家族が団欒するLDKは、約14帖の広さ。とても陽当たりがよく、南西向きの窓辺には心までポカポカになるような陽だまりができています。きっと、ペットもうっとりですね。

内装は白を基調とした、ややクラシカルな雰囲気で統一されています。横に大きく開口部が配され、LDKの隅々まで自然光が行き渡って明るい！

バルコニーは人ひとり立てる程度の浅い奥行きで、LDKの横幅いっぱいに延びています。現在地は地上5階。視界の上半分は大きな空、建物の合間には「占春園」の木々が見える気持ちのいいビューです。

写真左手に写っているのはすべてリビング収納です。頼もしいボリューム感ですね！ 右手奥がキッチンエリア。冷蔵庫やカップボードは、壁沿いに並べて配置するのがよさそうです。

左・キッチンは、空間を有効活用できる壁付けタイプが採用されています。食洗機完備です◎／右・リビング収納をまとめてオープン！ 奥行きがたっぷりあるので、掃除グッズやペット用品などの置き場に困ることはなさそう。

左・同じ上階には、LDKのほかに洋室Ａとトイレ（その1）があります。／右・そう、トイレは上下どちらの階にも備わっています！ これはメゾネット住宅を検討する上で外せないポイントですよね！ 写真は上階のもの。小さな手洗い器付きなのがGOODです。

左・洋室Ａは廊下を挟んでLDKの反対側に位置しており、北東向きの専用バルコニーが備わっています。／右・収納はクローゼットがひとつ。LDKと雰囲気を揃えて、天井に間接照明が用意されているのがニクイですね。

左・洋室Ａのクローゼットを開けるとこんな感じ。床面から軽く一段上がっており、その部分にフロアシートがあしらわれています。／右・北東向きの専用バルコニーは奥行きが深く、アウトドアチェアを置いて休憩場所にすることもできそう。

左・メゾネットの「顔」とも言える階段部分をパシャリ。壁に小さなディスプレイカウンターがふたつ造られているので、家族の写真やお気に入りのアートで彩ることができますよ。／右・4階に下りて、玄関〜廊下を見たカット。玄関は横幅がややタイトなため、造り付けのシューズボックスはありません。オープンなシューズラックを置いてスタメンだけをIN、ほかのものは箱に入れて収納スペースへGO！ ですね。

おおー、これまた明るい！ こちらはLDKの下に位置している、南西向きの洋室Ｂです。窓の向こうには専用のバルコニーが備わっています。

自然光が行き渡る明るい空間です。窓の反対側には洋室Ａよりひと回り大きなクローゼットが備わっており、おふたり分の衣類を格納することもできそうですよ。

こちらの物件、バスルーム（浴室乾燥機完備）は比較的余裕のある大きさです◎……が、その手前にある洗濯機置き場を兼ねた洗面脱衣室は、ちょっと奥行きがタイトです。その点を頭に入れた上で、実際の暮らしの動線をイメージしてみてください。

左上・最寄りの東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅（徒歩7分）から「占春園」方面へまっすぐ、緑に癒やされながら歩いた先にあるタイル貼りのマンション。／右上・エントランス前には数段の階段があります。／左下・オートロックの手前にはコンパクトなホールがあり、宅配ボックスが備わっています。近年、追加装備されたんですって♡／右下・4階でエレベーターを降りると、内廊下仕様の共用廊下が。カーブを描く壁が優雅な雰囲気です。

左上・日々のお買い物は、駅改札の目の前にある「三徳 茗荷谷駅前店」（徒歩7分）が便利。23:00まで営業しています。徒歩2分の場所には「コープ 氷川下店」も。／右上・徳川頼元の屋敷跡である「教育の森公園」は、文京区有数の大きな公園。敷地内には屋内プールや弓道場、剣道場などを有する「文京スポーツセンター」もあります！（徒歩5分）／左下・「筑波大学 東京キャンパス」には「大塚図書館」があり、卒業生でなくても利用可能です。さすが “文教エリア”。（徒歩5分）／右下・「筑波大学」のお向かいには「デカダンス ドュ ショコラ 茗荷谷ファクトリー」が。寒い日は濃厚なホットチョコレートで身も心も癒されましょ。（徒歩6分）