が通ります。

引き戸を閉めてLDKを見たカット。深みのあるブルーのアクセントクロスが際立ちますね。キッチンの天井は木目調、コンロ脇の壁には白タイルなど、ディテールでゆるやかにゾーニングされた空間です。

個室としても十分な広さ。掃き出し窓から日差しが注がれる明るい空間です。

収納は、寝具もしまえそうな大きさ。日中は拡張LDとして、夜は寝室として使うことも。家族構成やライフスタイルに合わせて、フレキシブルに使える間取りです。

左・大きな三面鏡の洗面台。さりげなく貼られたブルーグレーのタイルが素敵です。／中央・追い焚き・浴室乾燥機能付きのバスルーム。／右・吊り戸棚付きのトイレは廊下側に独立しています。

共用廊下に面した腰高窓とガラスブロックがある洋室Ｂ。折れ戸２枚分のクローゼットが備わっていますよ。

上部の小窓は土間に面しています。こちらにはオープンクローゼットが。

左上・ブラウンとベージュタイル貼りの上品な佇まい。地上8階建て・総戸数21戸の1999年に竣工したマンションです。／右上・手入れの行き届いた植栽が並ぶアプローチを進み、エントランスへ。／左下・オートロックの手前には、宅配ボックスと管理人室があります。／右下・１階には２住戸のみ。ご紹介した住戸はエントランス寄りに所在します。

左上・タイムスリップしたような懐かしい雰囲気の老舗洋食店「ロージナ茶房」。辛い “ザイカレー" とプリンが評判ですよ。（1.2km 徒歩15分） ／右上・駅前の路地裏にあるイタリアン・スペインバル「poco a poco（ポコ ア ポコ）」。夜はもちろん、お手頃な価格のランチもオススメ。テイクアウトもできます。（1.2km 徒歩15分） ／左下・「GOOD CHEESE GOOD PIZZA （グッドチーズグッドピッツァ）国立」は、チーズが自慢のピッツェリア。テラス席ではワンちゃんも一緒に食事が楽しめます。（1.1km 徒歩14分）／右下・昭和33年に創業し令和2年にリニューアルした銭湯「鳩の湯」。鳩のロゴマーク入りのオリジナルてぬぐいやタオルもありますよ。（550m 徒歩7分）