相棒といえば？
ファミール御茶ノ水アンシェール

左上・最寄りはJR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅で徒歩５分。駅の脇を「神田川」が流れているので毎朝気持ちよく通勤できそうですね。JRの駅からマンションへ向かうと、日本文化と西洋文化を結ぶ象徴としてつくられた「聖橋」を通る道のりです。／右上・サラダバー付きランチが人気の「GOZZO（ゴッツォ）」。日本各地から仕入れている季節のお野菜やお米、お肉を使用した料理をいただけます。（徒歩２分）／左下・ホームパーティーで使うお肉の調達は「肉のハナマサ 湯島店」で。23時まで営業しているので、帰りが遅いときにも活躍してくれそうですね。（徒歩７分）／右下・「宮本公園」の敷地内には、文化財になっている「遠藤家旧店舗」が建っています。小高い丘もあるので、ペットとのお散歩にどうぞ◎（徒歩１分）

今回の目的地は、銀杏並木を従えてそびえるこちらのマンション。周囲の建物より背が高いので、眺望に期待できそうです。

左上・タイル貼りの外観に、よく手入れされた植栽が映えるエントランス入り口。／右上・エントランスには、オートロックが設置されています。管理人さんは平日7:30〜11:30に勤務しています。／左下・集合ポストがある共用ロビー。右手奥にエレベーターホールがあります。／右下・共用廊下は内廊下仕様で、カーペット敷き。綺麗に保たれていました。

左・玄関ホールはコンパクトサイズ。手前扉の先に水まわりがまとまっています。／右・廊下に上がって、玄関ホールを見てみました。土間には下足入れが設置されています。

左・洗面脱衣室とトイレは一体型になっています。真っ白な洗面台とガラスの仕切りのおかげで、空間がより明るく感じますね。／右・浴室乾燥機能付きのバスルーム。淡い紫色とブラックの組み合わせでシックな雰囲気です。

北西向き二面採光のリビングダイニング（LD）は約９帖の広さ。右側の掃き出し窓からは西向きのバルコニーに出ることができます。

バルコニー側の角に立ってみました。洋室との引き戸を開け放っておくと、約18帖の広さ。キッチンは左側の少し奥まったところにあります。

左・食洗機付きのキッチンはセミクローズドタイプ。モノトーン調の色合いにタイルが映えていい感じ。上下に収納が備わっているのもうれしいですね。／右・背後のスペースには冷蔵庫のほか、家電や食器棚も置けそうな空間が確保してあります。

右手に見える扉を開けると、洗濯機置き場になっています。ダイニングテーブルの奥には収納が設置されているので、日常的に使う細々したものはこちらにしまっておくのがよさそう。

ビルがひしめく立地ですが、所在階が11階ということもあり、抜けのある眺望を望むことができます。

お隣の住戸と近い、バルコニーの北側には目隠しが設置されています。西向きなので午後の日当たりがよさそうですね。

室内に戻ってきました。生活感が出やすいキッチンが奥まったところにあるので、コンパクトなLDKをすっきりとした空間に保つことができそうです。続いては、お隣の洋室を見てみましょう！

東向きバルコニーに加え、南向きにも窓が付いています。LDK同様、こちらにも優しい茶色のアクセントウォールが採用されています。では、さっそくバルコニーに出てみましょう。

こちらも北側はお隣の住戸に面しています。この住戸だけ南側突き出ているので、３面角部屋になっているんですね！ ビル群の上に空を眺めることができますよ。

室内に戻ります。引き戸を閉めるとこんな感じ。来客の際はこのように閉め切れば、プライベートスペースを隠すことができますよ。こちらにはコンパクトサイズの収納が備わっています。

引き戸を閉めた状態で、LDを見渡してみました。引き戸にもブラックが使われていますが、南向きの窓があるおかげで圧迫感はそこまでありません。

左上・「Bckerei Thringer Wald（ベッケライ テューリンガー ヴァルト）」では、ドイツの国家資格を保有する店主が伝統的な技法を用いてつくる、こだわりのドイツパンを買うことができます。休日の朝ごはんにいただきたいですね◎（徒歩３分）／右上・ひょうたん型の鍋で煮込まれるおでんに目が釘付けになってしまう「こなから」。おつまみもお酒も美味しく、寒い季節は何度でも通ってしまいそう。（徒歩２分）／左下・豚・仔羊・鳩・ジビエを用いた自家製のフランス料理をいただける「a table（ア ターブル）」。特徴的な赤い外観がいかにもビストロ！ な雰囲気です。（徒歩３分）／右下・カジュアルなイタリアンレストラン「UN GATTO（アン ガット）」。看板メニューは一度食べたら病みつきになる、ローズマリー風味骨付き仔羊肉のオーブン焼き。おひとりさま限定のコースも気になります！（徒歩３分）